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最初に、これまでの職歴と現在までに携わっているお仕事を教えてください。また、冨江さんが現在のお仕事に就く決心をしたのはいつ頃のことでしたか?
その時のエピソードなどと合わせてお聞かせ下さい。 |
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進路に考えられたのが八百屋に羊飼いだったとはビックリです(笑)。それでは、前回ご登場いただいた、麻野さんと出会った時の第一印象はどのようなものでしたか、お聞かせ下さい。また、麻野さんとのお付き合いの中で、面白いエピソードなどがありましたでしょうか? |
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冨江氏:
最初に麻野さんにお会いしたときの印象は、「眉毛が怖い人だ」というものでした。
酔っ払った麻野さんには、お札破かれたり、唇奪われたりと……理不尽でした。彼。
麻野さんは『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』のシナリオを担当していまして、『風来のシレン』も彼がやると思っていたんです。しかし、麻野さんは『かまいたちの夜』のディレクションで忙しく、『風来のシレン』のシナリオは担当できない、ということになったんです。そこで、「じゃあ自分が」と立候補しました。周りの人からは「大変だよ」と言われていたのですが、本当に大変でした(笑)。
当時、まだシナリオを書くということに手馴れていなかったので、非常に苦労しました。特に、ひとつのダンジョンの中に、ステージ性ではなく、一本の流れを持ったストーリーを持たせるのは難しかったですね。 |
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これまで、自分の仕事に影響を与えた映像、文学、音楽作品などはありますでしょうか。 |
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冨江さんが携わってきた作品の中で、特に思い入れが深い作品をいくつか挙げてください。また、これまでのお仕事の中で、"これは良い"と感じたアイディアが浮かんだ瞬間は、どんなときでしたか? また、そのアイディアがどういった作品でどんな風に使われたのかお聞かせください。 |
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冨江さんが今、一番興味を持っていることはどんなことですか?そして、最後に、今後ゲーム業界を目指している読者へ向けて、作品作りにおいて一番大切だと思うこと、作品を世に送り出すにあたって心がけていることをお聞かせ下さい。 |
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冨江氏:
一番興味があるのはフットサルですね。脱力したジンガ(※2)を極めたいと思っています。
作品を生み出すのに大切なのは、周りを大切にしつつ、自分を見失わないことです。
他人の意見も大切ですが、鵜呑みにすると痛い目にあう。かといって、まったく聞かないのもダメ。そこらへんのバランスが難しい。でも、最終的に大切なのはやはり自分です。
(※2:サッカー用語。ボールをキープしながら、ボールに触れず、脚や身体を動かして相手を混乱させるフェイントを特徴とする選手を指す)
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| ゲームデザイナーとして、数々の名作に携われてきた冨江さん。ご自身の携われた作品からも解るとおり、相当なサッカーファンだそうです。冨江さん自身も10年以上サッカーをプレイされているそうですよ。もっとたくさんお話をお伺いしたいところですが、今回はここまでです。それでは、次回のお友達を紹介していただきましょう。 |
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冨江氏:
同じチュンソフトの丸田康司さんを紹介します。現在、最新作『ホームランド』のディレクターを務められています。『風来のシレン』シリーズでも色々お世話になりました。
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| 丸田さんは、『MOTHER2』や『風来のシレン2風来のシレン2
鬼襲来!シレン城!』などの作品に携わられてきたクリエイターさんです。一体、どんなお話をお聞きできるのでしょうか?次回もお楽しみに。それでは、冨江さん。今回は本当にありがとうございました。 |