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FPSの生みの親が、宇宙を全周囲で見渡せる“金魚鉢型シップ”を開発中 |
2008.11.06 |
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著名なゲームデザイナーの中には、ゲームを作るだけでは飽きたらず、宇宙へのあこがれを見事に実現させてしまう人もいる。先月は、『ウルティマ』シリーズの生みの親であるRichard Garriott氏が、ソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーションを訪れて無事に帰還した。また、アクションシューティングの名作『DOOM』『QUAKE』を世に送り出したJohn Carmack氏が、宇宙ロケットの開発を目的として設立した“Armadillo Aerospace”という会社も、月着陸船の飛行コンテストを一部クリアして話題になっている。
そのArmadillo社は、現在、素晴らしい宇宙の眺めを楽しめる“金魚鉢型宇宙船”を計画中であることが、科学ニュースサイト“DVICE”で報じられた。
この宇宙船は、弾道飛行により漆黒の空間を見渡せる高度に上昇することが可能。先端に透明な球体を搭載しており、2人までの乗客が無重力を楽しみながら、球体の中から全周囲を眺めることができるという。
まさに夢とロマンにあふれたプロジェクトだが、耐久性は大丈夫なのか気になるところ。同記事の記者は、大気圏突入時などには球体が船内に折りたたみ収納される仕組みになっているのではないかと推測している。
なお、同船は早くも2009年に建造され、翌年には初飛行する予定。Armadillo社は一般人も乗れるようにするつもりらしく、乗船チケットは10万ドル(US)(日本円にして約980万円)と、宇宙旅行としては破格の値段になっている。みなさんは乗ってみたい?
(中島理彦)
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