東京インディーゲーム2015で発見!PDまことのおすすめタイトルはこちら

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まこと
2015年06月05日

 皆さんは5月に開催された、東京インディーゲームフェスには足を運ばれましたでしょうか?
 筆者も3日間の開催期間中、2日間参加させて頂きました。
 面白いアイデアのゲームが山のように並んでおり、1日で見切れず、不機嫌な家族を家に残し、急遽2日間参戦した次第です。

 おかげで2日間の参戦で、多くのタイトルに触れることが出来ましたので、筆者が独断と偏見で選んだ、おすすめタイトルをいくつかご紹介!
 どれも発売前のタイトルですが、発売したら即遊ぶべし!!!

ドットだけがレトロゲームじゃない!初代PS風のビジュアルが素敵『Back in 1995(仮)』

 筆者は初代PSからゲーム開発を始めたので、このグラフィックを見た時に衝撃を受けました。
 思わず「懐かし〜い♪」と声を出してしまいました。

 原点回帰的なドット絵のファミコン風タイトルは多々見ますが、ローポリと言われる3DCG初期のビジュアルを使ったゲームは、見かけないのではないでしょうか。
 インディーゲームはビジュアルでユーザーに興味を持ってもらう必要があります。
 筆者はまさに興味を引かれてしまいました。

 筆者はPSプラットフォームの最大の魅力は、アクションアドベンチャーにあると常々考えておりました。
 古くは『バイオハザード』『サイレントヒル』、最近で言えば『The Last of Us』『アンチャーテッド』などなど。

 そんなアクションアドベンチャーの原点を、2015年の今に再現しようと試みている開発者に脱帽です。
 多少操作しづらい感じや、いまでは必要ないであろうロード画面まで忠実に再現!

 会場ではどのようなストーリーになるのかまだわかりませんでしたが、どんな謎が待ち受けているのか楽しみです。

タイトル:『Back in 1995(仮)』
ジャンル:"3D"アドベンチャーゲーム
発売時期:2015年冬
プラットフォーム:PC/Mac/その他コンソール  プレイ人数:1人
開発:Throw the warped code out

公式サイト

真っ向勝負!インディーシーンに挑戦する。ベテランゲームクリエイター

 『ロックマン』を代表作とする稲船敬二さんの『Mighty No.9』がプレイアブルになることで、東京インディーゲームフェスは話題になりました。

 が、筆者が目を奪われたのは、あの『moon』や『L.O.L. 〜LACK OF LOVE〜』などを生み出した西健一さん。
 西さんがインディーシーンにいるではないですか!!!

 新作『まかいピクニック』、早速プレイさせて頂こうと意気揚々とブースの方に話しかけました。

筆者:「どのようにプレイするんですか?」
ブースの人:「見てるだけです。放置してください」
筆者:「・・・」
ブースの人:「・・・ニッコリ」

 なんと放置ゲーでした。

 でも、よくよく聞くとただの放置ゲーじゃない。一癖も二癖もある放置ゲーです。
 どうやら人とのコミュニケーションがキーになる様です。

 ベテランゲームクリエーターも、新たな挑戦の場にインディーシーンを選んでいます。
 それは新しい何かを生み出す為に、新しい環境を模索しているのではないかと感じました。

 固まったルールの環境では、新しいものは生み出しにくいです。
 次なるゲームを創るべく、新たな航海に出るベテランクリエーターの挑戦は、自分にも刺激になります。
 10・20代と肩を並べて、40・50代が真っ向勝負している姿、かっこいいです!

タイトル:『まかいピクニック』
ジャンル:カジュアルパズル型 友達マッチング系ゆけゆけ行進コミュニケーションゲーム
発売時期:2015年6月下旬
プラットフォーム:iOS/android 基本無料(アイテム課金 / 広告型)
開発:有限会社Route24

公式サイト

IGF Awardsの学生部門のFinalistが凱旋! 『Downwell』を初プレイ!テンポの速さが病みつきに!?

 GDCと共に開催されたIGF Awardsの学生部門「Student Showcase」の、Finalistに残った『Downwell』が出展されていて、直接遊ぶことが出来ました。

 白黒+赤という奇抜な色彩とは裏腹に、ゲームデザインは王道・ド直球。テンポ感が良く病みつきになる感じ。
 ローグライクなやり込み要素も見え隠れ。完成が取っても楽しみです。

 ひと昔前はゲーム開発をするには、特別な環境が必要でした。
 お金もかかるし人も必要。個人で作れるのは遊び程度。

 それが今では急速に変化して来ています。

 Unityの無料化以降、各ツールの無料化が進み、開発環境の敷居が下がってきています。
 UE4のブループリントを使って、コードを書けなくてもゲームが創れる時代にまで来ました。

 また、東京インディーゲームフェスの様なアピールする環境も整って来ています。

 あとは、アイデアと行動力のみ!
 そう、アイデアだけでなく行動も必要!

 『Downwell』開発者の麓さんも、まさに行動したひとり。
 舞台は整っています。あなたも行動(インディーゲーム開発)してみませんか?

タイトル:『Downwell』
開発:もっぴん

公式サイト

 完成間近のものから、まだまだ先の発売のもの、出るか出ないかドキドキなものまで、いろいろ体験できるインディーゲームフェスは、新しいゲームと刺激が待っています。

 あなたは創る側ですか?それとも発見する側ですか?
 それを探しに足を運んでみてください。

 

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この記事を書いた人

まこと

 
多摩美術大学卒業後、某ゲーム会社でデザイナーとしてキャリアをスタート。
アートディレクター、ディレクター、マネージャーなどを経て、現在同社(勤続18年目)でプロデューサーぽいことしてます。
最近自腹でOculus Riftを購入し、インディーズゲームを計画中!
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