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ちょっと物騒? 首から装置をぶら下げる“人付き合いゲーム”が話題 |
2008.03.25 |
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Wiiやオンラインゲームの台頭により、ゲームにおいて他人との交流が重視されるようになった昨今。この頃は、バーチャルな世界に飽き足らず、現実世界に繰り出してプレイするユニークなゲームの企画も報じられるようになってきている。
“人付き合い”をテーマとしたソーシャルゲーム『Socialbomb』も、その1つ。このゲームは、米ニューヨーク大学のインタラクティブ・テレコミュニケーション・プログラムに所属する3人の学生(Michael Dory氏、Adam Simon氏、Scott Varland氏)が開発したもので、カンファレンスや技術系ニュースサイトで紹介されて話題になっているところだ。 ゲームの参加者は、無線機を内蔵した小型装置を首からさげて、人が大勢いる場所でプレイする(現在のところ、30人までの参加が可能)。この装置には、プレイヤーの人気度がスコアとして表示されており、他の参加者と会話可能な距離に近づくことで変化する。できるだけ多くの参加者と交流して、スコアを上げるのがゲームの目的だ。
スコアの算出法はかなり複雑らしいが、基本的には、スコアの高い人に近づけば加算され、低い人に近づくと減算される。そして、社交的なプレイヤーはスコアが伸び、孤立しがちなプレイヤーはスコアが下がりやすい仕組みになっているという。スコアが最低となった人は“Socialbomb”と呼ばれ、他人のスコアに悪影響を与える存在として疎まれてしまう。
いわば、人付き合いのコツを探求する野心的なゲームというわけだが、日本人は“村八分”や“いじめ”を思い起こしてしまう企画かも。なお、爆弾みたいな装置をぶら下げることから、ネットでは「物騒じゃない?」「空港でプレイしたらすぐに捕まりそう」などといった感想も上がっているようだ。
(中島理彦)
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