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高校を中退してゲーム道に邁進! 両親の許しも得た16歳の少年 |
2008.08.19 |
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誰でも一度は、「仕事や学業よりゲームを優先したい……」なんて思ったことがあるはず。ところがアメリカには、そんな夢を実現してしまった16歳の少年がいる。しかも両親の許しを得て。
その少年は、ノースカロライナ州に住むBlake Peebles君。ギター型のコントローラを用いる人気の音楽ゲーム『Guitar Hero(以下、GH)』でプロゲーマーの道に進みたいと思い、高校を中退した彼の話が、“The News & Observer”公式サイトで報じられた。
大の学校嫌いというBlake君は、ゲームはかなりの腕前。GHシリーズの新作『Guitar Hero III』では、20曲以上でトップ10入りしたほどで、自分ではアメリカで上位15〜20人のうちに入ると思っている。
その自信からプロゲーマーになろうと決心した彼は、学業よりもゲームに集中したいと両親に嘆願。許しをもらって昨年9月に高校を中退し、それ以来、昼間は家庭教師のもとで勉強、夜はゲームの毎日を送っている。中退を残念がる周囲の声はよく耳にするようだが、新生活をスタートしてからは、かえって日々の勉強をよくこなすようになっているそうだ。
だが、プロゲーマーの道は厳しい。これまでのところ、Blake君は地元のゲーム大会で1,000ドル(US)(日本円にして約11万円)と賞品を手にしただけだ。
同サイトの調べによると、ある有名リーグと契約しているプロゲーマーの収入は、トップレベルで年間約8万ドル(約880万円)+スポンサーからの報酬、平均レベルだと2〜3万ドル(220〜330万円)くらい。3、4位に甘んじていてはダメで、トップの1%に食らいつき、スポンサーと契約を結ぶところまでこぎつけないと、プロ生活を続けるのは難しいらしい。
とはいえ、世界トーナメント大会の出場に向けて、睡眠時間も惜しんで猛特訓しているBlake君のこと。彼が超プロ級のゲーマーとして大金を稼ぐ日は、案外近いかもしれない。
(中島理彦)
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