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最初に、これまでの職歴、現在携わっているお仕事を教えてください。また、安井さんが現在のお仕事に就く決心をしたのはいつ頃、どんなことがきっかけでしたか?
その時のエピソードなどと合わせてお聞かせ下さい。 |
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安井氏:
初めに地元京都の印刷会社に入社し、その後、ナムコ、SCEと渡り歩いてきてキャビアに至ります。
ナムコでは業務用バイクゲーム『500GP』、SCEではPS2用のアドベンチャーゲームなどを製作していました。
キャビアでは『GUN SURVIVOR4 BIOHAZARD HEROES NEVER DIE』、『ドラッグ
オン ドラグーン』などでCGデザイナーとして関わってまいりました。『ドラッグオンドラグーン2 -封印の紅、背徳 小さいころからTVゲームが好きで、絵を描いたり物を作ったりすることに興味を持っていました。ですので、ゲームを作りたいとは漠然と思っていました。そんな調子でデザイン系の大学に行き、そこである人との運命の出会いをします。
それが、『ドラッグ オン ドラグーン』のディレクター横尾太郎です。
学生時代は彼と一緒に作品を作ったりして過ごしていました。その後、彼はちゃんとゲーム会社に就職したんですが、私は就職活動で受けたゲーム関連の会社は全滅してしまいまして…(笑)。
結局地元で就職したんですが、ゲーム業界へ入りたいとの夢が捨てられなくて、彼に業界に引っ張ってもらいました。
ゲーム業界に入るきっかけを与えてもらったことは今でも感謝しています。
キャビアには、学生時代やナムコからの縁でキャビアのプロデューサー岩崎、横尾に声を掛けてもらい、現在に至ります。
の黒-』では、初めてディレクションを経験させていただきました。
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一途にその道を諦めずに追いかけた結果、安井さんが切望して止まなかったゲーム業界の門を開くことができたのですね。それでは、前回ご登場いただいた、関さんとのお付き合いの中で、面白いエピソードなどがありましたらお聞かせ下さい。 |
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安井氏:
関さんは『ドラッグオンドラグーン2』のムービーディレクターとして一緒にお仕事した仲です。
今回、ムービーに関しては、できるだけゲームと融合する形で組み込みたいと思っていたので、関さんには初期の段階からシナリオの組み立てや、デザインなどに関わっていただき、お互いフィードバックし合って制作しました。
その甲斐あって出来上がったムービーは、ゲームとスムーズにリンクしつつ、非常に高いクオリティになったと思います。その分ご苦労もいっぱいいっぱい掛けてしまいましたが…。
ブレストをしている時など、ニコニコしながら遠慮がちに発言されるんですが、飄々とした物腰とは裏腹に、ズバッと鋭いことをおっしゃるんです。あなどれない方です。あと、自分の身を削ってでも良いものを作りたいという、真剣にモノ作りに接している姿が印象的でした。 |
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なるほど。お互いに良い作品を作り上げようと切磋琢磨しあった結果、素晴らしいクオリティのムービーに仕上がったのですね。一刻も早くムービーシーンを見たくなりました(笑)。これまでに安井さんが携わってきた作品の中でも、『ドラッグオンドラグーン2』は思い入れが深い作品になったのではないしょうか。それでは、安井さん自身がプレイしたことのあるゲームの中で、「名作」と呼ぶべきゲーム作品を1タイトル挙げるとすれば何ですか? |
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『ドラッグオンドラグーン2』には声優さんだけではなく、俳優の原田芳雄さんや小雪さんといった実力派の役者さんたちも参加されていますね。それぞれの分野のトップレベルの人たちによって形作られた『ドラッグオンドラグーン2』は、素晴らしい作品になったのではないでしょうか。それでは、これまでに安井さんの仕事に影響を与えた映像、文学、音楽作品などはありますでしょうか。また、様々なアイディアが浮かばれたと思いますが、どんなときにどんなアイディアが生まれるのでしょうか? |
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クリエイターとしての物の見方を「超時空要塞マクロス」で学ばれたのですね。僕もアニメをもっと真剣に見ておけば良かったです(笑)。それでは、今後のゲーム・エンタテイメント業界におけるご自身の展望や、業界全体への希望をおしえてください。そして最後に、今後ゲーム業界を目指している読者へ向けて、作品作りにおいて一番大切だと思うこと、作品を世に送り出すにあたって心がけていることをお聞かせ下さい。 |
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| 人の意見に耳を傾けつつ、愛を持って接する姿勢が大切だとおっしゃる安井さん。最新作『ドラッグオンドラグーン2』も安井さんをはじめ、作品に携わったたくさんのスタッフの愛を一身に受けて開発されたことだと思います。まだまだたくさんのお話をお伺いしたいところですが、今回はここまでです。それでは、次回のお友達を紹介していただきましょう。 |
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安井氏:
キャビアサウンドプロデューサーの佐野信義さんぜひ紹介させてください。
『鉄拳』や『リッジレーサー』シリーズなど、数々のゲームサウンドを手がけられ、『ドラッグオンドラグーン2』ではゲームサウンドディレクターとして大変お世話になりました。
いままで出合った人の中でも最強にテンションの高い人です。
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| そのほかにも、『ガンサバイバー4バイオハザード
ヒーローズ ネバーダイ』『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』など数多くの作品で楽曲を手掛けられてきた佐野さん。一体どのようなお話をお伺いすることができるのでしょうか?次回もお楽しみに。それでは安井さん、今回は本当にありがとうございました。 |