【週刊ジーパラが批評304】夏休みに合わせて各ゲームとも“水着ガチャ”の季節が到来!? そしてHTML5ゲームのリリースも増えてきたけれど……

記事カテゴリ: iPhone Android PCゲーム
2018年08月06日

 いきなりですが、2018年7月13日(金)に発売された、スクウェア・エニックスのNintendo Switch向けソフト『オクトパストラベラー』が、ダウンロード版を含めて全世界で100万本を突破したとのこと。完全新作でこの販売本数というのは久々の大ヒットと言えます。パッケージ版は品薄になっているようですので、手に入らないという人は、ダウンロード版を検討してみるといいでしょう。

 発売前から「パッケージ版はたぶん売り切れると思います」とツイートしていた関係者の自信(?)が証明された感じになっていますね。

一見、水着とは関係のなさそうなゲームにも水着キャラが登場

 さて、7月から8月への切り替わりとなった先週ですが、夏本番ということもあって、特にスマホゲームにおける水着キャラ登場のニュースが多かった感じです。最近は季節に関係なく水着ガチャなどが登場することもありますが、やはりタイミング的には今の時期ということなんでしょうね。

 ちなみに水着キャラ関連でニュースをお伝えしたタイトルは、以下のような感じになっています(リンクで先週の各記事に飛びます)。

『逆転オセロニア』
『グリムノーツ Repage』
『VALKYRIE ANATOMIA -THE ORIGIN-』
『SINoALICE』
『デスティニーチャイルド』
『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』
『ドールズオーダー』
『ブラウンダスト』
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~』
『共闘ことばRPG コトダマン』

 一見、水着とは関係のなさそうなゲームにも水着キャラが登場しているみたいですね。8月に入ってから夏イベントがスタートするスマホゲームもあるでしょうから、今週もこんな感じのニュースがたくさん報じられる予感がします。

タイトルに8月が入っている『八月のシンデレラナイン』はアニメ化発表

 8月といえば、タイトルに8月が入っているアカツキのiOS/Android端末向けスマホゲーム『八月のシンデレラナイン』のアニメ化が決定したとのこと。とりあえず今回は速報というかたちで、詳細などは秋以降に公開されるようです。

 みなさんもご存知のようにアニメ化されることで知名度は高くなりますから、アニメの内容によってはゲームのプレイヤー数も増加することが予想されます。既存プレイヤーはもちろん、未プレイヤーにとっても続報が気になるところですね。

 また、8月に入ってからは、やはり夏休みを見越してということなのでしょうか、スマホゲームの新作リリースも続いています。

 まずは2018年8月2日(木)にリリースされたのが、エディアのiOS/Android端末向けロボットSLG『WarLocksZ』。香港・台湾で人気のターン制ストラテジーとのことで、日本ではなぜか最近あまりリリースされなくなってしまった気がするロボットもののシミュレーションゲームです。

 同じく8月2日(木)、コナミデジタルエンタテインメントのiOS/Android端末向け対戦アクション『週刊少年ジャンプ 実況ジャンジャンスタジアム』の配信がスタート。週刊少年ジャンプに登場したキャラを使った最大4人対戦のバトルロイヤルゲームです。

 2018年8月3日(金)には、エディアのiOS/Android端末向けスマホゲーム『温泉むすめ ゆのはなこれくしょん』が配信開始。以前もチラッと紹介しましたが、位置情報データを利用したRPGです。

 また、同じく8月3日(金)には、CTWの『繚乱綺譚』のベータ版の配信が開始されました。この作品はHTML5ゲームと呼ばれるブラウザゲーム。PC、スマホ、タブレットなど、さまざまな機器でプレイすることが可能です。3種類の職業のキャラクターを育成する、放置系MMORPGとのことです。

HTML5ゲームはインストールなどは不要だけど、課金を行う際の登録などインストールの手間やストレージ管理よりも面倒に感じる人が多いのかも

 そしてバンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android端末向け育成SLG『ガールズ&パンツァー あつまれ!みんなの戦車道!!』も8月3日(金)に配信開始されました。

 『ガールズ&パンツァー』のスマホゲームといえば、戦車道大作戦実行委員会によるiOS/Android端末/PC向けSLG『ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦!』がありますが、そちらは戦車戦をメインにしたゲーム。今回配信された『ガールズ&パンツァー あつまれ!みんなの戦車道!!』はキャラクター自体の着せ替えや育成を楽しむゲームとなっているようです。同じIPを利用して複数のスマホゲームがリリースされるというのはなかなか珍しいかもしれませんね。

 また、次期の新作として、事前登録の受付を開始した作品も多数ありますが、その中で気になったのはバンダイナムコエンターテインメントの『プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ』。こちらはスマートフォン向けのブラウザゲームプラットフォーム“enza(エンザ)”にて配信予定のHTML5ゲームです。

 上でCTWの『繚乱綺譚』も紹介していますが、HTML5ゲームは形式としてはブラウザゲームであるため、アプリのインストールなどは不要です。スマホやタブレット内のストレージ残量を気にせずに遊ぶことができるというメリットがあります。

 しかし他のスマホゲームとは違い、HTML5ゲームは、App StoreやGoogle Playストアでは配信していません。自分でスマホのブラウザを起動して、各サイトにアクセスしなければならないため、能動的に各タイトルを遊びたいと思う人以外の「なんとなく始めてみた」層の流入はかなり少ないものと思われます。同様の問題として、各ストアを経由していないため、課金を行う際の登録など、若干の手間がかかってしまうのも気になるところ。実のところ、これらは、インストールの手間やストレージ管理よりも面倒に感じる人が多いと思われます。

 バンダイナムコエンターテインメントのenzaでは『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』といった人気IPのタイトルを配信していますが、SNSなどの情報の拡散具合などから見ても、同IPを使ったスマホアプリの他作品と比べるとプレイ人数に差がありそうです。

 また、スマホ&タブレット向けのブラウザゲームとしているわりには、アプリゲームに比べて通信データ量が多めとなっていて、月々の通信データ量の残量を気にするようなヘビースマホユーザーには敬遠されがちであるというのもネックのひとつかもしれません。

 スマホゲームがこれだけ流行している現状というのは、ストアのアイコンをポチれば(ダウンロード&インストールする少しの間待つのは必要ですが)あとは何も気にせず遊べる&支払いが可能という各種利便性に強く依存している面もあります。どうしても特定のゲームが遊びたいという熱心なゲーマーは、それこそコンシューマゲームであったりゲーミングPCなどでバリバリ遊んでいるわけで、現状のHTML5ゲームというのはどっちつかずな立ち位置にあるのかもしれません。

 そんなわけで、ジーパラドットコムでは、今後もゲーム情報を中心に、さまざまなニュースをお届けしていく予定です。以下のメディアなどでも情報を発信していますので、用途に応じてご利用いただければと思います。

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