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過激な動物愛護団体が“ニワトリ保護”を訴えるアクションゲームを公開 |
2007.08.23 |
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東京の銀座でハダカになって練り歩くなど、過激な抗議活動で知られる動物愛護団体PETA(People For The Ethical Treatment of Animals)。そのPETAが、今度は大手ファーストフード・チェーンのケンタッキーフライドチキン(KFC)を相手に、ゲームを利用した抗議メッセージを打ち出している。
そのゲームの名は『Super Chick Sisters』。PETAの公式サイトからアクセスできて、ブラウザ上で手軽に遊べるアクションゲームだ。物語は、ファーストフード・チェーンの秘密をテレビで暴露しようとしたセクシー女優が、何者かに誘拐されるシーンからスタート。彼女を救出するため、勇敢なニワトリ(この場合はひよこ?)の姉妹が冒険の旅に出る。
ちなみに、この誘拐された女優とは、米プレイボーイ誌のプレイメイトに選ばれたこともあるパメラ・アンダーソンのこと。彼女はPETAの活動家で、“毛皮を着るくらいならハダカの方がまし”と、公の場やポスターでセミヌードを披露したことでも有名。現在は、“ニワトリの食肉処理はあまりに残酷で非人道的”と、KFCのボイコットを世間に訴えているところだ。
さて、ゲームそのものは、カーソルキーだけで操作できるシンプルな内容なのだが、難易度はそれなりに高い。5種類あるステージで各所に配置されたひよこたちを逃がし、得点を増やしながらゴールを目指す。
途中、異形の敵キャラとしてKFC創業者のカーネル・サンダースが登場するほか、デモシーンでは、“あの”有名キャラが特別出演して、Wiiの遊びすぎにより腕を痛めるという情けない姿を見せる。なんとも過激なネタが満載なのだ。
正直、ここまでやって大丈夫なのかと心配になってしまうのだが、PETAにしてみれば、大胆不適なゲーム作りも世間にアピールする手段のひとつなのかもしれない。
(中島理彦)
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