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ゲームの音響を本物の銃声と勘違い? 近所の通報で警官隊が突入 |
2009.01.14 |
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最新の音響システムに対応したゲームが増えている昨今、こういう出来事は珍しいことではなくなるかもしれない。デンマークのコペンハーゲン市郊外で、ゲームの音響を銃声と勘違いした近所の通報により、警官隊が出動する騒ぎが起きたことを、同国のニュースサイト“Ekstra Bladet”が伝えた。
騒動が起きたのは1月10日(土)夕刻のこと。集合住宅の建物の一室から激しい銃声が響き出したことから、中で銃撃戦が起きているのではないかと不安に思った近所の人が警察に通報した。現場に急行した警官隊は、建物を包囲して脱出ルートを押さえたのち、メガホンで呼びかけたが、部屋の中にいた2人の青年は当初、外の騒ぎに気づかなかった。
青年たちがようやく騒ぎに気づき、警察の手によっておとなしく外に連れ出されたあとで、さっそく部屋の捜索が行われた。しかし銃器などはなく、代わりにプレイステーション(機種名は不明)や大型フラットスクリーンが発見されることに……。どうやら、青年たちは大音響でアクションシューティングに興じていたようなのだ(なお、プレイしていたゲームは明らかになっていない)。
とんだ空騒ぎだったわけだが、コペンハーゲン警察によればこうした騒動は珍しくはなく、昨年は花火などでも同様のハプニングが頻発したという。今回、現場を指揮した警官は苦笑いを浮かべながらも、「どんな通報も決して軽んじることなく真剣に対処している。今回はまさにその好例だ」と胸を張っていたそうだ。
(中島理彦) |