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整形や豊胸もアリ!? 女の子向けセレブ育成ゲームに親が“待った!” |
2008.03.27 |
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先月、英国では女の子向けオンラインゲーム『Miss Bimbo』のサービスがスタートした。これは、自分だけのセレブを育成し、その人気度をプレイヤー同士で競い合う育成シミュレーションなのだが、その内容に一部の親が反対の声をあげていることを英「Guardian」紙が報じている。
このゲームは、プレイヤーがアバターを作成し、クラブ通いやショッピングをさせて、“世界で一番ホットでクールで人気者の女の子”に仕立て上げるのが目的。英国版は立ち上げから1カ月でアカウント数が28万を突破しており、報道によれば、その大半は9歳から16歳の女の子ユーザーだという。
だが、アバターを美しく見せるための選択肢として“整形・豊胸をする”“ダイエット薬を飲む”といった項目が用意されていたため、同国の親たちは「女の子に有害なメッセージを与えている」と糾弾。
例えば、保護者団体“Parentkind”のBill Hibberd氏は、「子供が馬鹿げたゲームだと思ってくれるのならいいが、9歳の子がプレイしたら、ゲームに出てくる女の子をお手本にし、自分も整形をしたい、ダイエット薬を飲みたいと思ってしまう恐れがある」と批判している。
これに対し、開発者は「子供に悪影響はない」と弁明。「人の世話をすることを学べるし、ゲームのミッションや目標は道徳的に健全なもの。“チョコを食べ過ぎると健康に悪い”“人間関係や仕事で問題が起きたら心理専門家に相談しよう”といった内容も含まれている。豊胸に関する描写はごく一部で、それも現実を反映しているにすぎない」と語っている。
このゲーム、見ようによっては、美容に金をつぎ込む現代の風潮への皮肉ともとれなくもない。だが、整形や豊胸というフィーチャーはさすがに子供向けにはキツイ、と親たちは思ったようだ。
(中島理彦)
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