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“スクエニっぽくキャラデザインする方法”に見る日米文化の違い |
2008.12.09 |
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『ファイナルファンタジー』『キングダムハーツ』シリーズをはじめ、スクウェア・エニックスのゲームは海外で熱烈な支持を集めていることは、みなさんもご存じだろう。これらの作品に登場するキャラクタのデザインには、欧米では見られない独特のスタイルが存在することから、ゲームニュースサイト“Check Your HUD”は「スクエニっぽくキャラクタをデザインする方法」という記事を掲載し、話題になっている。
この記事によると、キャラデザインのコツは、男女キャラともに女性をベースにすること。ベルトやストラップなどの装飾品を身に着けさせて左右非対称にしたうえで、ヒーローは髪を跳ねさせ、ヒロインは逆に髪をならす。また悪役の場合は、女性キャラをさらに発展させてアイラインを入れ、長いローブなどを着せるといいのだそう。
もちろん、これは“アメコミやディズニー風にコミックを描く方法”にヒントを得たお遊び企画。説明の通りにして、すぐに素敵なキャラクターを描けるわけではないだろうし、皮肉めいたトーンが入っているのも間違いないのだが、コメント欄を見ると、日本の美形キャラの特徴を押さえた記事として、ファンやそうでない人からも反響を得ているのがわかる。
とくに、筋肉モリモリのマッチョなヒーローに慣れたアメリカのゲーマーの目には、日本のゲームに登場する男性キャラはあまりにも女性っぽく映ってしまうものらしい。こうしたゲーマーたちの声にも、日米のゲーム文化の違いがはっきり表れているのは面白い。
(中島理彦)
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