【週刊ジーパラが批評209】雨が降っても気にならない!? どこからでも社内見学可能なVR技術から気になる新作スマホゲームまで

記事カテゴリ: iPhone Android PCゲーム
2016年06月06日

 毎週月曜、気になるニュースの話題をお届けするコラム、週刊ジーパラが批評。週末に行われたバンダイナムコエンターテインメントの「スーパーロボット大戦 鋼の超感謝祭2016」では、シリーズ最新作『スーパーロボット大戦V』(PS4/PS Vita)が発表になりましたね。『勇者特急マイトガイン』の参戦もさることながら、『宇宙戦艦ヤマト2199』参戦……ってすでにロボットの枠じゃ収まりきらなくなってきていますよね(笑)。そんな6月上旬ですが、関東ではさっそく梅雨入り宣言。空模様が気になる時期になりそうです。

 雨が降ると外出するのが面倒になりますが、そんなことが気にならなくなる時代がやってくるかもしれません。もう今年に入ってから毎回のようにお伝えしているVR(ヴァーチャルリアリティ)関連のニュースになりますが、先週もいくつか注目すべき話題がありました。

今週もVR関連の注目する話題が発表に

 まずは、ポリゴンマジックが、同社のVR技術「VOOR」を使った「VR社内見学」を実施すると発表したというニュース。社外秘の仕事中の現場を部外者に見せるわけにはいかないものの、入社を考える人に社内の様子を見てもらいたい。そんな想いはどの企業にもあるはず。そういったジレンマを解消するために、社内見学そのものをVRで行ってしまおうという試み。これなら天気が関係ないばかりか、距離すら気にしなくていいわけです。対応する「VOORグラス」を使えばどこからでも社内見学が可能というのは、なかなか面白いですし、この企画自体が企業アピールになるという一石二鳥っぷりです。

 また、インディーズゲーム開発などでも活躍しているマルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」が、VRコンテンツの展示会「Unity VR EXPO AKIBA」の開催を決定したというニュースも。開催日時は2016年7月17日(日)、場所は東京・秋葉原の「アキバ・スクエア」とのこと。VR開発者向け以外にも、一般ユーザー向けにパッケージソフトの販売などもあるようなので、最先端のゲームに興味がある方は要注目かもしれません。学生であれば500円で入場できるとのことで、当日、秋葉原に出かけるついでに立ち寄ってみてもいいかも?

 「VR、VRって騒がれているけど、興味ないなぁ」というあなた。今年の「E3 2016」ではVR技術を使ったゲームタイトルなども発表予定と言われています。今からチェックしておくと、友人知人にドヤ顔で語れるかもしれませんよ(笑)?

首都圏以外でも開催される「モンスト物産展」や気になるスマホゲーのの情報も

 さて、梅雨の時期が終わる頃(?)には、再びイベントも多くなりそうな感じですが、今年3~4月に開催され好評を博したイベント「モンスト物産展」が、2016年7月3日(日)から全国各地で開催される予定とのこと。言わずと知れたミクシィのスマホゲーム『モンスターストライク』の“旬”を集めたグッズイベントです。今回は「出張版 モンスト物産展」とのことで、首都圏以外にも札幌から福岡まで、全国各地で開催となります。前回「渋谷なんて遠くて行けないよ! ウチの近くで開催してくれ」という各地のユーザーからの要望があったとのこと。全国的に人気のスマホゲームだけに、会場はいくら多くても要望は絶えないと思いますが……。なお、混雑を避けるため、事前抽選による入場が行われるようで、このあたりからも『モンスト』の人気の凄さをうかがえます。

 スマホゲームといえば先週はいくつか気になる新作タイトルが公開になっています。まずは、『剣と魔法のログレス』などでもおなじみのAimingの新作『空と大地のクロスノア』。スピード感のある3Dリアルタイムバトルがウリとのこと。全然関係ないですが、子安武人氏がウィザードのCVを担当するというのが気になります。印象的な魔法使い役を多くこなしていますからねぇ。

 一方、スマホだけでなくPCも同時展開となるDMM GAMESの『VIIDOG CODE-ヴィドッグ・コード-』。最近増えてきた女性向けのゲームで、探偵育成シミュレーションという一風変わった内容が注目点。ゲームシステムなど、詳しいことはまだわかりませんが、キャライラストが気になった人は夏のリリースまでに情報を追いかけておくといいかもしれません。

 英Space Ape Gamesが開発、米Hasbro、Backflip Studiosがパブリッシングを担当するのは『トランスフォーマー:アースウォーズ』。タイトル通り、「トランスフォーマー」シリーズをフィーチャーしたリアルタイムストラテジーとのこと。海外ではすでにリリースされているのですが、日本でのリリースは2016年7月を予定しているとのことで、もうちょっと時間がかかりそう。キャラクターもののスマホゲームというと、イラストなどでキャライメージを全面に押し出した作品が多いのですが、さすがは海外ゲーム、本格的なリアルタイムストラテジーとなっていますね。各キャラクターの能力がどのように関わっているのかも気になるところです。

 GOODROIDからリリースされたスマホゲーム『オネェ学園~乙女部へようこそ~』は、恋愛シミュレーションゲームながら、登場キャラクターがオネェ系男子ばかりという異色のタイトル。女性向け恋愛シミュレーションには、たいていオネェ系男子が1名くらいはいたりするものなのですが、全員がオネェ系男子というのはなかなか思い切った内容ですね……。

艦艇だけ、戦車だけ、航空機だけではない美少女擬人化ゲーム

 ピンポイントを突いたキャラクターものという繋がりで言えば、Donutsのスマホゲーム『超ド級!美少女RPG(仮)』も注目かもしれません。こちらは「MC☆あくしず」とタッグを組んで展開する美少女ミリタリーキャラが登場するゲーム。擬人化系も含み、美少女ミリタリーというのは最近ファンが増加しているジャンル。内容次第では人気になりそうな予感もします。艦艇だけ、戦車だけ、航空機だけ……というわけではない総合力(?)が強みかも!?

 また、独自の世界観でPCブラウザゲーム『かくりよの門』などを展開するアピリッツの「式姫Project」の最新作、スマホゲーム『うつしよの帳』が発表に。おなじみ式姫を使った和風RPGとのことで、ティザームービーでは2Dベースの戦闘シーンなどが垣間見られます。

 多数のスマホゲームが発表、リリースされ、ジャンル的にももう隙がないのではというくらいの勢いです。そんななか、気になるニュースも。

 『グランブルーファンタジー』などでおなじみのCygamesが、ゲームやアニメの背景美術及びデザインを行う草薙の全株式を取得し、子会社化したとのことです。草薙といえば、アニメやゲームのスタッフロールを見ているとその名前をよく目にすると思います。Cygamesはアニメ事業も展開しているため、ゲームのための背景美術だけでなく、アニメの背景美術のノウハウを持つ草薙を子会社化するというのは非常に理に適っていますが、多数の作品に関わっている草薙が子会社になるというのは正直、驚きです。

 ちなみに当初は2016年4月から放送予定とされていたCygames原作のアニメ「神撃のバハムート マナリアフレンズ」が直前になって延期され、発表されていたスタッフの欄が白紙になったというのは結構有名なニュース。一連のCygamesのアニメ事業と関連があるのでしょうか?

 というわけで、いろいろ気になるニュースもありつつも、今週もゲーム関連を中心にさまざまな話題をお届けするジーパラドットコム。以下のメディアでも情報を発信していますので、用途に応じてご利用いただければと思います。

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