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ほとばしるスパーク! ゲームのテスラコイル・タワーを自宅庭に再現 |
2007.11.08 |
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趣味をとことん追求する人にはいつも驚かされるものだが、今回紹介するオーストラリア在住のピーター氏もその1人。幼い頃から電気工作が大好きで、現在“テスラコイル”の自作を得意としている同氏は、大のストラテジーゲームファンでもある。そんなわけで、ある有名ゲームに登場するテスラコイルの巨大タワーを自宅の庭に再現してしまったのだ。
ちなみに、テスラコイルというのは、高周波交流を生ずる一種の変圧コイルのこと。20世紀初頭の発明家ニコラ・テスラが考案したもので、数千ボルトの電流を流すと派手に空中放電することで有名だ。最近では映画『プレステージ』に登場したのをご記憶の方も多いかもしれない。
今回、ピーター氏が製作したテスラコイル・タワーは、架空の近未来戦争を描いたリアルタイムストラテジー『Command & Conquer: Red Alert』で、ソ連軍の武器として登場したユニット(このゲームは現在、Command & Conquerシリーズのタイトルを1パッケージにまとめた『Command & Conquer The First Decade』に収録されている)。タワーの周囲には兵士の人形も数体配置して、ゲームの雰囲気をかなり忠実に再現している。製作には延べ100時間を要したとのことだ。
よく目をこらすと、遠方にいる敵兵士をタワーが攻撃しているようにも見えるが、実はこれ、直接電線を引いているとのこと。ゲームのように遠くの標的をねらってスパークを放つことは、実際にはほぼ不可能なのだそうだ。本人のサイトでは、製作模様が写真付きで詳しく紹介されており、テスラコイルに傾ける情熱がひしひしと感じられるようになっている。
(中島理彦)
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(ゲーム画像は『Command & Conquer: Red Alert 2』より)
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