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MMOに最適!「dynabook Satellite AW6」その操作性とは
2006.12.15
   
   
 

机の上で使うのにピッタリなA4ノート。デスクトップパソコンと違ってすぐに片付けられるのがメリットだ
 パソコンを使っているユーザーが一番気になるのは、パソコンの動作速度だろう。いつでも素早く快適に動作するパソコンを望む人は多いはず。
 そんな快適パソコンの条件はどんなものだろか。まず求められるのは基本性能の高さだ。CPU、メモリとHDDの容量、グラフィック性能という4つのポイントは高いことに越したことがない。
 次はパソコンの操作性。日常的なパソコン操作で利用するキーボード、USB端子や光学ドライブなどの使いやすさまでこだわりたい。
 では早速、dynabook Satellite AW6の操作性をチェックしていこう。

インタフェースの位置を示した図。光学ドライブを右側面の奥に、USB端子は背面と右側面の手前に備えるなどレイアウトの良さが光る
 パソコンの使い勝手を考えるとき、外せないポイントがある。とくに気にかけているのは、端子(インタフェース)や光学ドライブの位置。日常的に使うだけに気をつけたいポイントだ。
 頻繁に取り外しするUSB端子やメモリカードスロットは本体の前面、あるいは側面でも手前側にレイアウトされるのが望ましい。光学ドライブは左右どちらの側面にあるかがポイントになる。たとえば右側に搭載していると、右利きの人にはメディアの出し入れがしやすく、わずらわしさを感じさせない。
 dynabook Satellite AW6に話を戻すと、操作性の評価ポイントをすべてクリアしていることが分かる。細かいポイントだと思われるかもしれないが、このちょっとした気配りがパソコン操作のストレスを軽減してくれる。
ブリッジメディアスロットは本体前面に配置。アクセス性は抜群だ。対応メディアはSDカード、xD-ピクチャーカード、マルチメディアカード、メモリースティック、メモリースティックPRO
最大8.5GBのデータを保存できるDVD±Rの片面2層書き込みに対応。CD-R、DVD-R、DVD-RAMなど幅広いメディアを再生・記録できる
   

dynabookシリーズの上位モデルに採用されている「harman/kardon(R)」のステレオスピーカー。出力は小さいものの音質は満足できるレベルだ
音に関してdynabook Satellite AW6を評価した理由には「排気音の静かさ」にもある。3Dオンラインゲームを長時間プレイしても排気音が大きくならず、ゲームの効果音が聞き分けられた
 一昔前のノートPCには、「グラフィック性能が悪い」「音(内蔵スピーカーが)が悪い」という印象を持つ方が多かった。だが、dynabook Satellite AW6グラフィック強化モデルのようにグラフィック性能を強化することでデスクトップパソコン同等の性能を持つまでに進化を遂げている。
 もう1つの問題、音に関しても改善が計られるようになってきた。dynabook Satellite AW6では、名門オーディオメーカーのharman/kardon(R)と共同開発した高品質なステレオスピーカーを搭載する。高音域から低音域までクリアに表現するスピーカーは、、音に関するノートPCの悪印象を払拭している。
 実際、オンラインゲームのプレイやDVDビデオの視聴時に、迫力のある音を聞くことができた。専用のオーディオ用スピーカーと比べたら音質は劣るが、従来のようなシャリシャリとした音しか鳴らないスピーカーとは別物。ようやく使えるレベルになったといっていいだろう。

 dynabook Satellite AW6は自宅で使うことを想定したA4ノート。外に持ち出して使うモバイルノートと比べて本体サイズは大きいが、15.4型ワイドというモバイルノートより大きい液晶を搭載し、ゆとりのキーボード部は入力性という点でメリットがある。
 さらにA4ノートというカテゴリーからdynabook Satellite AW6の特徴を探すと、スリムで軽量な本体という点がピックアップできる。実際、売れ筋のA4ノートでは4kgを超えるものもある中、約2.8kgと軽いdynabook Satellite AW6は魅力的だ。
 しかしながら本体は幅が32cmという長尺。サイズだけでは従来の非ワイドなA4ノートより大型化している。さすがに外に持ち出そうとは思えなかったが、見た目より軽いため、別の部屋に持っていくのは苦にならなかった。
本体サイズは、幅360mm×奥行267mm×高さ29.8〜36.8mm。最薄部で3cmを切り、重さも約2.8kgとA4ノートとしては軽量だ
付属バッテリーでの駆動時間は約2時間。自宅内をちょっと持ち歩いて調べ物やメールを書く程度なら難なくこなせる

 ここまでdynabook Satellite AW6の機能や操作性を一通り確認してきた。一言でdynabook Satellite AW6を表すなら「優等生」なパソコンだ。
 ユーザーが求める機能は、高いパソコンで安いパソコンでもほぼ同じ。そのため高くても安くても、搭載する各ハード(機能)は似る傾向にある。東芝のAVノート「Qosmio」シリーズのように、テレビ機能を搭載しないパソコンはなおさら個性が乏しくなる。この点が、dynabook Satellite AW6が全体的に無難にまとめた印象を感じさせている。
 今回、dynabook Satellite AW6のグラフィック強化モデルを触ってみた。触る前は、ごく普通のパソコンとしか思えなかったが、オンラインゲームを起動してみると、その思いは一変した。自宅で使っているデスクトップパソコンよりは確実にキレイな画面で表示している。テレビ機能のないノートPCとして若干価格は高めだが、その分、買って満足感を得られメリットを感じさせてくれた。
 見た目は優等生なごく普通のパソコンだが、中身はトゲのある男らしいマシンというのがdynabook Satellite AW6の正体かもしれない。

 そろそろ新しいパソコンを乗り換えたい! そう考えるユーザーにとって頭の痛い問題が、今使っているパソコンから、新しいパソコンにデータを移す作業。手間と時間がかかることはもとより、初心者にとってはどこから手を付けていいかも分かりづらい。
  この面倒な作業をサポートしてくれるのが、東芝が提供する「PC引っ越しナビ(TM) Ver2.0」。その名の通り、古いパソコンから新しいパソコンにデータを移行するためのツールだ。DVD-R経由、LANケーブル(クロスタイプ)経由などの方法でデータを引っ越しできる。
  また初心者にはうれしいのがサポート体制。とくに電話サポートは年中無休だ。さらに昼間は仕事で電話できないというユーザー向けに、事前予約で19時から24時に電話サポートを受けられるサービスも用意する。修理に関しても自宅までパソコンを引き取りに来てくれるなど、手厚いサポートが用意されている。
画面に沿って操作するだけで、マイドキュメントに保存しているデータ、メールやインターネットの設定情報などが移行できる

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