【週刊ジーパラが批評277】注目作『きららファンタジア』がついにリリース。そのほか、eスポーツ団体の発足など気になるニュースも……!

記事カテゴリ: iPhone Android
2017年12月18日

 12月も半ばを過ぎ、ニュースに関しても、スマホゲーム内のクリスマスイベントの情報が多くなってきました。イベント内容によってはそろそろ追い込みで忙しいという方も多いかもしれませんね。クリスマスや年末年始に関しては、定番イベントだけに、報酬も豪華なことが多く、どのゲームでも見逃せませんよね……!

『きららファンタジア』の配信が開始。クリスマスイベントで「キルミーベイベー」

 それはさておき、先週は、2017年12月12日(火)に、芳文社、アニプレックス、ドリコム3社によるiOS/Android端末向けスマホゲーム『きららファンタジア』が配信開始。多数のアニメ化作品も抱えている「まんがタイムきらら」系のキャラクターが多数登場するスマホRPGということで、リリース前から注目を集めていました。配信開始日にはアクセスの集中などにより緊急メンテナンスなどが発生。実際にプレイできるようになるまで1日ちょっとの時間がかかった模様です。まぁこのへんはプレイしていない人からすれば「人気の高さがうかがえる」ですまされてしまうところかもしれませんが(苦笑)。

 その『きららファンタジア』もクリスマスイベントが開催され、なぜか「キルミーベイベー」から「★4ソーニャ【クリスマス】」が参戦するとのこと。ネット上でも「なんでキルミーベイベーなんだろう」という声が上がっていますが、そういった話題にあがることも計算されているのかもしれませんね。

 ちなみに以前にも書きましたが、初回のガチャでは好きなキャラが出るまで回せる仕様とのことで、こちらは好評のようです。やはり最初から好きな作品のキャラを使いたいですからね。まぁその代わり(?)成長のさせ方が若干厳しいという話もちらほら……。

 また、新作として見逃せないのが『にゃんこ大戦争』でおなじみのポノスのiOS/Android端末向けスマホゲーム『はばたけ!ひよこ小競争(プチレース)』。キモかわ系のヒヨコでレースをするという作品で、『にゃんこ大戦争』と同様のシュールなキャラクターたちが活躍します。いまだに人気の高い『にゃんこ大戦争』と同様のヒットになるのかどうか、注目が集まりそうです。

女性向けスマホゲームも続々とリリース

 女性向けアプリとしては、ヘキサドライブのiOS/Android端末向けスマホアプリ『MakeS -おはよう、私のセイ-』の配信が2017年12月11日(月)にスタート。「sei」(セイ)と呼ばれるコンシェルジュプログラムに目覚ましやスケジュールといった生活サポートをしてもらえるアプリですが、seiと触れ合い、コミュニケーションをはかることも可能になっています。

 同じく女性向けにレベルファイブのiOS/Android端末向けスマホRPG『オトメ勇者』が2017年12月16日(土)から配信開始。こちらは自身がオトメ勇者となり、24名のスレイヤーたちと魔王討伐を目指すという本格的ファンタジーRPGとのことです。

 年末が近づいてきて、さすがに新作リリースは今後少なくなってくると思われますが、その代わり、来年リリース予定のスマホゲームの情報がどんどん入ってきています。

2018年開始のゲーム情報がバンバン公開に

 上から続いてレベルファイブ繋がりですが、iOS/Android端末向け国盗り戦略RPG『妖怪三国志 国盗りウォーズ』の続報が到着。なかなか本格的なシミュレーションゲームになりそうですが、『妖怪ウォッチ』のファン層にマッチするのかどうかが気になるところです。

 GAEのiOS/Android端末向けスゴロクRPG『AKB48 ダイスキャラバン』は、その名のとおり、AKB48をモチーフにしたスマホゲーム。公式略称が“ダイスキ”というのがまず目を引きますね(笑)。

 リアルワールドゲームスのiOS/Android端末向け『BitHunters』は現実世界で冒険を楽しむ位置情報ゲームとのこと。ゲームを楽しみながら自然に歩数を増やすことで健康を促し、医療費の削減を目指すという目標があり、神戸市と協力して実証実験も行われるそうです。歩きスマホによる事故など、ネガティブな話題で取り上げられることの多いAR(拡張現実)コンテンツですが、外出を促すという効果があるのは確かです。どのような実証実験結果が出るのか、気になるところですね。

 フジゲームスのiOS/Android端末向けスマホRPG『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』では、事前登録数が100万人に達したとのことで達成報酬を追加。テレビ番組で取り上げられているだけはあるという貫禄の数字。スマホゲームの販促としてテレビCMなどはまだまだ効果はあるようですが、それを証明しているかのようです。とはいえ、事前登録数はあくまでも事前登録数。実際にプレイをして継続プレイヤーとして定着してくれるかどうか、1月中旬のリリースからが勝負と言えるでしょう。

 システムソフト・アルファーが2018年に配信予定のiOS/Android端末向けスマホゲーム『萌え戦』の公式サイトを公開したというニュースも。『萌え戦』は第二次世界大戦で活躍した兵器が可愛い乙女の姿になって登場するシミュレーション+アドベンチャー。「またこの手の擬人化モノ?」と思ってしまいがちですが、もともとシステムソフト・アルファーは「萌え萌え大戦(略)」シリーズという家庭用ゲーム機向け作品を開発しており、そのスマホ向け新作が今回の『萌え戦』とのこと。つまり『艦隊これくしょん-艦これ-』よりも古株なのです。シリーズ作品として長く続いてきただけに、スマホ版での展開も気になるところです。

 JOYTEAのiOS/Android端末向けダンジョンシークRPG『エターナルダンジョン』では、リリースを前にAndroid版のβテストを開催中(期間は12月15日(金)12時から25日(月)15時まで)。世界樹、ダンジョン、と聞くと『世界樹の迷宮』シリーズを連想してしまいがちですが、こちらはリアルタイムバトルなのでゲーム自体はまったく似ていません。ご心配(?)なく。

 サムザップのiOS/Android端末向けスマホゲーム『戦国ASURA』でも、βテストを開始。それに合わせて大塚明夫氏がナレーションを務めるオープニングムービーを公開しています。さらに、生放送・実況アプリ「Mirrativ」にて動画配信や視聴コメント配信をTwitterにシェアした人に向けたキャンペーンなども開催するとのこと。

スマホゲームの実況放送には「Mirrativ」になるのか??

 「Mirrativ」はスマホアプリの実況放送などを手軽に行えるアプリで、PCを経由せずにスマホ単体で始められるというのがポイント。無料ながら登録が必要になるため、初速はやや鈍いながらも、着実にユーザーを増やしていることで注目されているアプリです。

 これまで、生放送というと「ニコニコ生放送」や「YouTubeLive」などが主流でしたが、ここにきて「LINE LIVE」やこの「Mirrativ」といった、スマホを主流としたネット生放送アプリの台頭が目立ってきています。スマホゲームを遊ぶ層からすれば、やはりPCなどを介さず、スマホだけでやり取りできるほうが手軽ではありますね。

 さて、配信とも少し関連するのですが、2017年12月13日(水)に、日本で唯一のeスポーツ新団体の設立に向けた取り組みが発表になっています。eスポーツとは、コンピュータゲームをスポーツのように楽しむという取り組み&競技。海外では賞金などをかけて戦う大会なども開催されているので名前くらいは聞いたことがあるという方も多いはず。

 日本では、ゲーム開発会社自らがスポンサーとなる大会では、提供できる賞金額が海外のように高くできないなどの制約もあり、これまであまり大規模な大会は開かれてはいませんでした。今回の団体設立では、ゲームメーカーが認めたプロライセンスの発行が予定されており、『モンスターストライク』でおなじみのXFLAGスタジオも全面協力するとのこと。

 このプロライセンスの発行を行う最初の大会となるのが2018年2月10日(土)、11日(日)に開催される「闘会議2018」。eスポーツ団体が発足すれば賞金制大会が開催できるうえに、世界的に注目されている、eスポーツのオリンピック競技化などへの道も見えてくるとのことです。その手始めとなる「闘会議2018」でのプロライセンス発行予定タイトルは『ウイニングイレブン 2018』、『ストリートファイターV アーケードエディション』、『鉄拳7』、『パズル&ドラゴンズ』、『モンスターストライク』となっています。

 将来的には『パズドラ』のプロ選手、『モンスト』のプロ選手という人が誕生するのかもしれません。

ポルシェが当たるとか太っ腹な『モンスト』企画

 そんな『モンスト』ですが、クリスマスから年末年始にかけてキャンペーンを開催。まずは12月23日から25日の3日間に、ポルシェをはじめとする賞品が自分とプレゼント用のふたつもらえてしまうくじイベント「モンストサンタになれるくじ」を開催。いやはや、相変わらず太っ腹な企画ですね。

 そして、Netmarble Games Corp. のiOS/Android端末向けMMORPG『リネージュ2 レボリューション』では『モンスターストライク』とのコラボイベントも開催されています。『リネレボ』と『モンスト』という、まったく異なる作品同士のコラボはインパクトが大きいですね。公式特設サイトには敵として登場する『モンスト』キャラも公開されていますので、興味のある方は記事のリンクから飛んでみてください。

 コラボといえば気になるニュースがいくつか。バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android端末向け『スーパーロボット大戦X-Ω』(スパクロ)において、『ロックマン』が期間限定で登場するとのこと。

 本家(?)PS4用/PS Vita用ソフト『スーパーロボット大戦X』も発表され、「ガンダム Gのレコンギスタ」「魔神英雄伝ワタル」「バディ・コンプレックス」「バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-」「ふしぎの海のナディア」などのシリーズ初参戦作品も話題になっています(個人的に「ワタル」と「ナディア」はかなり驚きました)。

 『スパクロ』はスマホ用作品ということで、期間限定でかなり異色なコラボも多いのですが、ゲームが原作の『ロックマン』はなかなか驚きのコラボですね。

 コラボでもうひとつ、Happy ElementsのiOS/Android端末向け『ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語-』では劇場公開が始まった「ガールズ&パンツァー最終章第1話」とのコラボが実施。「ガールズ&パンツァー」とのコラボではなく、劇場版の最終章第1話とのコラボというのがポイントかもしれません。最速コラボですからね(笑)。それはそうと、ネタバレに配慮したファンの思いやりからか、劇場版の感想は相変わらず「ガルパンはいいぞ」としか聞こえてこないのが面白いところです。

最後に気になるニュースをふたつほど。

 まずはCraft EggのiOS/Android端末向けARアプリ『バンドリ!ガルパAR!』これは2018年1月13日(土)、14日(日)に開催される『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』関連のイベント「ガルパーティ!in 東京」で楽しめるARアプリ。会場のイラストパネルをアプリで読み込むと『バンドリ!』のキャラ同士のオリジナル会話が聞けるとのこと。発表時点ではこの会場内でのみ楽しめる(一度見た会話は記録されるので、あとから楽しめるのかもしれませんが)というものになっています。わざわざイベント用だけにアプリをリリースするというのはなかなかスゴイのですが、今後も活用の機会を考えているのかもしれません。

 最後に、2017年12月11日(月)に発表されたセガゲームスの新作アプリの情報。18人のアイドル育成ゲームとのことで、詳細は2018年2月14日(水)の制作発表会で明らかになるとのこと。制作発表会には一般招待枠のあるとのことなので、記事にあるスタッフなどが気になる人はエントリーしてみるといいかもしれません。公開されている背景画像はアニメなどでもおなじみの鎌倉の有名な場所ですよね。舞台は鎌倉なのでしょうか。

 というわけで2017年も残り約2週間。ジーパラドットコムでは引き続き、ゲーム関連ニュースを中心に、さまざまな話題をお届けしていく予定です。以下のメディアなどでも情報を発信していますので、用途に合わせてご利用いただければと思います。

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