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元ゲーム編集者が接待のまかり通るメディアの実状を告白 |
2007.04.05 |
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オーストラリアのPlayStation 2公式マガジンで編集者を務めていたRichie Young氏は、ニュースサイト“GameArena”の記事の中で、接待や広告がらみでゲームレビューに手心を加えるメディアの現状を明かし、「レビューを信じるな」と訴えたことが反響を呼んでいる。
Young氏によれば、編集の仕事をしていた当時、レビュー記事のスコアを上げるために、メーカーが、海外旅行/豪勢な食事/報酬/お色気などで担当者を釣る風習がまかり通っていたとのこと。もともと稼ぎは微々たるものなので、レビュー担当者は誘惑に負けやすいのだという。また、この記事では「雑誌に広告を載せているメーカーに対しては、ゲームの評価も甘くなる」という、どこかで聞いたような話にも触れられている。
漠然と認識されていたことではあるが、大手雑誌の元編集者が明かしているだけに、一部では相当の重みをもって受け止められたようだ。例えば、同国のニュースサイト“Tha Age”でゲームの話題を扱う公式ブログ“Screen Play”は、かねてからゲームメディアに批判的なこともあって、Young氏の話を大きく取り上げている。
(中島理彦)
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