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スポーツジムでWiiのプレイに1時間110ドル、怒るゲーマーたち |
2008.08.08 |
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米ニューヨーク市マンハッタン地区のスポーツジムは、Wiiを用いたトレーニングプログラムを新設したが、1時間110ドル(日本円で約1万2000円)という利用料金でゲーマーたちの不興を買っている。
地元紙“New York Post”の公式サイトが伝えたところによると、このプログラムはラケットボールのコートを利用して行うもので、本物のワークアウトに『Wii Sport』のボクシング、テニス、ゴルフなどのゲームを取り入れている。例えば、ボクシングのクラスでは、本物のグローブをつけてジャブやフックなどを学んだあと、巨大スクリーンを前にWiiのゲームをプレイ。個人トレーナーもつくという。
ゲームはいわばごほうびの扱いだが、プログラムの効果は大きいようで、心拍数は140から150まで上がるとのこと。スポーツジムが提供している他のプログラムと同等の扱いになっているという。
ところがゲーマーたちは、この“1時間110ドル”という金額設定に腹を立てている様子。ゲームニュースブログ“Destructoid”が同記事を紹介したところ、「3回分払うお金で、Wii本体が余裕で買えるじゃないか!」といった怒りのコメントが殺到している。
もちろん、これはゲームだけを楽しむプログラムではないし、トレーナーもつくということで単純な比較はできないのだが、アメリカではWiiの入手困難な状態が続いていることも手伝って、ブーイングは鳴り止まないようだ。
(中島理彦)
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