いよいよ発売(ラストバトル)開始まで、あと1週間となった『魔界戦記ディスガイア』シリーズなどのやり込み型シミュレーションRPGでお馴染みの日本一ソフトウェアが満を持して放つPSP向け新作ソフト『絶対ヒーロー改造計画』。
『絶対ヒーロー改造計画』は、入るたびにダンジョンの構造が変わるランダム性や、1人のキャラクタを操作して先の手を考えながら攻略していく詰め将棋のような戦略を楽しめるダンジョンRPGで、ヒーローと強大な悪役が戦う“ラストバトル”を軸に、物語が展開していく。
前回の記事では、主人公のステータスを底上げする「人体改造」に関してなどを詳しく紹介した。
第6報となる今回は「人体改造」の要素の中から、施設やダンジョンなどを駆使して主人公を育成していく様を、新公開となった情報と共に紹介していく。
さらに、育成に便利なダンジョン「練武の洞窟」の情報に加えて、そこで遭遇することになる“とあるボスキャラクタ”についても見ていこう。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます |
| ヒーローへの道 その1:「拠点」の施設でしっかりと下準備 |
本作では、地球と、もうひとつの地球「裏地球」が舞台となっている。このふたつの地球は強く結びついており、たとえば、地球のとある人物がテロを企てていると自然に、裏地球のその人物もテロを計画するといった具合にどちらかで起きた事象が、もう片方に影響を与える関係となっているわけだ。
|
|
|
|
| ▲地球と、もうひとつの地球「裏地球」は強く結びついているため、片方で起こった事件はもう一方でも起こってしまう。これは困ったものだ |
そんな本作の舞台で活躍するのが主人公扮する「マケレンノジャー」。しかし主人公は、とある事故現場に居合わせたために、なりゆきで世界を救うヒーローになってしまったので最初はとても弱い。そんな、最弱ヒーローが自らを鍛えるために用意されているのが「拠点」だ。
拠点では、主人公が活躍するのをバックアップしてくれるお店などの基本機能は最初からついており、そこに施設(機能)を追加していくことで、使いやすく自分好みにカスタマイズしていける。
【拠点施設について】
●「キャラバン」
「キャラバン」では、事前に合流する階数を設定しておくと、ダンジョンにプレイヤーの拠点機能をそのまま再現したマップが登場。あらゆるサービスがダンジョンから離脱せずに利用できるのだから、かなりの重要施設だということがお分かりいただけるだろう。
また、キャラバンにはもう一つの顔がある。店員が「発掘屋」も営んでおり、発掘屋は主人公が挑戦しているダンジョンからお宝を掘り出してくれるのだ。発掘屋でしか入手できないレアなアイテムも存在するので、是非活用したいところだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
| ▲発掘屋が掘り出したアイテムは、ダンジョン内のキャラバンのフロアで購入可能。1度ダンジョンを出ると、品揃えがリセットされるので、欲しい物・探し物がある時には要チェック! |
●「保険屋」
いくら、倉庫でアイテムを預けたりできるとは言え、ダンジョン内で倒れた際には重要な財産(アイテム・お金)を失うなど、デメリットが大きい。ヒーローの特訓には、常に大小のリスクが伴うものだ。これを逆手に取った商売をしているのが、「保険屋」。事前に保険料を支払うことで、ヒーローが戦闘不能になった際に、失われる所持アイテムとお金の一部を補填してくれる。どれくらい補填してもらえるかは、支払った保険料に比例する。 |
|
| ▲不慮の事故は新米ヒーローに付き物。事前に「保険屋」に保険料を支払っておいて、戦いにいどんでも損はないだろう |
|
| ▲武器を始めとした装備品のメンテナンスをしてくれる施設。そのサービスはダンジョン内でも利用が可能。また、装備品同士を「合成」して能力を上げ、技の移植などもできる |
|
|
|
| ▲「宇宙警察署」で、装備のコーディネートを設定しておくと、ダンジョンにいるとき好きなタイミングでその装備に着替えることができる |
|
|
|
| ▲設置しておけばダンジョンの内の特定の部屋に、強力なレーザー砲撃を行うことができる「サテライトキャノン」。ピンチな状況を、力ずくでひっくり返すことも可能な、心強い切り札となる |
|
|
|
| ▲「喫茶店」は、戦いから離れて、ほっと一息つく憩いの場所であり、人生(プレイ)をちょっと充実させる施設。この施設には、キャラクタやパーツの名前変更機能が備わっている |
|
|
|
| ▲ゲーム中で入手できる「コスプレ衣装」を着ることの出来る施設。コスプレの見た目は、戦闘やイベントデモにも反映される |
| ヒーローへの道 その2:「パーツ着せ替え」主人公を強化 |
主人公は、頭部や手、足、全身の計6箇所にパーツを装備することができる。この装備は、単純に防具や武器として、主人公のパラメーターを上昇させるだけでなく、様々な効果をもたらす。
|
| ▲装備したパーツは、そのまま主人公の見た目に反映。禍々しいパーツを装備してダークヒーローを気取ったり、猫耳などファンシーなパーツでコーディネートしたりと、こだわるのも楽しい |
|
| ▲パーツを装備すると、そのパーツが持っている技や特殊能力の使用可能になる。強力な技は戦況に大きな影響を与え、罠や移動に特化した能力はダンジョン攻略のカギを握ることもある |
|
| ▲ゲーム中に流れる主人公のテーマソングは、装備パーツによって作り変えられていく。パーツに音楽データが含まれており、その組み合わせで曲が生成される |
上記のパーツによってもたらされる変化から察しはつくと思うが、本作には豊富な種類のパーツが用意されている。これらのパーツの性能や見た目を吟味しつつ、主人公へ装備し強化していくことも本作の魅力のひとつだ。
それでは、数あるパーツの中から選りすぐりのものを紹介しよう。
【「着せ替えパーツ」のバリエーション】
●「矢筒」 |
|
|
|
|
|
|
| ▲打ち出したミサイルが矢を解き放つ特殊技「アローレイン」が使用可能に |
|
|
|
|
|
|
|
| ▲パーツから勢いよく飛び出して、敵に全力でボディプレス! 特殊技「ナパームボム」が使用可能になる |
|
 |
 |
 |
|
|
|
| ▲強烈な一撃を敵に打ち込む特殊技「ラストリゾート」を使用できるようになる |
|
|
|
|
| ▲がっちり敵を掴んで引き寄せて、すさまじい頭突きをお見舞いする特殊技「ハードコリジョン」が使える |
|
| ▲これを装備して敵を攻撃すれば、敵の詠唱をキャンセルできる |
| ヒーローへの道 その3:ダンジョンで腕と心意気を磨け! |
ゲーム開始時の主人公は、ヒーローとしては生まれたてホヤホヤの赤ちゃん同然。そんな彼を、各施設を駆使して装備を万全にしたら、お次は「特訓施設(ランダムダンジョン)」に挑戦。襲い来る様々な敵キャラクタと戦い、ヒーローとしての実力と心意気を身につけよう。
|
|
|
| ▲ヒーローの道もまず一歩から。「特訓施設(ランダムダンジョン)」に挑戦し己に磨きをかけろ! |
敵や罠、マップギミック、そして、そこに関わる登場人物たちのドラマが詰まったランダムダンジョン。各マップには独自のルールが設定されている場合もある。次々とクリアを重ねて、主人公のレベルを上昇させていこう。
|
|
|
|
| ▲窮地を凌ぎつつマップを攻略し、ラスボスを撃破するための力を蓄えていこう |
本作の特徴的なポイントは、マップに特殊なギミックが配置されているという点。主人公の足を鈍らせる小さな罠などはまだ序の口で、ダンジョン全体を通して大きなギミックが仕組まれている。
|
| ▲ボートで海上を移動したり、歩くとダメージを受けるマグマがあったり…様々な仕掛けが待ち受ける |
それでは、そんな凶悪なダンジョンに待ち受けるギミック「風船」について解説しよう。
【ギミック「風船」について】
通路が無く、他の部屋に歩いて渡れないダンジョンも存在する。そんな時には、ダンジョンのあちこちに設置されたピンク色の風船が攻略に必要となる。これを持ち上げると少しだけ宙に浮くことができ、部屋から部屋へとぷかぷか浮かんで移動できるわけだ。
 |
 |
 |
|
|
|
| ▲風船を持っていると両手がふさがっている。この状態だと下手に敵に近づくと攻撃され放題。しかも攻撃を受けると、風船の高度が一気に下がるので注意が必要だ |
ただし、風船の持つ浮上力はあまり強くなく、主人公が立っていた床の高さで宙に浮かび、同じ高度を保ちながら平行移動する程度だ。つまり、風船の力だけでより高い場所には移動できないということ。高い場所に行きたい場合には近場の高台に上って、そこから風船を使って宙に飛び立つ必要がある。
 |
 |
 |
| ▲飛び降りついでに、二段ジャンプなんてことも可能だ |
さらに、本作に登場するギミックの最高峰となるのが、各ダンジョンの最奥に待ち構える「ボスマップ」。通常のフロアをすべてクリアすると、大掛かりなギミックが待ち受ける。このマップでは、レーザーを鏡で反射させてボスに当てたり、海上の不安定な足場の上で戦ったり(!?)と、通常マップよりも頭を使ってギミックを解く必要があるのだ。
|
 |
 |
 |
|
|
|
| ▲巨大な植物が待ち構えていたり、謎の列車が登場するものなど、「ボスマップ」のバリエーションも豊富。ボスと名がつくだけあってギミックも凶悪そのもの |
そのほか、上記のようなストーリー用のダンジョンとはまた別に、自由に主人公を特訓できるダンジョンとして、「練武の洞窟」が用意されている。
「練武の洞窟」のフロア数は、文句なしの本作最高峰。かなりの長丁場になるので、自分の実力を測る場にも適しているし、長い探索の末に人体改造やアイテム収拾をじっくりと行うこともできるのだ。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
| ▲「練武の洞窟」を潜っていけば、敵もどんどん強くなっていく。育成には最高の場所だ |
「練武の洞窟」の最深部にたどり着くと、そこにはとあるボスキャラクタが待ち受けている。具体的な名前はあえて伏せるが、どこかで見たことのあるような気が…。
このボスキャラを倒せばレアな“着せ替え全身パーツ”が手に入る。もちろん、ボスキャラはかなりの実力者なので心して挑もう。
|
| ▲可愛い顔して恐ろしい攻撃を仕掛けてくる「練武の洞窟」のボス。どう見ても、あの「戦隊ヒーローモノ」が大好きで、“愛マニア”な堕天使さんにそっくりなのだが… |
また、最初に挑戦できるのは、初級者向けの「練武の洞窟」だけだが、挑戦して特定の条件を満たすと、さらにランクが上の「練武の洞窟」に挑めるようになっていく。すべての「練武の洞窟」を制覇するには、それ相応の覚悟と実力が必要になるだろう。
なお、今回紹介した施設の「キャラバン」を利用すれば任意のフロアでキャラバンと合流でき、キャラバンと共に現れたエトランゼに話しかければ、ダンジョンからの離脱が可能だ。この方法なら手に入れたアイテムなどは全て手に入るので、「練武の洞窟」に挑む際には活用しよう。
|
|
|
| ▲「練武の洞窟」にはランクが存在。長丁場になることは確実なので、「キャラバン」を上手く利用して戦利品を確実に持ち帰ろう |
| ヒーローへの道 その4:鍛え抜いたら「ラスボス戦」へ突入! |
これまで紹介してきた試練を乗り越え、真のヒーローになったと思ったら、本作最大の敵となるラスボス「田中デスターク」に宣戦布告せよ。
しかし、主人公の成長に合わせて「田中デスターク」の見た目、さらに戦闘シーンのグラフィックなども変化が訪れることに、懐かしの8bit調から始まり、サイドビューのコマンド選択バトルなど、段階を踏んで“進化”していくことになるのだ、
 |
| ▲成長段階その1 |
| 『絶対ヒーロー改造計画』 |
| ハード: |
プレイステーション・ポータブル |
| ジャンル: |
ダンジョンRPG |
| メーカー: |
日本一ソフトウェア |
| 発売日: |
2010年3月11日(木) |
| 価格: |
<通常版>6,090円(税込)
<初回限定版>8,190円(税込) |
| プレイ人数: |
1人 |
| CERO審査: |
「A」(全年齢対象) |
| そのほか: |
【初回限定版】
・2枚組み「サウンドトラック」
・設定資料集
【予約特典】
・特殊ミッションが書かれたカード |