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オバマ後継議員の席はおいくら? 米汚職事件をネタにiPhoneアプリ |
2009.02.03 |
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最近は、大きな時事ネタはあっという間にゲームになるみたいだ。アメリカでは昨年末から今年はじめにかけて、オバマ大統領の後任上院議員指名をめぐる汚職事件が話題になったが、さっそくこれをネタにしたiPhone向けのゲームが発表された。
同事件は、当時イリノイ州の知事だったロッド・ブラゴエビッチが、オバマ氏の大統領選勝利で空席になった上院議員のポストを“競売”にかけ、自分に最も便宜を図った候補を指名しようと謀ったというもの。ブラゴエビッチはすでに同州上院の全会一致により有罪が宣告され、罷免されている。
この事件をネタに、開発集団“Yanki.JP”が作ったアプリ『Pay2Play』は、プレイヤーがイリノイ州知事の立場になり、各地を飛び回りながら献金を受ける、権限を悪用する、という行為をくり返すゲーム。30日後のタイムリミット(告発)までに、どれだけ荒稼ぎできるかが勝負となる。
汚職事件以外のネタも取り入れられている模様で、以前に欧米ゲーム事情でお伝えしたように、同州で“子供向けゲームにおけるアルコール入り炭酸飲料の宣伝禁止法案”が通過したことを受け、同飲料の業界も登場する。
なお、開発者によると、現在はApp Storeでの販売承認待ちだそうだが、開発作業は続行中で、今後のアップデートによりハイスコア表示機能を導入するほか、元知事が弾劾裁判に出席せず、立て続けにトークショウに出演していたことを揶揄する描写も取り入れるという。
(中島理彦)
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