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米国では13歳以上指定の『スマブラX』に“厳しすぎでは?”との声 |
2008.03.18 |
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北米でも2008年3月9日(日)に発売され、熱狂的な人気を集めているWii向けアクション『大乱闘スマッシュブラザーズX』。本作について、シリコンバレーの地元紙「The Mercury News」の公式サイトでは、レーティングが“T(13歳以上推奨)”となっていることに疑問を呈する記事が掲載された。
同記事によると、本作の発売以来、7〜12歳の子供からゲームの購入をせがまれて困っている親が続出しているとのこと。多くの親は、見たところ害のなさそうな本作に、13歳以上推奨のレーティングがついていることに当惑しているという。
また、本作のレーティングには“Cartoon Violence(漫画的な暴力描写)”と“Crude Humor(下品なユーモア)”という指標も加わっているが、これらもアメリカの子供向けアニメでは頻繁に見られるたぐいのもの。
というわけで、親たちは、このレーティングをどの程度深刻に受け止めるべきなのか考えあぐねているようだ。記事を書いたMike Antonucchi記者は、そんな親たちに向けて、「レーティングはあくまで一般的なガイドラインにすぎない。各々の家庭で最適と思われる判断を」と呼びかけている。
なお、アメリカでは以前にも、前作のゲームキューブ向け『大乱闘スマッシュブラザーズDX』でレーティングが“T”となり、同様の議論が巻き起こったことがある。今回の記事に寄せられたコメントを見ても、やはり疑問視する意見が大半を占めているようだ。中には、「うちの子供は10歳以下だが、みんなでワイワイ楽しんでいるよ」という親の報告も見られる。
さらに、このコメント欄には、今回レーティングが“T”になった理由について憶測をめぐらせている人たちも……。例えば、「女性キャラ(ピーチ、ゼルダ、ゼロスーツサムス)相手の暴力描写があるからでは?」「ゼロスーツサムスのなまめかしいボディラインのせい?」「スネークが手榴弾やグレネードランチャーを用いるからでは?」という声があるほか、「子供向けのイメージを払拭しようとする任天堂の戦略なのでは?」と深読みする人もいる。
(中島理彦)
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