プレイレポート
 
『Warhammer Online - Age of Reckoning』レポート連載第2回 血湧き肉躍る対人戦をガッツリ楽しむ!

2008.11.07

関連URL:『Warhammer Online - Age of Reckoning』公式サイト
 
 本コーナーは、『Warhammer Online:Age of Reckoning(以下、WAR)の魅力をお伝えしていくレポート連載。発売から約1ヵ月経った『WAR』ワールドでは、早くもキャップであるランク40に到達したキャラも出てきた。
 また、ハロウィン期間限定のライブイベント"The Witching Night(魔女の夜)"も開催され、多くのプレイヤーたちで活気づいている。

 前回は基本システムやクエストなど、ソロプレイで進められる、いわば導入部分を紹介した。今回紹介するのは、『WAR』のメイン要素である大規模対人戦"RvR(Realm vs Realm)"。オーダー陣営のWitch Hunterの視点からレポートしていく。


※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

キャラ作成直後から参戦可能な対人戦!
 『WAR』の舞台背景は、Empire、Dwarf、High ElfからなるOrder陣営と、Chaos、Greenskin、Dark ElfからなるDestrucition陣営の対立を描く。
 最終目標は、敵対陣営の首都を攻略することだ。『WAR』が提供する戦場は、それぞれにルールが異なる以下の4パターン。小規模の局地戦から拠点の争奪戦、大規模な攻城戦など、多彩な戦場が用意されている。
 これらに参戦して活躍すれば、所属陣営の"Victory Point"が加算され、首都攻略への布石となる。キャラを作ったばかりの低ランクプレイヤーでも、参戦可能な戦場でVictory Pointを獲得可能。所属陣営全体の戦績に貢献できるのだ。誰でも活躍可能なRvRに積極的にエントリーし、我が軍を勝利に導こう!

↑所属陣営のVictory Pointによって大局の戦況が変化する
"Skirmish(スカーミッシュ)"……特定エリアで行なわれる遭遇戦。エリアに入ったプレイヤーは誰でも参加できる。エリア内では、人数差もランク差も関係なく対戦可能。
"Battlefield(バトルフィールド)"……特定エリア内にある拠点を争奪するRvR。エリアに点在する砦や農場、寺院を占領しながら対戦していく。
"Scenario(シナリオ)"……インスタンス制の対人戦マップ。ゲーム内のどこからでもエントリーでき、種族、ランクごとに計30種類のマップが用意されている。
"Campaign(キャンペーン)"……『WAR』で描かれる大局の戦場。4段階の戦線があり、Victory Pointの総計でいずれかの陣営が戦線を制圧すると、首都攻略のチャンスを得られる。

手軽に参戦できるシナリオにチャレンジ!
 上記で紹介しているRvRのなかでもっとも手軽に参加しやすいのがシナリオだ。いつでもどこからでもエントリーでき、1回の対戦も15~20分程度で終わるため、スポーツ感覚で挑戦できる。

↑エントリーしたシナリオの準備ができると、参加画面が表示される
↑準備時間中に参加メンバーが集結。自動的にパーティーが組まれる

 シナリオは、ランク帯によって参加できる戦線が分かれている。
 戦線はそれぞれTier1(ランク1~11)、Tier2(ランク12~21)、Tier3(ランク22~31)、Tier4(ランク32~40)の4段階。筆者のキャラはランク9のWitch Hunterなので、Tier1のシナリオに参加できる。Tier1のシナリオは、エンパイアVSケイオスの"Nordenwatch"、ハイエルフVSダークエルフ"Khaine's Embrace"、グリーンスキンVSドワーフの"Gates of Ekrund"の3種類。いずれか、またはすべてのマップにエントリーして、参加プレイヤーが集まったら対戦開始だ。数分経つと、さっそくNordenwatchマップの準備が整った。シナリオ開始だ。

↑シナリオ開始直後のマップ。緑のアイコンが中立状態の拠点だ

 Nordenwatchは、12対12の局地戦シナリオ。マップにある3ヵ所の拠点を争奪しながら、制限時間15分までに500ポイントを先取した陣営の勝利だ。準備時間に自動的にパーティーが組まれ、参加プレイヤーが揃ったら対戦開始。全プレイヤーは、いち早く拠点に到達するため、一斉に走り出す。集団はスタート地点から近い場所にある拠点"Light House(灯台)"とマップ中間にある"Fortress(要塞)"の二手に分かれて進軍した。拠点の制圧方法は、建物の近くにある軍旗の周囲にいるだけ。画面右上に制圧状況を表わすバーが表示され、最大まで伸びると完了。中立状態の軍旗がオーダーの旗に変わり、灯台を制圧した。旗の周囲にいるプレイヤーが多いほど、早く制圧できる仕組みだ。

↑相手陣営の方が到達が早く、要塞の制圧を許してしまう

 灯台制圧と同じ頃、先頭集団は要塞に到達。相手陣営の集団と戦闘が始まった。要塞は両陣営のスタート地点から中間にあるため、激戦区になりやすい拠点。相手陣営より多くの拠点を制圧することが勝利への近道なので、要塞の攻防がカギとなる。今回は相手の主力集団に押し負かされ、先に要塞を制圧されてしまった。相手集団は勢いに乗り、徐々に押される前線。ポイントも相手が優勢だ。集団戦で大事なのは、各クラスの利点を活かした総合力だ。

 各クラスの役割は、大きく分けてタンク、DPS、ヒーラーに分かれる。
 防御力の高いタンクは前線で敵の進軍を食い止め、ダメージ重視のDPSは相手プレイヤー打倒に専念。
 ヒーラーは、タンクやDPSのHealthと状態異常の回復に務める。個人が勝手に行動してばかりだと、カンタンに切り崩されてしまうのだ。
 筆者のWitch HunterはDPSなので、布装備のキャスタークラスや集団から孤立状態になったキャラを攻撃し、危なくなったら離脱するスタイル。
 ちなみにシナリオのポイントを得る手段は、拠点を制圧し続けるか、相手陣営のプレイヤーを倒すこと。個人の戦績も加味されるので、相手を倒すほど勝利に近くなる。
 Witch Hunterは高ダメージの攻撃手段を持つ反面、軽装備なので反撃をモロに食らうとすぐ倒されてしまう。深入りして死んでしまうこともあるが、トドメをさせる場面も出てきた。相手プレイヤーを倒すと、経験値とRenownが手に入る。近くにいる味方が倒した場合も少量の恩恵を得られるため、戦場に長くいるほど経験値が貯まっていく。また、倒した相手プレイヤーからは装備品や消費アイテムが手に入る場合がある。経験値だけでなく、装備面も充実させられるのだ。

↑高台にいるキャスタークラスは、自由にさせないように早めに倒そう
↑集団から孤立した相手プレイヤーを仲間と一緒に襲撃
↑シナリオ中に倒されても、30秒以内に復活可能

 先手を取られたオーダー陣営は、ほどなく到着した後発集団の活躍で態勢を立て直し、前線を押し戻して要塞奪取に成功! ポイントも追いつき、両陣営の拮抗した戦いになった。ここからは要塞と灯台の2拠点制圧状態をどれだけキープしつづられるかによる。オーダー陣営は要塞前に集結し、デストラクションの再攻撃を迎え撃つ態勢になった。

↑旗がオーダーに変わり、要塞を奪取成功。相手の再侵攻に備える
↑再び攻めてくる相手集団を迎え撃つ。Witch Hunterはピストルで応戦

 要塞制圧後の戦いは、序盤と一転して我がオーダーの優勢状態が続く。原因は、どうも先ほどの後発集団の活躍による模様。なぜかと思ったら、後発集団は同じギルドタグをつけた固定パーティーだった。シナリオへの参戦は、あらかじめパーティーを組んだ状態でエントリーできる。つまりソロ参戦より、普段から一緒にプレイしている仲間と参加した方が綿密なチームワークを発揮でき、集団での動きも良くなるのだ。このシナリオでは、最後まで要塞をキープしたオーダーの勝利に終わった。しかもポイントは500対474の接戦。最後まで緊張感満点のシナリオだった。

↑DPS同士で共闘すれば、防御力の高いタンクも倒せるぞ
↑接戦の成績画面。順位はたいしたことなかったけど達成感満点だ

戦いの名声"Renown"を上げてキャラを強化しよう
 小規模の対人戦やRvRに参加すると、"Renown"ポイントが加算される。Renownは対人戦における経験値で、一定値以上になるとランクが上がるシステム。Renownランクを上げると、対人戦や自身のステータスを上昇させる特殊なスキルを習得できる。クラス固有のスキルとは別扱いなので、プレイスタイルに合わせた強化が可能。また、街にいるRenown Merchant NPCからは、Renownランクに応じた専用装備を購入できる。ランクが上がるほどに高性能な装備を買え、高ランクになると装備可能なセットアイテムも用意されている。Renownは対人戦でしか得られない。つまり、長く戦場に身を置く戦士ほど、より自身を強化できるのだ。

↑Renownランクが上がると、トレーナーNPCから専門アビリティを習得可能

<コラム>元『DAoC』プレイヤーのおっさんゲーマー参戦
 『WAR』が注目されている最大の要因は、『DAoC』の成功によるもの。2001年にサービスインした『Dark Age of Camelot』(以下、『DAoC』)は、3ヵ国間で繰り広げられるRvRを主眼に置いたMMORPG。絶妙なゲームバランスで大規模対人戦のシステムを構築し、多くのネットゲーマーを虜にした。筆者もそのひとりで、連日連夜"Emain"に乗り込んでは対戦漬けの毎日だった。そんな思い出も6~7年前の話。いまやいいおっさんだ。

 先日、某巨大掲示板のとある書き込みにグッときた。当時の『DAoC』プレイヤーだった彼は、『DAoC』卒業からネットゲームとは無縁のリアルライフを送り、その間に奥さんも子供もできたが、『WAR』の発売を機に新しいPCを新調して参戦するという。
 『WAR』では、そんな元『DAoC』組のおっさんゲーマーが、現役バリバリの対人戦好きゲーマーに混じって参戦している。当時よりも続かない集中力や、鈍った反射神経と戦いながら。それもこれも、『DAoC』が楽しかったからにほかならない。
 本レポートは、そんなおっさんゲーマーを応援していきます!


期間限定イベントも開催中! 新クラスも登場間近
 正式サービス開始から間もない『WAR』だけど、早くも期間限定のライブイベントが開催された。ハロウィン期間のみのイベント"魔女の夜"では、専用のパブリッククエストに参加すると、限定アイテムをゲットできる内容。対象エリアがBattle Fieldで、対立陣営のプレイヤーを規定数倒すことでステージが進むため、昼夜問わず激しい集団戦が行なわれた。
 11月は新たなライブイベント"ヘヴィメタル"が実施される。ライブイベントで課せられるタスクをすべてこなすと、近日追加予定の新クラス"Knight of the Blazing Sun"と"Black Guard"を実装日より1週間早く作成する権利を得られるという、イベント報酬としては画期的な内容。新クラスが加わると、RvRの戦い方もよりバリエーションが富んでくる。今後もめまぐるしく進化していく『WAR』の模様をレポートしていくぞ。

↑"魔女の夜"では、期間限定のパブリック・クエストがオープンした

■『Warhammer Online - Age of Reckoning』関連コンテンツ
【新作紹介】
大規模対人戦に特化したMMORPG『WAR』レポート連載開始〜!

■『Warhammer Online - Age of Reckoning』関連リンク
『Warhammer Online - Age of Reckoning』公式サイト
 

Electronic Arts, EA, EA SPORTS, EA SPORTS BIG, POGO, Dark Age of Camelot, and Realm vs. Realm are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. Games Workshop, Warhammer, Age of Reckoning and all images, races and characters from the Warhammer universe are either TM and/or (c) Games Workshop Ltd 2000-2007, variably registered in the UK and other countries around the world. All rights reserved. All other trademarks are the property of their respective owners.

 
PCオンラインゲーム ニュース
Weekly アクセスランキング
1位
『MHF』フォワード.3最新情報!新武具「ザムザシリーズ」や新要素など
2位
『RO』「アーティファクト」装備全58種の全貌と強力なセット効果公開!
3位
『機動戦士ガンダムオンライン』アルファテストのレポートを公開
4位
『MHF』新モンスター「タイクンザムザ」も!「フォワード.3」の新情報
5位
『ラグナロクオンライン』に「アーティファクト」装備が実装!
6位
『S4 League(仮)』日本での独占ライセンス契約をゲームオンが締結
7位
PC『真・三國無双6 with 猛将伝』最新画像と共にセールスポイントを解説
8位
『マビノギ英雄伝』新ダンジョン「ロセンリエンの迷宮」追加
9位
『ドラゴナ』便利機能から「覚醒」まで…CBTで楽しめる要素を先行体験
10位
『FEZ』日本未公開装備が手に入る「舶来のルーレット3」期間限定で登場
最近記事が追加されたゲームタイトル
スポンサーサーチ
    ◆体質改善 ◆注目のワード ◆リアルラブプラス
よく見られている画像