欧米ゲーム事情  
PSP版のバイオハザードを!
――“米版たのみこむ”に嘆願署名が殺到
2007.08.30
PetitionOnline(英語)
嘆願署名発起人Pastehunter(Norbert Kaiser)氏の報告(英語)

 PS2やWiiなど、数々のプラットフォームに向けてリリースされ、世界的な人気を誇っている『バイオハザード』(海外では『Resident Evil』)シリーズ。だが不思議なことに、いまだにプレイステーション・ポータブル向けのタイトルは世に出ていない。そんな状況に業を煮やした海外の PSPユーザーが、企業や社会への嘆願署名を集めるサイト“Petition Online”(日本で言うところの“たのみこむ”のようなもの)において、「PSP版のバイオハザードをリリースしてほしい」という要望を出している。

  内容はだいたい次のとおり。「カプコン様。私たちPSPユーザーは、ぜひ人気のサバイバルホラー『バイオハザード』シリーズのタイトルをリリー スしてほしいと思っています。PlayStation Networkではすでに1作目のPSP版が出ていますが、PS3を持っていない人は購入できません。これまでPS/PS2向けに出たタイトルの反響を見れば、PSP版が成功するのは明らかです。ぜひ、私たちの夢をかなえてください」

  さて、この要望を出してからまもなく、発起人のNorber Kaiser氏のもとに、カプコンから返答が届いたようだ。それによれば、“嘆願署名の件は本社のバイオハザード開発チームに知らせます。署名が1万人分 集まれば、実現する可能性は非常に高くなるでしょう”とのこと。本記事を執筆している時点で、すでに2万4,650人の署名が集まっているので、これはか なり期待できるかも……?

(中島理彦)