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君は耐えられるか!? 1年間も“禁ゲーム生活”を続けている男 |
2008.12.16 |
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禁酒、禁煙に比べて、ゲームを絶つのはどのくらい難しいものなのだろう。米ニューヨーク州に住むある男性は、2008年1月6日(日)から大好きなビデオゲームにいっさい手を触れないという“禁ゲーム”生活を実行中。自身のブログ(その名も“PAUSED”)で日々の暮らしをリポートしている。
この男性、Matthew Shafeek氏は、往年の名機Atari 2600以降の主だったゲーム機はほとんど所有している熱心なゲームファン。3年前にXbox 360が発売されたときには、寒風吹きすさぶ中、16時間も行列待ちしていたほどだ。それでも最近は仕事が忙しく、ゲームに時間を割けない日々が続いていた。
それならいっそのこと、と思ったのか、29歳の誕生日を迎えたのを機に、1年間ゲームをプレイしないことを決意。その代わりに“ブログを書く”“ジムに通ってハーフマラソンをこなす”“本を少なくとも5冊読む”“料理のレシピを5つ覚える”“今まで行ったことのない場所に旅行する”といった新しい目標を掲げた(写真は、ゲーム機との別れを惜しむ同氏)。
禁ゲームを断行するため、禁煙中の友達とともに共同誓約書を作るという熱の入れようだったが、禁を破って罪悪感に襲われる夢を見たり、ブラウザゲームとは気づかずにアクセスしてあわててキーボードから手を引っ込めたりと、苦労は続いた。今年の年末商戦が近づくにつれ、ゲームに手を伸ばす誘惑はいっそう強まったらしい。
それでも、苦難を乗り越えたことによる実入りは大きかった。ゲームニュースブログ“Joystiq”とのインタビューによれば、1年間にいろいろなことを成し遂げて自信がつき、本は目標を大幅に超えて12冊読めたとのこと。ゲームは決して“時間の無駄”ではないが、ときには、いっさい触れない時間を設けることで、新たな自分を発見できるのだと実感を込めて語っている。なお、氏はこの1年間もゲームニュースはしっかりチェックしていたらしく、来年初頭のゲーム解禁をすごく楽しみにしているということだ。
(中島理彦)
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