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工作マニアが作った“片手で使えるコントローラ”が製品化 |
2007.11.01 |
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ゲームハードのカスタマイズで卓越した手腕を発揮し、欧米の大手メディアで紹介されることも多いアマチュア工作家、Benjamin J. Heckendorn氏(通称、Benheck氏)。同氏はつい先日、自身のサイトにて、片手で全ての操作ができる“Access Controler”というゲームコントローラを発表した。
Benheck氏は以前にも同じコンセプトで、通常のコントローラに形状が似たプロトタイプを製作していたが、そのときは指を使うだけでなく、足の膝や太ももに押し当てて操作するというやり方がとられていた。今回発表された改良版は、コントローラを足の上やテーブル、椅子の肘掛けなどに置いて、手だけで操作できるようになっている。
目玉は何といっても、4ボタンや方向キー、アナログスティック、ショルダーボタンなどがユニット単位でまとめられ、5つのスロットから自由に選んでセットできること。つまり、利き腕やプレイするゲームに応じて、プレイヤー自身が好みの配置に作りかえることができるわけだ。
さらに本人が明らかにしたところによると、同コントローラは、ゲーム周辺機器メーカー“eDimensional”による製品化が決まったとのこと。現在はPS2/PS3向けのワイヤレスコントローラとして製造の準備段階に入っており、将来的にはXbox 360向けの発売も検討中だという。
腕に障害を持つ人はもちろん、ドリンクやピザを手にしながらプレイしたいという人も、このコントローラがあれば存分にゲームを楽しめそう。製品化の続報を楽しみに待ちたいところだ。
(中島理彦)
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COPYRIGHT: Benjamin J Heckendorn |