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本物の光線銃作っちゃった! 材料はオークションのBlu-ray |
2007.11.15 |
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アメリカの大人気SFシリーズ「スタートレック」は、これまで数多くの科学者やエンジニアにインスピレーションを与えてきた映像作品。同シリーズには“フェイザー銃”という一種の光線銃が登場するが、これを、次世代DVDの規格の1つであるBlu-rayを用いて再現する男が現れた。この銃は何と、映像そっくりに光線を発射するのだ!
光線銃を作ったのは、米フロリダ州在住のKipkay氏。日曜大工や工作などを指南するコミュニティサイト“instructables”で、その作り方をステップごとに分かりやすく解説している。
材料は、オークションサイトで見つけたプレイステーション3の交換部品、スタートレックのオリジナルシリーズに登場したフェイザー銃のおもちゃ、そして電気部品など。予算は100ドル(US)以内で収まったという。
まず、PS3の交換部品からレーザーダイオードを注意深く取り出してソケットに嵌めこみ、9V電池、スイッチ、抵抗器などと接続し、銃のおもちゃに組み込めば出来上がり。今まで銃口が発光するだけだったおもちゃが、改造後は、青紫色の光線を前方に向けて放つように……!
本家シリーズのナレーションを真似て「私は“人類未踏の領域”に乗り出した!」と誇らしげなKipkay氏。たしかに、これまで私たちがSFの映像作品を見るときは“光線は合成”というのが頭の隅で分かっていただけに、現実に光線がほとばしるのを見ると、それだけで妙に感心してしまうのである(もちろん、標的は消滅したりはしないのだが)。
上記リンクでは本人解説による動画も見られるので、興味のある人はアクセスしてみよう(ただし、レーザーは目に入ると失明するおそれがあるので、自分でも工作に挑戦したいという人はくれぐれも注意してほしい)。
(中島理彦)
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