元山賊のヤンガス。実は彼の父親は泣く子も黙る「ヤングライオン団」という盗賊団の首領だった。まだ幼かったヤンガスもまた少年だったころは、いつかは伝説の大盗賊と呼ばれるようなリッパな盗賊になると夢見ているらしい。
そんなある日、父親がアジトに奇妙な壺を持ち帰ってきた。
この世のものとは思えない。奇妙な形をしている。
この壺のおかげで少年ヤンガスは、とんでもない事件に巻き込まれることになる。
『少年ヤンガス』は、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の過去の時代が舞台ということで、主人公となるヤンガスだけでなく、『VIII』から様々なキャラが登場する。『VIII』では描かれなかった過去が明らかになる…?
| ■冒険の舞台は1,000回でも遊べる不思議のダンジョン |
『少年ヤンガス』は、『トルネコの大冒険 不思議のダンジン』シリーズなどと同じように、何回でも遊ぶことができる自動生成のダンジョンを冒険していくロールプレイングゲーム。
ヤンガスが冒険することになるダンジョンは、入るたびに形状やあちこちに仕掛けられているワナの種類や場所が変化する。何度でも新鮮な冒険をすることができるので、1,000回でも遊べるのだ。
またダンジョンの中は、ターン制。『不思議のダンジョン』シリーズで遊んだことがある方ならおなじみのこのシステム。プレイヤーがなにかアクションをしたことが「1ターン」となり、その後ダンジョン内にいるモンスターも「1ターン」行動をするというもの。
行動は1歩、歩くことも「1ターン」になるし、武器を振ることも「1ターン」になる。自分が行動したことによって、モンスターがどのように動くのかを予想しながらゲームを進めていくのだ。
ヤンガスがダンジョンに旅立つ拠点としてあるのが、「ポッタルランド」。ヤンガスと友達となったポッピたちポッタル族が住む不思議な村で、細い道によって繋がる北と南2ヶ所に集落がある。
北の集落は大きな古い巨木が目印。あたりは紅葉のように色づいた葉に彩られている。この村に住んでいる「ポッタル族」はみな、頭に葉っぱや枝などを生やしている。どうやら巨木と関係があるようだ。
これに対し、南の集落は中央の大きな池が特徴的。また草木の緑が美しい。いったいヤンガスの冒険とどのような関係があるのだろうか。
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