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最初に、これまでの職歴や、現在携わっているお仕事を教えてください。また、山口さんが現在のお仕事に就く決心をされたのはいつ頃、どんなことがきっかけでしたか?
その時のエピソードなどと合わせてお聞かせ下さい。 |
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前回ご登場いただいた、山口 直久さんとは従兄弟でいらっしゃるとお聞きしましたが、山口直久さんとのお付き合いの中で、面白いエピソードなどがありましたらお聞かせ下さい。 |
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山口氏:
僕の田舎は九州の佐賀県にあって、直久が子供の頃は夏休みによく横浜から親子で遊びに来ていました。とにかく山で昆虫採ったり、川で魚釣ったりと自然を満喫していましたね。彼は漫画やイラストをよく描いていたので僕とはウマがあいましたが、まさか大人になってから同じ業界で働くとは思ってもいませんでした。 |
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これまで山口さんが携わってきた作品の中で、特に思い入れが深い作品を教えてください。また、お仕事中に煮詰まってしまうことも多いかと思いますが、息抜きはどのように行っているのかお答えください。 |
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適度に全身を動かすことが、心身共にリラックスさせ、新しいアイディアが生まれるきっかけになるのでしょうね。それでは、そんなアイディアについてお聞きします。これまでのお仕事の中で“これは良い”と感じたアイディアが浮かんだ瞬間は、どんなときでしたか? そして、そのアイディアがどういった作品でどんな風に使われたのか教えてください。 |
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山口氏:
アイディアはよくアニメや映画からヒントをもらいます。
『忍』の時にキャラクタデザインがまだ固まっていなかった頃、ゲーム画面の中を走り回る仮のキャラを操作していて、何か物足りなさを感じていました。ある日、アニメを見ていたときにバイクが走り去る際にできるテールランプの残像を見て「これだ!」と思い、キャラクタデザインの担当と話し合って「紅いマフラー」を追加してもらいました。
紅いマフラーがテールランプの残像のように、キャラの軌跡を描いていくというアイディアは自分でも「結構いけるはずだ」と確信はあったのですが、実際にプログラムで動かしてみると「ありえない」くらい伸びるマフラーになっていました…。これはこれでインパクトがあったので結果は良かったのですが。やはりアイディアというのは色んな人の手を経ることによって磨かれていくものだなと思いました。 |
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ご自身がプレイしたことのあるゲームの中で、「名作」と呼ぶべきゲーム作品を1タイトル挙げるとすれば何ですか?そして最後に、そんな名作を作り出すために一番大切だと思うこと、作品を世に送り出すにあたって心がけていること、そして「こんなゲームを作りたい」といった、今後のゲーム・エンタテイメント業界におけるご自身の展望をお聞かせ下さい。 |
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| 「最近挑戦していることは?」との質問に「DVDハードディスクレコーダーを2台買って自宅のビデオライブラリーのデジタル化を推進していますが、思ったより手間と時間がかかるものだと痛感しています」と答えられた山口さん。お仕事柄、きっと膨大な量の映像をご覧になっているのでしょう。そんな山口さんのようにゲーム以外の事も良く知り、既成概念を打ち壊すようなアイディアを生み出せる人が、今後のゲーム業界には必要なのかもしれませんね。もっとお話をお伺いしたいところですが、今回はここまでです。それでは、次回のお友達を紹介していただきましょう。 |
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| 青木さんは、ミュージシャンのGacktさんをメインキャラクタのモデルに起用して話題となったアクションゲーム『武刃街』のディレクターを務められた方ですね。一体、どんなお話をお伺いすることが出来るのでしょうか?次回もお楽しみに!それでは山口さん、今回は本当にありがとうございました。 |