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“マイ・ネーム・イズ・Wii”任天堂のおかげで人生が変わった同名の男性 |
2008.08.19 |
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Wiiの名称が初めて発表された当時、その発音が「おしっこする」という意味の幼児語“wee”に似ていることから、アメリカや英国ではジョークのネタになったものだ。実は同じ名前で、25年間近くも嘲笑に堪え忍んできた男性がアメリカにいる。先日、「任天堂のおかげで人生が変わった」と喜ぶ彼の声が、米MTV公式サイトで報じられた。
この男性は、ニューヨーク市マンハッタン地区に住んでいる26歳のグラフィックデザイナー、Wii Yutani氏。日本人の両親のもとで生まれ、“Wii(宇意)”と名付けられた彼は、子供時代はその名前のせいで友達にからかわれる毎日を送っていた。初対面の人にはなかなか正しいスペルを覚えてもらえず、自分の名前を告げるのは気が進まなかったという。
ところが2年前、日本にいる兄弟から「おい、任天堂がお前と同じ名前のゲーム機を出すぞ!」というメールが届き、その後、Wiiが大ヒット。この言葉に対する世間のイメージはすっかり変わり、Yutani氏は誇らしい気持ちを味わえるようになった。今では自己紹介のときに「名前はWiiです。僕が元祖ですよ」と吹聴しているとか。
Yutani氏はさらに、任天堂に対して自らスポークスマンになるという話を持ちかけたが、残念ながら返答はまだもらっていないとのこと。いずれにせよ、Wiiのヒットは、思いがけないところでも好影響を与えていたようだ。
(中島理彦)
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