新作紹介
 
『戦場のヴァルキュリア2』ガリア公国&反乱軍、両陣営から物語を紐解く
2009.11.13
関連URL:『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』公式サイト
関連URL:『戦場のヴァルキュリア』ポータルサイト
 
 2008年4月に発売されたPS3向けソフト『戦場のヴァルキュリア』の続編作品として2010年1月21日(木)にプレイステーション・ポータブルでの発売が予定されている『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』(以下、『戦場のヴァルキュリア2』)。

 11月2日(月)には、本作の世界観を堪能できる体験版の配信もスタートしている注目作だ。

 そんな『戦場のヴァルキュリア2』では、前作から2年後の“征暦1937年”の世界を舞台に、「ランシール王立士官学校」に通う少年・アバンと、彼の級友たちとの物語が描かれる。

 ゲーム紹介第3報となる今回は、ガリア公国と、敵となる反乱軍において重要なキャラクタを中心に紹介。さらに、シームレスのバトルが展開する“BLiTZ”のおさらいと併せて、基本兵科についても解説していこう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

「一角獣」と「獅子」の戦い……。ガリア公国&反乱軍の人物たち
 本作は、ガリア公国に反旗を翻したガリア革命軍(通称、反乱軍)と、混乱の最中、ガリア公国南部の防衛を託されたランシール王立士官学校の士官候補生たちとの戦いが描かれる。ここでは、そんな本作の“敵”反乱軍と、前作の舞台でもあるガリア公国に加え、両陣営の重要人物について紹介しよう。


<反乱軍>
 有力貴族ガッセナール伯が征暦1936年に結成した非合法組織。ガッセナール家の獅子の紋章を反乱のシンボルとしている。構成員は「ガリア革命軍」を自称しているが、報道機関はじめ国民の大多数からは「反乱軍」と呼ばれている。ガリア南部を支配地域とし、その勢力は拡大の一途をたどっている。
▲反乱軍本拠地。ガッセナール一族の居城
▲反乱軍本拠地の内装。貴族の居城に相応しい雰囲気

【「反乱軍」のキャラクタ】
反乱軍の首謀者
◆ギルベルト・ガッセナール(ガッセナール伯爵) CV:銀河万丈
 ガリア革命軍の「総統」。ガリアの名門ガッセナール家の当主であり伯爵。ダルクス人排斥をとなえており、コーデリア大公を国外追放し自らが国権を握ることを目論んでいる。性格は豪胆かつ周到に計画をめぐらす戦略家でもあり貴族たちや連邦の人物たちと幅広い人脈を持つ。
▲ダルクス人の村を襲撃する反乱軍
 
ガッセナール伯の長子
◆バルドレン・ガッセナール(バルドレン将軍) CV:緑川光
 ガリア革命軍 歩兵部隊指揮官。ガッセナール総統の長子であり、革命軍の実質的な総司令官。ダルクス人を国内から完全に排除し、純粋なガリア人のみにより構成された国家像を理想としている。気性が激しく、自らが武器をとり最前線に出て戦うことも珍しくない。
 
鋼馬の戦乙女
◆オドレイ・ガッセナール(オドレイ将軍) CV:川澄綾子
 ガリア革命軍 機甲部隊指揮官。ガッセナール総統の第二子であり、バルドレン将軍の妹にあたる。女性では珍しく戦車長を務め、正規軍在籍時は帝国軍から「鋼馬の戦乙女」と恐れられた。ヴァルキュリア人を「神の子」と崇めるユグド教の敬虔な信者である。
 
仮面の騎士
◆ディルク・ガッセナール(ディルク将軍) CV:保志総一朗
 ガリア革命軍 特殊部隊指揮官。ガッセナール総統の末子。強力な破壊力を持つ人造ヴァルキュリア部隊を率いており、自らも専用のヴァルキュリア装甲に身を包んでいる。非常に寡黙な性格で、人前では私的なことを一切口にしない。
▲人造ヴァルキュリア装甲を身につけた兵士たちの恐るべき戦闘力。果たして、彼らに打ち勝つ方法とは…?

【「反乱軍」の戦車】
 反乱軍はすでに強大な軍備を整え、さらには強力な新兵器まで用意しているようだ。いち貴族だったはずのガッセナール家が、いかにして急速に強大な軍備を整えたかについては謎に包まれている。
▲反乱軍主力戦車。砲塔に反乱軍の象徴である獅子の紋章と、”L”という文字が描かれている
▲装甲車を改造して作られたであろう戦車。後部についているコイル状のものが気になる
▲幾つもの砲塔を持つ戦車。左の戦車とは、描かれている紋章が違う。特別な人間が乗るためのものだろうか?

<ガリア公国>
 ガリア公国首都、ランドグリーズ。2年前の帝国軍の侵略から復興を遂げつつあり、以前の美しい外観を取り戻している。
▲前作で、帝国軍が攻め込んで来て破壊されたガリアの首都。本作ではすっかり元の美しさを取り戻している

【「ガリア公国」のキャラクタ】
ガリア公国大公
◆コーデリア・ギ・ランドグリーズ CV:能登麻美子
 ガリア公国の若き大公。強大な勢力を持つ「帝国」と「連邦」に挟まれた小国「ガリア公国」の元首で、非道な革命軍に対して断固立ち向かい、平和なガリアを取り戻す意志を現している。
 ランドグリーズ家はヴァルキュリアの末裔を名乗り、古来からガリア公国に君臨しているが、その出自と今回の反乱との間に因果関係はあるのだろうか。
▲コーデリア大公との出会い。なぜこのような森の中に彼女がいるのだろうか?

▲ヴァルキュリア人の少女、エイリアス。はたして敵か味方か…

 ヴァルキュリア人の髪の色は銀色に近い色のはず。しかし、コーデリアの髪の色はダルクス人と同じ黒。彼女は、ヴァルキュリア人ではなく、ダルクス人であることが前作のラストで明かされていたのだ。

▲逃げ惑うダルクス人。反乱軍のしわざだろうか?

兵士として戦場を駆け、指揮官として采配をふるう“BLiTZ”
 本作の中核を担うのは、シームレスで展開する戦場での戦闘。プレイヤーは、戦術地図を見ながら作戦を練る楽しみと、弾丸掠める戦場の中、自らユニットを動かす「Battle of Live Tactical Zones(BLiTZ)」を体験することになる。
 ゲーム中は、戦術マップ画面では時間の流れが止まるので、じっくりと作戦を立て、行動させるユニットを選ぶことができる。
 続いてマップ上のユニットを選ぶと、シームレスにアクション画面へと移行。基本的には「コマンドポイント(CP)」の数だけ、ユニットを動かすことができる。場合によっては同じユニットを連続して動かすこともでき、プレイヤー次第でどんな戦術でも実現可能となっている。

▲画面上部に4つ並んでいるのがCP。CPを消費するごとに、兵士や戦車といったユニットを自由に動かし、戦うことができる

 また、本作において一つの戦場は、幾つかの小さなエリアに別れている。一つのエリアの拠点を占拠することで、隣接するエリアへの兵士や戦車の移動が可能。ここでのポイントは、二つ以上隣接するエリアがある場合、好きな方のエリア、時には両方同時に進むことができるということだ。
 最短ルートを目指して素早い攻略を目指すもよし、迂回ルートを使って敵の背後から奇襲をかけることもできる。しかし、敵も同じようにこちらの本拠地を目指して来るので、守りを疎かにしていると中間エリアを占拠され敵地で孤立してしまう危険もある。そうならないためにも、しっかりと戦略を立ててから敵地に進行していこう。

▲近道を行くか、あえて迂回するか。プレイヤーの戦略次第で戦況は大きく変化する
▲こちらのルートは最短ルート。しかし、敵戦車が守りを固めていた。味方の戦車の侵攻ルートを確保する必要がありそうだ
▲一つのエリアの拠点を占拠することで、隣接するエリアへの兵士や戦車の移動が可能となる。守りを残しておかないと敵に占拠し返されることもあるので注意が必要だ
▲迂回ルートを通ることで、敵を背後から奇襲できるなんてことも

 そして、戦場で生き残るためには戦力となる歩兵の存在は欠かせない。そんな歩兵の基本兵科は5つ。一定条件を満たすと上級兵種へのクラスチェンジも可能で、計30もの上位兵種が用意されている。なお、基本兵科には本作から新たに追加されたものもあるとのことだ。

【歩兵の基本兵科】

●偵察兵
 高い移動力を持つ身軽な兵種。
 装備武器はライフル。

▲フィールドのあちこちにある土嚢。ここでしゃがめば、受けるダメージが大幅にダウン。偵察兵は土嚢を伝って前進、前線の状況を把握していこう ▲頼りになる土嚢だが、敵が隠れていた場合は厄介な障害物に。そんな時は、偵察兵の機動力を活かして手榴弾を投げ込むといい
●突撃兵
 対歩兵に強い兵種。
 打たれ強く、攻撃力も高い。装備武器はマシンガン。

▲敵の迎撃をかいくぐって接近し、敵の頭を狙って大ダメージを与えることもできる。歩兵からの攻撃に強い突撃兵ならではの攻撃方法かもしれない

●対戦車兵
 対戦車兵は、まさに戦車キラー。
 対戦車槍を使ってロケット弾を発射し、戦車に大きなダメージを与えることができる。

▲戦車はほとんどの歩兵に対して無敵だが、対戦車兵に対しては別。背面にある弱点部分を撃たれると、ほぼ一撃で破壊されてしまう
●支援兵
 文字通り味方の支援をする兵種。
 足も遅く、打たれ弱いため、運用には注意が必要だ。

▲味方兵士の傷を癒す支援兵。ほかにも戦車を修理したり、弾丸を補給したりもできる、文字通り味方を支援する存在


■関連コンテンツ
[新作紹介]
本作でも鍵『戦場のヴァルキュリア2』真と人造のヴァルキュリアとは?
[動画公開]
【映像】『戦場のヴァルキュリア2』アニメパート満載の最新PVをお届け
時代は級友を戦友に変えた…『戦場のヴァルキュリア2』テレビCMを配信
[イベントレポート]
【TGS2009】次は痛“戦”車ブームかも『ヴァルキュリア2』トークショウ
【TGS2009】いきなりの戦闘!?でも…PSP『戦場のヴァルキュリア2』
【TGS2009】CHEMISTRYとのタイアップが判明『戦場のヴァルキュリア2』
【CEDEC 2009】崎元仁氏“個性”“足跡”を曲中に必ず残す
【E3 2008】PSP『戦場のヴァルキュリア』に、セガのスタッフもびっくり
[プレスリリース]
『戦場のヴァルキュリア2』ウェルキン&アリシア夫婦ほかゲストが判明
『戦場のヴァルキュリア2』戦闘システム「BLiTZ」詳細を公開
アバンたちの待受画像を配信『戦場のヴァルキュリア2』携帯サイト開設
11/2配信『戦場のヴァルキュリア2』体験版の詳細が判明
■関連リンク
『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』公式サイト
『戦場のヴァルキュリア』ポータルサイト
オフィシャルブログ「陣中日記」
『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』
ハード: プレイステーション・ポータブル
メーカー: セガ
ジャンル: アクティブ・シミュレーションRPG
発売予定日: 2010年1月21日(木)
価格: <パッケージ版>6,090円(税込)
<ダウンロード版>5,400円(税込)
プレイ人数: 1人(アドホック通信プレイ時2〜4人)
CERO: 「B」(12歳以上対象)

(C)SEGA

家庭用ゲーム ニュース
Weekly アクセスランキング
1位
「Wii U」2012年・年末商戦に発売予定。コントローラに「NFC機能」搭載
2位
「3DSカンファレンス」3DS『モンハン4』電撃発表! 注目作の発売日も判明
3位
『第2次スパロボZ 再世篇』参戦作品が判明!太陽の使者 鉄人28号も…!!
4位
『NEWラブプラス』にデータを引き継げる『ラブプラスTOOLS』販売決定
5位
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』新要素「バイク」公開!バトルでも大活躍!!
6位
3DS『DQM テリーのワンダーランド3D』最大“4対4”のバトルへ進化!
7位
『Ciel nosurge』PS Vitaを使って“7次元先の世界に生きる”少女と交流
8位
『ワンピース 海賊無双』“金色”仕様のPS3本体同梱版がリリース決定
9位
PS3『戦国BASARA HD Collection』今夏発売!「BSR48」の結果も発表に
10位
『ソウルキャリバーV』「クリエイション」パーツと楽曲…DLC情報を公開!
最近記事が追加されたゲームタイトル
スポンサーサーチ
    ◆体質改善 ◆注目のワード ◆リアルラブプラス
よく見られている画像