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“次世代”ハードの話は気が早すぎ? 各メーカーのコメント |
2008.08.06 |
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Wii、PS3、Xbox 360が現世代のゲーム機として定着しつつある今日、米Forbe誌は、さっそく次の世代のハードについて考察する記事を掲載している。
北米ではWiiの品不足がいまだに続き、また、PS3とXbox 360の可能性を追求するソフトが続々リリースされている現状を考えると、次世代の話題はあまりに早すぎと思われるかもしれないが、どのハードメーカーも水面下ではプロジェクトが動いているはず。各社が何を考えているか気になるところだ。
例えば、SCEアメリカのJack Tretton社長は「次世代に関して言えば、私たちの強みは“特定の方向に走らなくてもよい”ことだと思っています。ハイエンドのマシンを持つからといって、小ぶりなカジュアルエンタテインメントから遠ざかるわけではない。PCのシューティングや年少者向けのカジュアルゲームのいずれかに偏ることなく、すべてに幅広く対応できるのです」と語っている。
また、任天堂の岩田聡社長は、「ハードウェアには革新的なフィーチャーが必要。今回(WiiやニンテンドーDS)はたまたまそれがユーザーインターフェースだったわけですが、次世代もそうなるかどうかはわかりません。任天堂は今度もまた変わったことをやるだろうと期待されていますが、あまり変わったことを求められても、その期待を上回るのは難しいでしょう」と興味深い発言をしている。
残念ながら、Microsoft社のコメントはこの記事では紹介されていない。
ちなみに記事を執筆したChris Morris記者は、いかに今日の任天堂が好調でも、すべてのハードメーカーが同じ道をとるわけではなく、今後もマシンパワーの向上は続くと考えているようだ。
とはいえ、そうしたハードが出るのはまだまだ先のことになりそう。THQ社のCEO・Brian Farrell氏は、「現世代のハードで私が気に入っているのは、まだ初期段階にあって成長の余地がたくさん残されていること。新しいマシンがロールアウトするまでには7〜8年かかるだろう」。また、Epic Games社のMike Capps社長も「次世代ハードは2012〜2018年のあたりまで出てこない」と予測している。
(中島理彦)
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