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もっと日本のゲームクリエイターを! 米EAがパートナーシップに意欲 |
2008.09.09 |
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世界最大のパブリッシャである米Electronic Arts社は、ここ最近、id SoftwareやValve Software社など、名だたるゲーム開発会社と活発にパートナーシップを結んでいるところ。先月は、『killer7』『ノーモアヒーローズ』の須田剛一氏が率いるグラスホッパー・マニュファクチュアの開発で、『バイオハザード』の三上真司氏をプロデューサーに据えたホラーテイストのアクションゲームを発表し、業界を驚かせたばかりだ。
だが、EAはこれだけにとどまらず、さらに日本の開発会社と協力体制を組むつもりであることが、米MTVの公式ブログ“Multiplayer”で報じられた。
報道によると、EA Partnersプログラムを統括するDavid DeMartini氏は、現在、日本でパートナーシップを結びたいと考えているメーカーやクリエイターの名前をリストアップしているとのこと。
この中でMTV記者が、「例えば『メタルギア』シリーズの小島秀夫氏などの名前も入っているのですか?」と尋ねたところ、DeMartini氏は明言を避けつつも、「EAとまだ関係を結んでいない大きな組織で、私たちの候補リストに入っているところを推測するのは簡単でしょうね。EAは世界でトップクラスの開発者20人に注目し、彼らが取り組んでいるプロジェクトは何であれ、契約にサインする用意があります」と答えた。
同氏はさらに、「日本にいるトップクラスのゲームデザイナーが、日本の会社と組むのはよくある話。外国の巨大パブリッシャと組むことは、(パブリッシャと開発者の)双方にとって少々落ち着きは悪いかもしれませんが、たいへんユニークな状況ともいえます」とコメント。須田氏や三上氏のケースをひな形に、今後も日本のゲームクリエイターとの連携に意欲的に取り組んでいきたいと語っている。
現時点では、まだどことも具体的に契約を結んだわけではないようだが、近いうちに、EAとタッグを組む日本のゲームクリエイターが新たに発表される可能性は高そう。果たしてどんなビッグネームが飛び出すのだろうか?
(中島理彦)
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