『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道…

記事カテゴリ: iPhone Android
2018年03月20日

 皆さんにお会いするのは、約1年ぶりでしょうか?家族を巻き込んでのゲームレポートをする会社員オヤジゲーマーです。今回はセガゲームスから4月16日(月)に配信を予定している、『共闘ことばRPGコトダマン(コトダマン)』(iOS/Android両対応)のクローズドβテスト(2月8日~2月20日かけて開催)をプレイしての、レビューです。

 約1年ぶりのお仕事ということで、メインのゲーム時間である朝晩の通勤の電車内や、土日などかなり張り切ってプレイしておりましたが、…実はこの原稿を書く2日前に、B型インフルエンザに感染。
 どうもジーパラさんとの仕事は相性が悪いのか、入稿とインフルがかぶったのは今回で2回目!
 同じ失敗は2度繰り返してはいけませんねぇ、と自己反省。さ、タミフル飲んで切り替えます。

優柔不断の筆者。「ことば」が全く作れない

 この『コトダマン』ですが、まずは簡単にどんなゲームかを説明しましょう。
 プレイヤーは「コトダマン」と呼ばれる文字の精霊のデッキを駆使し、「コトダマン」が持つ固定の文字を、画面上の空いたマスに埋めていき、新しい「ことば」を作っていく。
 3文字以上の「ことば」や、複数の「ことば」を作ることができると技やコンボが発動します。
 筆者も最初にプレイした感想は、「ことば」を作る上での語彙力が一番重要なのでは? と感じたのですが、いざプレイしてみると、「ことば」を組み合わせていく中で、偶然「ことば」が完成することのほうが多かった。構えてプレイする必要はまったくないといっていいでしょう。

『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲コトダマンは、どれもかわいい文字の精霊だ。4×3で1デッキとなり、12体のコトダマンを編成しながら冒険していく
『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲対戦相手の画面には、すでに埋まっている「ことば」(この写真の場合「か」「い」「う」)と、何も「ことばが入っていない」空欄が表示されている。この空欄部分に、それぞれのコトダマンが持つ文字を入れて、新しい「ことば」を作っていく
『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲「ことば」をうまく作れれば、コンボや技が決まり、相手に大きなダメージを与えられる。今回は「開始」「石」「師弟」「糸」「塔」といった「ことば」が作られ、コンボ攻撃が可能になった。自分が予想しなかった言葉が生まれるのも、『コトダマン』楽しみの一つだろう
『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲最初は空いたマスをひたすら見つめてウンウン唸っていた筆者。どうやら思ったほど語彙力はないらしい…。一応文系、副業でライターをこなすほど、活字には縁のある人間だと思ったのだが…

 画面上には、文字を埋めるマスが7マスあり、すでに3文字が埋まっている。
 空いているマスに、手持ちのコトダマンの何の文字を入れていくか…。
 ソロプレイでは、制限時間がないこともあり、知っていることばと、画面上のマスの状況を比べて「ムムッ」と唸ること数分…。最初はなかなか「ことば」が作れなかった筆者。

 通勤中の限られた時間でのプレイだったこともあり、「これは単純に考え過ぎなんだろう」と即断。少し開き直ってプレイしてみた。コツとしては、いきなり4文字・5文字といった文字数の多い「ことば」を狙わずに、基本2文字・3文字のことばを多く作るように心がけた。もちろん作成中に、文字数の多い「ことば」が閃けば、そちらを優先して埋めていく。2・3文字の「ことば」はコンボを稼ぐことができるのはもちろんだが、そうした「ことば」の組み合わせは、また別の「ことば」を自然に生み出していたりする。

 7つのマスを埋めたあとは、さながらテストの答え合わせのようだ。
 テンポよく「ことば」が作られ、コンボが重なっていくのが非常に気持ちいい。
 配信元がセガゲームスであることもあり、セガに関係した文字の組み合わせを入れても「ことば」として成立する。往年のセガフリークスは、別の楽しみ方として、狙って「ことば」を作っていただきたい。

▲手持ちのコトダマンから、「こく(酷)」「くう(Qoo)」など2文字の「ことば」を生成していく。その後「くうき(空気)」「うき(雨季)」「うきは」など、偶然できあがった「ことば」も重なり、7コンボの攻撃に成功! マスを埋めることコツが少しずつわかってきた

5つの大陸を復興させながら進んでいくストーリー。各大陸に属性の特徴があることに気づく

『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲『コトダマン』の遊び方を学べるチュートリアル。一通り終わると、ご褒美として「10連ガチャ」を引くことが可能に。必ず★5のコトダマンが一体確定するのだ

 この『コトダマン』には、しっかりとゲームの目的が存在する。
 悪魔たちによって力を封じられた言霊界を、プレイヤー自らが「救世主」となり、呪われたコトの木の呪いを解いていくのだ。現霊界は5つの大陸に分かれており、それぞれの大陸で、15のステージが用意されている。
 途中にはボス戦も用意されており、各大陸特有の敵の属性を考えながら、デッキを組んで戦いに挑む必要がある。
 筆者はチュートリアル終了後に引ける「チュートリアルボーナス10連ガチャ」で、「渇愛神・ウ好ミタマ」を当てたこともあり、このコトダマンが有利に戦える「光の大陸」からスタートさせた。

 ここで注意が必要なのが、大陸の敵とコトダマンの属性だ。
 コトダマンは全部で5種類の属性に分かれている(火・水・木・光・闇の5つの属性)。
 火、水、木の属性はじゃんけんのような「3すくみの法則」で、属性の有利不利がある。
 火は木に強く、木は水に強く、水は火に強い。光と闇は、反対となる属性(光なら闇)が弱点となる。
 この法則性を知った上で、デッキを組んでおかないと、どんなにコンボを重ねようが、5文字以上の「ことば」を作ったとしても、本当にダメージが与えられない。この属性をよく理解しないで、ずっと同じデッキで戦っていた筆者はなかなか勝てず、2日分ほどの通勤時間を、モヤモヤした気持ちで過ごすことになる。自分が悪いんですけど…。

 デッキは「おすすめ」をタップすると、その大陸の敵の傾向に合わせて自動で編成してくれるので、困ったときはこちらを頼って編成しよう。ガチャでコトダマンが揃ってきたら、自ら編成することをおすすめする。

『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲筆者が引いた結果は「渇愛神・ウ好ミタマ」。このコトダマンを軸にデッキを組んでいくことになるが、闇属性なので、光属性の敵が集中して出現する「光の大陸」から挑戦することにした
『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲デッキの変更は「へんせい」画面の「編成」から細かく設定できるが、各大陸のステージ選択画面のあとに表示されるデッキの選択画面で、「おすすめ」をタップすれば、そのステージに合ったコトダマンをチョイスしてくれる。最初はこの機能に頼ってOKだ

果敢にも「降臨チャレンジ」に挑戦! 見たことのない「ことば」の制約に驚愕!

『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲「降臨チャレンジ」はマップのマス上にモンスターが陣取っている。大陸の開放は大陸ごとに「初級」からスタートし、中級→上級とステップアップしていく。初級クリア済の「光の大陸」は、中級以上に進むための条件が、この「降臨チャレンジの勝利」となっている

 ある程度大陸を開放していくと、ステージ上に「降臨チャレンジ」のモンスターが登場する。この「降臨チャレンジ」のモンスターを見事倒すと、進めなかったステージに行くことができるようになるのだが、これまでの経験だけでは勝てるような相手ではない。筆者は一応、手持ちの「コトダマン」を育成させておき、進化までパワーアップさせておいた。
 今回チャレンジしたのは、光の大陸ステージで登場する「巫龍・ダイノリト」。「渇愛神・ウ好ミタマ」を★6の「誘惑愛神・ウ好ミタマ」に進化させ、万全の体制でチャレンジ。バトル開始と同時に、これまでなかった「ことば」の制約が現れる。このダイノリト戦では、入れた文字が勝手に入れ替わってしまう「チェンジマス」が登場し、「ことば」の攻撃を防ごうとしてくるのだ。

 筆者が取ったのはコトダマンの消去法。デッキの中でレベルが低いコトダマンや、現状のマスには役に立ちそうもないコトダマンを、あえてチェンジマスに入れて、使える「ことば」になる可能性に賭けてみた。チェンジマスに入れたコトダマンは別の言葉に変化するが、このバトルでは変化したマスのお陰で4文字の新たな「ことば」を生み出すことに成功。このように、一見ピンチとも思える制約が、ラッキーに変化する場合ある。結果、このダイノリト戦は勝利! この勝利のお陰で、光の大陸の「中級」ステージを選択して、チャレンジできるようになったぞ。

▲まずは「コトダマン」のパワーアップを施す。コトダマンはレベルを最大にし、進化の素材があれば1段階進化させることが可能。手持ちのアイテムをフルに使って、「誘惑愛神・ウ好ミタマ」を生み出した。このコトダマンを軸に、ダイノリト討伐に向かうのだ
▲画面上のマスの中に、矢印が描かれているマス。これが「チェンジマス」。ここに入れた文字は、問答無用に変換。試しに「た」の文字を持つコトダマンをチェンジマスに入れたところ、「か」の文字に変化してしまった。このように予想もしない変化をする
▲続けて「し」の文字を持つコトダマンを、チェンジマスに埋めてみた。すると、「し」が「き」にチェンジされ、偶然「みずかき(水かき)」という「ことば」が完成した。あえて使わないだろう、コトダマンをチェンジマスに入れて、使える「ことば」に変わった例といえるだろう
『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲トゲのついたマス「ょ」と「う」を使って「ことば」を作ってしまうと、自らダメージを受けてしまう。トゲのマスで「ことば」を作らないようにし、なおかつ相手にダメージを与えなければいけない難関チャレンジだ。初心者が必ず当たる壁が、この火の国の降臨チャレンジではな

 偶然が重なって、勝利することができた光の大陸の「降臨チャレンジ」。筆者は調子に乗って、火の大陸の「降臨チャレンジ」にも挑戦してみた。ここでは、文字が埋まっているマスに「トゲ」がついたものが混ざっている。このトゲのついた文字を使って「ことば」を完成させると、なんと大ダメージを受けてしまう! これがかなり難しい…。

 自分では「ことば」が作られないように、適当なコトダマンを配置したつもりでも、実は偶然「ことば」ができてしまい、どんどん体力を削られ、あっという間にゲームオーバー。これはまだ筆者には早すぎたようだ。地道にランクの高いコトダマンを揃え、レベルもしっかり上げて再挑戦したい。

▲狙って「ことば」が作られないように配置したつもりが、「かいて(買い手)」という「ことば」ができてしまった…。ただし、コトダマンによっては「トゲガード」を持っていたりと、ダメージを回避する方法もある

マルチプレイで4人で協力しながら「ことば」を生み出そう!

 筆者の過去の記事は、実在する家族にゲームプレイをしてもらい、筆者との進行の違いや、自分では気づかなかったアイデアをもらうなどするなど、比較的アットホームな記事構成が魅力(だと筆者は思っている)のだが、私のインフルエンザですべて予定が狂ってしまいました…。

 2人いる息子は今年は受験真っ最中。この記事作成時は入試モード全開ということもあり、子どもたちの協力はムリ。最後に残ったカミさんは、こんな受験の大事な時期に筆者がインフルエンザに感染してしまい、信頼関係がダダ下がりかつ、隔離生活で記事を書いているので協力プレイはムリ。ムリムリムリの3重苦で、仕方なく「マルチプレイ」のオンラインの方々へ協力を仰ぐことにした。今回は編集さん、本当にごめんなさい…。

 『コトダマン』のゲームの魅力の1つでもある「マルチプレイ」。「シングルプレイ」と大きく違う点は、4人で協力して画面内の空欄マスを埋めていき、「ことば」を作っていくということ。仲間のデッキは、タップの切り替えでチェックできるので、「この仲間はあの文字のコトダマンを持っているから、「●●●」を作る前提でこのコトダマンを置こう」など、仲間と息を合わせたプレイが必須となる。

 自分がいれたいコトダマンをアピールする「これ出せます」や、相手に出してもらいたいコトダマンをアピールする「これ出せば?」と言った機能がある。とはいえ、筆者のテストプレイ当初は気づかなかった…。でも機能を知り、顔も知らないオンラインユーザーでもしっかりコミュニケーションが取れるようになった。
これが仲間や家族が4人いる状態で、直に話しながら「ことば」を作っていくと、これはかなり盛り上がることだろう。

 オンラインはもちろん、オフラインで集まった仲間とのコミュニケーションツールとして、『コトダマン』は文字 → ことば → 会話へと昇華し、新しい関係性が築けるかもしれない。

▲「せかい」の画面右下にある「みんなであそぶ」をタップ。別のプレイヤーが募集しているクエスト一覧が表示される。自分のゲームの進み具合と、レベルにあったルームに参加しよう。あまりにレベルが合わないと、スルーされる…
『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲これがマルチプレイ画面。集まった仲間のデッキが、タップすることで切り替わり確認することができる。仲間のコトダマンと画面上のマスを両方確認し、新たな「ことば」を生み出していくのだ
『共闘ことばRPG コトダマン』を使って家族の愛を取り返す武者修行の旅…その旅は楽しいが厳しい道… ▲スタンプを送ることも可能。離れた相手とのコミュニケーションとして利用すると、対面とはまた違った一体感が生まれるぞ
▲1人目の仲間は一番左のますに「た」、2番目の仲間は左から3番目に「こ」のコトダマンをセット。自分の番となり、左から2番目のマスに「て」を入れ、2文字「ことば」の「たて(盾)」「てこ」を狙ってみた。最終的には7コンボまでつながる結果になった!

オヤジゲーマー『コトダマン』というコミュニケーションツールで家族の愛を確かめる

 病床のデスクで、「これは家族4人でプレイしたらどれだけ楽しいだろうか」しみじみと思った筆者。子どもたちは少年から青年へ、そして青年から大人へと確実に成長している。受験、さらには合格という目標に向かっている中で、自分のこの夢をかなえるのはもう少し先の話だろう。

 そしてインフルエンザで信頼を失ってしまった家族へ、この『コトダマン』がリリースされたら全員で「マルチプレイ」しようではないか。ピリピリした受験モードの前のように、楽しく4人で新たな「ことば」生み出そう。しかし、一番上手なのは「オヤジ」なのは譲れないぞ。
 『コトダマン』のリリースは4月16日(月)。今から非常に楽しみだ!

■『共闘ことばRPG コトダマン』
対応OS:iOS/Android
ジャンル:共闘ことばRPG
メーカー:セガゲームス
リリース日:2018年4月16日(月)
プレイ料金:基本プレイ無料(アイテム課金)


▽『共闘ことばRPG コトダマン』公式サイト
http://kotodaman.sega.jp/

▽『共闘ことばRPG コトダマン』公式Twitter
https://twitter.com/kotodaman_pr


(c)SEGA

ジーパラドットコム 編集部の評価:  5
 
ジャンル RPG / 経営・育成 / 思考・知略 / ファンタジー
リリース日 2018年04月16日 (【スマホ】iPhone(アプリ))
2018年04月16日 (【スマホ】Android(アプリ))
価格 基本プレイ無料
コピーライト (c)SEGA
編集部の評価  5点
公式コミュ https://twitter.com/kotodaman_pr
PRサイト http://kotodaman.sega.jp/
 

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