新作紹介  
『トラスティベル』夢の世界のRPGがPS3に登場
2007.11.05
関連URL:『トラスティベル ~ショパンの夢~』公式サイト
 
 

 2007年6月にXbox 360で発売された『トラスティベル ~ショパンの夢~』(以下『トラスティベル』)が、2008年、PS3に登場する。
  本作品は歴史的音楽家であるショパンの夢の中を舞台にしたRPGで、サウンドを桜庭統氏、ナレーションを森本レオ氏、ピアノ演奏を世界的なピアニストのスタニスラフ・ブーニン氏が担当するなど、豪華な陣容が製作に参加。
  さらにPS3版では戦闘で使用できるキャラクタや、イベントシーンが追加されている。今回はPS3で新たに紡がれる、本作品の概要を紹介しよう。

※画面写真をクリックすると、拡大した画像を見ることができます。

■病に侵されたショパンが、最期に見る夢

  1849年10月16日深夜、“ピアノの詩人”と呼ばれた音楽家のショパンは、病の床に伏せながら最期の夢を見る。ショパンの意識は現実世界を離れ、不思議な世界へ。そこでは現実世界と同じように、人々は日常を生きていた。
  現実世界と夢の世界の間には、ひとつ違ったことがあった。それは夢の世界で不治の病に侵された者には、その副作用として魔法の力が宿ること。現実世界で病床にある。ショパンも、魔法を使うことができた。
  同じように病でありながら、その運命を受け入れ、懸命に生きる少女、ポルカがいる。誰もが心の中に持つとされ、信じる心を反映して輝く「トラスティ」という宝石。ポルカの「トラスティ」は輝きが強過ぎるため、少女は病以上に過酷な運命へと誘われてゆく。そしてそんな彼女を救おうとする少年、アレグレット。ふたりは出会い、運命の歯車が静かに逆転を始める――。


アレグレット(CV:下野紘)

 港町リタルダントでパン泥棒をしている少年。盗んだパンは貧しい子供たちに配っており、秘めた正義感を持つ。言葉使いは乱暴ではあるが、情に篤い。残酷な運命に翻弄されながらもひたむきに生きるポルカに惹かれ、彼女を救うことを決意する。
ポルカ(CV:平野綾)

 港町リタルダントが一望できる丘の上にあるテヌート村に住む少女。母親とふたりで暮らし、花封薬というテヌート名産の花々から抽出される薬を売って生計を立てている。しかし最近では鉱封薬という政府公認の安い薬が出回り、まったく売れない。魔法を使うことができ、死期が近いという運命で、しかも病気がうつるとの風評から人々に避けられている。しかしショパンに出会って以降は、残り少ない命を人々のために使いたいと思うようになる。
★新規キャラクタ★
クレッシェンド
(CV:小西克幸)

 バロック城の王子。正義感がとても強く、バロック国民を第一に考えている次期王様、最後は自分の身を捨てる覚悟で敵国へ出発する。
★新規キャラクタ★
セレナーデ
(CV:折笠富美子)

 クレッシェンドのフィアンセ。身のこなしに品があり、自分が正しいと思う意見をことを、落ち着きのある声で言う。しかし決して強要するわけではなく、相手に不快な印象を与えない。

ターン制とリアルタイム要素が融合した戦闘システム

 『トラスティベル』の戦闘は、「タイムシェアード リアルタイムバトル」というシステム。戦闘には最大3人まで参加でき、ターンがまわってきたキャラクタは、一定時間、バトルフィールドを自由に移動し、攻撃などが行なえる。
  戦闘にて重要となるのが“光”と“闇”で、キャラクタの立ち位置が日向か日陰かによって必殺技が変化する。
  この必殺技は1ボタンで簡単に出せるので、ゲーム初心者でも気軽にプレイできる戦闘になっている。


 

『トラスティベル ~ショパンの夢~』
ハード: プレイステーション3
メーカー: バンダイナムコゲームス
ジャンル: 新感覚クロニクルRPG
発売日: 2008年発売予定
価格: 未定
(C)2007 NBGI