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Xbox360『DEVIL MAY CRY 4』発表に憤ったファンが抗議署名運動 |
2007.03.29 |
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企業や社会に宛てた嘆願書や抗議書を公開し、支持者の署名を集めることができるウェブサービス“Petition Online”。このサイトで、『DEVIL MAY CRY 4(デビル メイ クライ 4)』のマルチプラットフォーム化に抗議する文が寄せられ、欧米のカプコンファンの間でちょっとした話題となっている。
去る2007年3月20日(火)、カプコンはPLAYSTATION 3専用アクションゲーム『DEVIL MAY CRY 4』を、Xbox 360とPCに向けてもリリースし、さらに、Xbox 360版はPS3版と同時発売すると発表した。
この発表に対し、Derrick Hallという人物は「私たちゲーマーの意向を無視する決定であり、長いあいだ信頼関係を築いてきたソニーへの背信行為だ」という主旨の抗議書を書いて同サイトで公開。マルチプラットフォーム化への不支持を表明するため、カプコンのゲームに対する不買運動を行うとしている。なお、この記事の執筆時点で、抗議文への署名者は1万人を突破したところだ。
また、米国のカプコン公式BBSでも、同社への意見を書き込むスレッドに数々の抗議コメントが書き込まれたが、スレッドの中でカプコン側は次のように答えている――「熱心なファンの方々が思い切った行動をとったことに、私たちは確かに心を動かされています。しかし、カプコンのタイトルをプレイできる環境を広げることで、むしろ喜ぶ人のほうが多いはず。弊社とお客様の双方にとってベストの選択と考えています」。
PS3ソフトを他のプラットフォームに向けてもリリースすると発表したメーカーは、もちろんカプコンだけではない。だが、『DEVIL MAY CRY 4』がこれほどの反響を引き起こすとは、当のカプコンでさえ予想していなかったのではないだろうか。
(中島理彦)
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