Last Update2004/12/17
毎週1機のロボットや乗り物、装
置や器具といったメカにスポット
を当ててご紹介。鋼の魂ここに!!

★第158回★
M-19A1ブルータルクラブ
(『ガングリフォン アライド ストライク』/テクモ)

  1996年にゲームアーツより発売されたセガサターン用3Dロボットシューティング『ガングリフォン-ザ ユーラシアンコンクリフト』。プレイヤーは「HIGH-MACS」(ハイマックス)と呼ばれる機動兵器に乗り込み、与えられた任務をこなしていく。戦場という硬派な世界感と徹底したリアルさの追求により好評を博した。その後、続編としてSS『ガングリフォンII』、PS2『ガングリフォン ブレイズ』がリリースされ、ファンの支持を集め続けた良作である。
 その『ガングリフォン』シリーズ最新作としてXbox向けに発売された『ガングリフォン アライド ストライク』。シリーズ全編通してのハードな世界感はそのままに、さらにリアルになったグラフィックとXboxLiveでのオンライン対戦が追加され、より一層戦闘を楽しめるゲームとして進化した。
 今回は「凶暴な蟹」という機体名である多脚型「AWGS」(走行歩行砲システム)、M19-A1ブルータルクラブ(以下、ブルータルクラブ)をご紹介。

 頻繁に起こる爆発や建物の倒壊によって地形が変化する戦場では、それ自体が命取りとなる可能性が考えられる。ブルータルクラブは、そういった整っていない地形でも走行が可能な「不整地踏破能力」を持つAWGS。M-15ランドクラブに武装と装甲の面で改良が加えられている。機動性において多脚系AWGSは2脚系には敵わないが、高い装甲性能と安定した照準が魅力的だ。

 6つの脚を広げ、低重心で進むブルータルクラブの見た目は、まさにクラブ…「蟹」である。そのユニークなルックスとは裏腹に、荒れた戦場の地形をもろともせずに走破し、機体前方に装備した大型の砲塔で敵を撃つ戦闘スタイルは、けして笑えるものではない。

シューティング 
GUNGRIFFON Allid Strike
品番    
メーカー テクモ 定価   (税込)
ジャンル アクション 発売日 2004.12.16
備考