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地上を埋め尽くす大群の敵兵に単身立ち向かっていく剣戟アクションと、巨大なドラゴンを駆って大空を飛翔し、敵を打ち落としていくフライトシューティングの2種類の楽しみが、一つに融合したファンタジータイトル『ドラッグ
オン ドラグーン』。今回は過酷な運命に直面し、生きることを否定してしまった少女であり、世界を救うべき運命にある女神のフリアエを紹介する。
ドラゴンが飛んでいた時代、大地は「連合軍」と「帝国軍」の2大勢力が、世界の調和をもたらす女神をめぐって争いを続けていた。
フリアエは、小さな国の姫として生まれたが、両親を帝国軍のブラックドラゴンに惨殺される。普通の少女として、兄・カイムと、許嫁のイウヴァルトに大切に育てられたが、14歳の時に女神の“オシルシ”が出たことにより、女神としての役割を果たすため、自由のきかない生活となってしまう。
己の運命、己のつらい目に合わせる世界を呪い続けるが、女神という職の重圧がその気持ちに蓋をする。そしてフリアエは全てを諦めてしまったことで、生への執着を失い、女神でありながら世界を救う気持ちがなく、淡々と課せられた責務を果たすだけの日々を過ごしている。
フリアエの性格は甘やかされて育てられたため、周りの誰かが助けの手を差し伸べたり、労わってくれるまで、何も行動することができない。
兄に対する思慕や、自分の醜い気持ちをないものとして、生きている彼女。本当は可愛い顔をしているのに、常に眉を八の字にして、困った表情を浮かべている。
この運命から彼女を解き放つことが、兄カイムにできるのであろうか・・・。
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