『魔界戦記ディスガイア』シリーズでお馴染みの日本一ソフトウェアが放つ、新作タイトルがプレイステーション・ポータブルで登場する。その名も『絶対ヒーロー改造計画』。
『絶対ヒーロー改造計画』は、入るたびにダンジョンの構造が変わるランダム性や、1人のキャラクタを操作して先の手を考えながら攻略していく詰め将棋のような戦略を楽しめるダンジョンRPG。ヒーローと強大な悪役が戦う歴史的なラストバトルが描かれる。
ゲーム紹介第一報となる今回は、本作の世界観を形作るストーリーやキャラクタを紹介。さらに、ダンジョンで行える様々な行動や、本作において重要な要素である「着せ替えシステム」についても解説していこう。
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| 変身ベルトを託されたのは、きわめて平凡な一般人!? |
『絶対ヒーロー改造計画』の主人公は、とある事故現場に居合わせたために、成り行きで世界を救うヒーローになってしまった平凡な一般人。ゲーム中には、先代のヒーローである「一文字ピロ彦」や、主人公が己を鍛える「ヒーロー訓練所」のインストラクター「エトランゼ」といった個性豊かなキャラクタたちが登場する。
| ◆主人公<CV:???>◆ |
| 通りがかりの一般人。能力、見た目ともにきわめて平凡。人から何か頼まれると断れず、ついつい引き受けてしまう、かなりのお人好しくん。 |
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| ◆一文字ピロ彦<CV:???>◆ |
| “絶対勝利マケレンノジャー”として、あまたの悪に立ち向かってきた。その名のとおり、負け知らず。しかし、自動車事故には弱かった。主人公に地球の平和を託して命を落とす。その後、主人公の背後霊として、影に日向にアドバイスをしてくれる。 |
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| ◆エトランゼ<CV:???>◆ |
| 本作のヒロイン。ヒーロー訓練所のインストラクターとして、主人公をバシバシ鍛えてくれる。しかし、エトランゼ自身が勘違いして覚えている情報もあるらしく、主人公に間違ったことを教えて混乱させることも!? 怪しい情報を口にするたび、ピロ彦にツッコまれている。 |
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| ラストバトルの直前に起きた、知られざるエピソード―― |
本作では、プレイヤー扮する主人公に、“絶対勝利マケレンジャー”として悪の手から平和を守ってきた「一文字ピロ彦」から、奇妙なベルトを託されるところから物語が大きく動き出す。
| ●あらすじ |
近所のコンビ二に行った帰り道、主人公は、偶然ひき逃げの現場を目撃する。あわてて、被害者の下に駆け寄ると、瀕死の男(一文字ピロ彦)から、奇妙なベルトを託される。
なんとそのベルトは、「絶対勝利マケレンノジャー」の変身ベルトだった!! ベルトだけでなく、地球の命運まで託されたことを知った主人公は大慌て。 |
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これまで地球を守ってきた男は、目の前で息を引き取った。ここで主人公がヒーローにならなければ、地球は悪の手に落ちる。今世界中の注目を集めている「地球征服をたくらむ悪役 VS みんなのヒーロー“絶対勝利マケレンノジャー”」の、当事者になってしまったわけだ。
決戦まで、もう時間がない。成り行きで生まれた、初心者ヒーロー、いきなりラストバトルに挑む! |
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| ヒーローの強さ、心意気、必殺技は特訓施設で磨かれる! |
ひょんなことから、いきなりヒーローになった主人公が、急に百戦錬磨の悪役に立ち向かえるわけが無い。まずは、ヒーローの特訓施設であるダンジョンに挑んで、経験を積み、装備を充実させることになる。
各話のストーリー進行にあわせて、「ヒーロー特訓所」という名の新たなダンジョンに挑み、攻略していくことになる。「ヒーロー養成所」は、入るたびに構造が変わるランダム生成式となっており、しかも各話にあわせて、工場や海というようにダンジョンのモチーフが変化していく。
そして、様々なダンジョンをクリアしていくことで、経験地を稼ぎ、装備パーツを集めて、いずれ戦うことになる、ラストバトルに向けて力をつけていこう。
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| ▲ラストバトルで実力不足を感じたら、撤退! 再戦に向けて、ダンジョンで己を磨こう |
また、本作は通常のRPGとは異なり、戦闘に参加してくれる仲間が存在しない。主人公は1人でダンジョンを進んで行き、敵に立ち向かうことになる。回復や攻撃、物理ダメージを受けたり、移動を制限されるといった様々なマップギミックへの対応も、すべて1人で行う。
その際、主人公が移動や攻撃などの行動を1回行えば、敵も同様に1回行動を実行。そして移動や攻撃といった主人公の行動には、エネルギーが必要となる。このエネルギーは、アイテムを使用することで回復可能だ。
さらに、ダンジョン内は、見通しがよい場所ばかりとは限らない。通路や物陰に入れば主人公が状況を把握できる範囲も狭まる。見えない場所に潜む敵や罠にも気を配りながら進んでいこう。
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| ▲頼れるのは自分のみ。攻撃だけではなく、体力の回復や、マップギミックの対応までひとりで行わなければならない |
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| ▲ダンジョンには、物理ダメージを受けたり、移動を制限されるマップギミックがプレイヤーの行く手を阻む |
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| ▲攻撃や移動といった行動をとるには、ヒーローのエネルギーが必要。エネルギーはアイテムを使用することで回復可能だ |
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| ▲ダンジョンの見通しが悪いと、周囲の視野も狭まる。まさに一寸先は闇 |
このほかダンジョンでは、「投げる」「詠唱」「索敵」「アタックチャンス」や、ピロ彦とエトランゼがアドバイスをしてくれる「実況中継」といったものが楽しめる。
| ●投げる |
| 敵やアイテムに隣接すれば、持ち上げて投げることができる。ダンジョンRPGでも、苦しい状況を一気にひっくり返すことのできる重要なシステムになっている。「投げる」を活用すれば、敵を遠ざけたり、装備を都合の良い場所まで運ぶことなどが可能だ。また、相手の行動を先読みするのも重要な攻略のポイントとなっている。 |
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| ▲コマンド「投げる」を活用することで、自身が戦いやすい状況を作り出すことも可能 |
| ●詠唱&防御 |
本作では、装備にセットされた特殊技を使用するために「詠唱」を行う必要がある。1ターン目に特殊技を「詠唱」、2ターン目以降に特殊技を発動するという流れとなっている。特殊技を使用する度に詠唱が必要で、詠唱済みの特殊技に関しては、好きなターンで発動が可能だ。また、他の特殊技の詠唱を重ねがけして、同時に放つこともできる。
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| ▲特殊技を使用するためには「詠唱」が必須。相手の動きを先読みして「詠唱」を行っておくといいだろう |
また、詠唱による特殊技の使用と、対になる形で重要になるのが「防御」コマンド。「防御」コマンドを使用したターンは、敵からの各スキルのダメージを一度だけ防げる。敵の特殊技の詠唱は、敵の頭上に出る「杖アイコン」によって判断可能なので、詠唱の動作を見せたら、「防御」コマンドを使用して確実にダメージを軽減していこう。
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| ▲「防御」コマンドを実行すると敵からの特殊技を防ぐことができる。敵の特殊技の詠唱は「杖アイコン」によって確認できる |
| ●索敵 |
マップによっては霧がかっていたり砂嵐が起きていたりと、主人公が把握できるマップの範囲が制限されることがある。視界の範囲内だけでなく、見えない場所のどこに敵が潜んでいるか、罠が設置されているか、などの状況を想像しながら進む必要があるのだ。
一方、敵は独自の索敵範囲を持ち、索敵範囲内に入った主人公に襲い掛かってくる。また、敵は攻撃を受けることで悲鳴を上げ、仲間を呼ぶこともあるので注意が必要。 |
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| ▲索敵範囲内に入るとプレイヤーに向かって敵が襲い掛かってくる |
| ●アタックチャンス |
| 敵との戦闘で相手の弱点を突いた攻撃を繰り出すと、ターンを終了せずに、連続でもう一度行動ができる。敵に囲まれても、巧く各敵キャラクタの弱点を突いていけば、ノーダメージで切り抜けることも可能だ。 |
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| ▲「アタックチャンス」が発動すれば、その場から離脱もできるので、戦略の1つとして覚えておくといいだろう。 |
| ●実況中継 |
| 本作において、主人公のアドバイザー兼サポーターであるピロ彦とエトランゼは、ヒーローが気持ちよく戦えるよう、ことあるごとに合いの手やアドバイスをくれる。鮮やかに活躍し、彼らから賞賛されるヒーローを目指そう。 |
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| ▲ピロ彦とエトランゼがダンジョン挑戦中にアドバイスをくれる。時には、ふたりから行動にたいする合いの手も入る |
主人公が挑むことになるダンジョンは先程記したとおり、砂漠や工場、海など豊富なタイプが存在し、そのタイプごとに独自のギミックが仕込まれている。もちろんダンジョンの内容に合わせて、様々な種類の敵たちも登場。このため、ダンジョンのギミックや敵の特徴に合わせてパーツを装備し、プレイすることが攻略のカギとなる。
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| ▲ダンジョンには、ギミックのほか、様々な特徴を持った敵が登場 |
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| ▲ゲーム中にエトランゼが「着せ替えシステム」についてレクチャーしてくれる |
ここで登場するのが、頭・右腕・左腕・脚部・オプションの5箇所にパーツを付けて、主人公を強化していく「着せ替えシステム」。パーツは、時に身を守る盾となったり、一店攻撃に使えたりと様々な能力を秘めたものが多数存在している。これらのパーツを組み合わせることで、プレイヤーが望むままのヒーローを作り上げることができる。
| 【パーツ装備箇所】 |
| ●頭部 |
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| ▲ヒーローといえば、素顔を隠すマスクが欲しいところ。頭には、お面やハチマキ、被り物などが装備可能だ |
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| ▲「アンコウ」装備を付けると視野が拡大 |
●右腕 |
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| ▲右手はヒーローの象徴的なパーツを装備できる。特に攻撃スキルに関連が強い箇所でもあり、左右ともに刀を持って二刀流にしてみたり、右が炎で左が氷と属性を振り分けたりすることも可能 |
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| ▲両手に剣を装備すると通常攻撃が2回に増える |
●左腕 |
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| ▲右手同様攻撃の要となる箇所 |
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| ▲ドラゴンクローを装備すると敵を引き寄せる技を使えるように |
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| ▲岩石腕を装備すると攻撃技を繰り出せる |
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| ▲コブラファングを装備すると、光の蛇を使った攻撃技が使用できるようになる |
●脚部 |
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| ▲戦車のようなキャタピラや、人魚を彷彿とさせる尾ひれなど、移動に関連する重要なパーツが多数存在。ダンジョンのタイプに合わせて是非選択したい箇所となっている |
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| ▲タンクを装備するとトゲの罠を回避できる |
●オプション |
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| 翼や、尻尾など、イレギュラーで個性的なパーツがつけられる箇所 |
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| ▲ファイナルアイを装備すると魔法を複数詠唱できるようになる |
| 【コーディネート例】 |
| ●ダークヒーロー |
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| ▲ちょっぴり悪くてかっこいい、そんなダークヒーローを目指すプレイヤーには、この「ダークヒーロー」装備がオススメ。もちろん見た目だけでなく、攻撃・防御のバランスもばっちり |
●愛されマスコット |
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| ▲思わず応援したくなるような、親しみやすさや、かわいらしさが詰った「愛されマスコット」装備。この装備なら、爆発系の特殊技が使用可能! |
●お茶の間の人気者 |
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| ▲芸人を彷彿とさせるような「お茶の間の人気者」装備。その見た目から敵の油断を誘えそうだ |
●超合金系 |
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| ▲鋼鉄のボディーに包まれた「調合金系」装備。メカ系のパーツでコーディネートすれば、防御力や攻撃力の上昇が期待できる |
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| ▲装備したパーツはデモにも反映。自分好みのコーディネートでデモがより華やかに! |
さらに、パーツや、その組み合わせによって発動できる特殊技は、任意のタイミングで利用したり、複数の特殊技の詠唱を重ねがけしておき、一気に発動させることも可能だ。また、パーツによっては複数の特殊技の同時詠唱が可能なものもあり、2種以上の特殊技が合体して発動する複合技が可能になることもある。どのような組み合わせで発動するか色々な組み合わせを試して探し出そう。
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| ▲特殊技である「槍技」や、「ファイア」「クール」は、発動タイミングを合わせることで、複合技になる |
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| ▲複合技は、2つの特殊技が組み合わさったことで威力、演出共に派手なものになる |
ゲーム中に登場する各ダンジョンは、多重のマップ(フロア)で形成されており、ひとつマップをクリアすると、次のマップに移動し、連続で攻略していくことになる。
各ダンジョンの通常のマップをすべてクリアした先には、そのダンジョンの要となる“ボスマップ”が待ち受けている。このマップをクリアすれば、ダンジョンクリア。しかしボスマップは、そのダンジョンの総まとめとなるマップとなるため、特に凝ったマップギミックが施されており、そのギミックを解くことがボスマップクリアの必須条件として設定されている。
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| ▲ダンジョンの最深部には、マップギミックがひしめく“ボスマップ”がプレイヤーを待ち受ける。“ボスマップ”では、これまでのダンジョンとは違って大型のボスと思わしきものがマップ上に登場する |
ここまで、『絶対ヒーロー改造計画』の登場キャラクタや、基本的なシステムなどを紹介してきた。しかし本作には、まだまだ隠された要素が存在している。
今回、詳細は明かされていないが、宇宙空間に家屋が立ち並んでいたり、マス目にアイテムと思われるものを置いていく謎のメニュー画面のスクリーンショットを入手した。このスクリーンショットに映し出された気になる要素は、続報が入り次第お伝えしよう。
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| ▲謎のスクリーンショット。一方は、何かのメニュー画面のようだが… |
| 『絶対ヒーロー改造計画』 |
| ハード: |
プレイステーション・ポータブル
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| メーカー: |
日本一ソフトウェア |
| ジャンル: |
ダンジョンRPG |
| 発売予定日: |
2010年予定 |
| 価格: |
未定 |
| CEROレーティング: |
審査予定 |