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豪華だけど幽霊付き……ゲームの“お城”を不動産の専門家が格付け |
2009.03.05 |
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ファンタジックなゲームの舞台には、荘厳で格調高い“お城”の存在がつきもの。“これらのお城がもし実在したら?”という観点で、不動産の専門家2人が、10作品のゲームに登場する、お城の格付けを行った。
男性誌「Maxim」公式サイトに掲載されたこの記事で、お城の格付けを行ったのは、不動産会社のColdwell Bankerに勤めるDavid Marine氏と、RE/MAX AllegianceのBrian Block氏。対象となったゲームには、『ゼルダの伝説』シリーズ、『ロックマン2』『キャッスルヴァニア』など、日本でおなじみのゲームも含まれていた。
両氏はさすが専門家だけあって、お城の立地条件、安全性、歴史、眺望、内装などをシビアに吟味。『Fable 2』に登場したフェアファックス城が、ゲーム中、「100万金貨」で購入できることを基準に、相対評価で数々のお城の価格を決めていった。
多くの場合、品定めのしかたは2人ともほぼ一致していたようだが、実在しないお城が対象になっているためか、たまに桁違いの差が出てしまうことも。一番極端なのが『マリオ』シリーズに出てくる“ピーチ姫のお城”で、Marine氏は1,000万金貨と最高の値付けをする一方、Block氏は89万5千金貨と、10倍以上の開きが出てしまった。ここはおとぎ話に出てくるような美しいお城だが、“水の中に浸かっている”という特徴が、評価の分かれ目になったかもしれない。
では、Block氏はどんなお城を高く見積もったかというと、『ICO』に登場する“霧の城”(270万金貨)。「幽霊退治や修繕が必要だが、人里離れた地にあるので、セレブがパパラッチを避けて休暇を過ごすのにぴったり」と評価している。
一方、2人とも低い価格をつけたのは、『Wolfenstein 3D』の“Castle Wolfenstein”と、『マリオ』シリーズの“クッパのお城”。前者は、ナチス一色で殺伐とした内装や迷いやすい間取り、後者は、アクセスの難しさや、客人をよせつけない危険なワナが減点対象となってしまったようだ。
(中島理彦)
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