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アメリカの教会が『Halo 3』で若い信者集め? 批判の声も噴出 |
2007.10.11 |
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先月末に発売され、世界で熱狂的に迎えられたアクションシューティング『Halo 3』。その人気に目をつけたのか、アメリカでは多くのキリスト教会が同ゲームを使って子供や若者を集める催しを行っていることを、“The New York Times”の公式サイトが報じた。
同記事では、コロラド州の教会の青少年センターで開催された『Halo 3』大会の盛況ぶりを紹介。こうした大会では大勢の若い参加者にゲームをプレイしてもらうだけでなく、彼らにキリストの福音を説いたり、ゲームを題材に“善悪の戦い”に関する討論を行ったりしているという。
さらにこの記事では、『Halo 3』を使うことについて「チーム戦で意思疎通をはかり仲間意識を育てることもできる」「教会が主催するスポーツ大会やキャンプ旅行と何ら変わらない」といった教会関係者の意見も紹介されている。
だが一方で、こうした教会のやり方に反対する声が多いのも事実。「アクションシューティングで子供を釣って“汝殺すなかれ”と説くのはいかがなものか」とか、「『Halo 3』はレーティングが“M(17歳以上推奨)”なのだから、推奨年齢に満たない子供にプレイさせるのは問題」という、しごくもっともな指摘もある。中には、「そんなに若者の心をつかみたいのなら、いっそのことアルコールとポルノ映画を無料で提供したら」という声も。
『Halo 3』熱は、思わぬところでも米国社会に波紋を及ぼしているようだ。
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