ニンテンドーゲームキューブやプレイステーション2で発売されたRPG『テイルズ オブ シンフォニア』(以下『TOS』)。その続編にして、シリーズ初のWii用ソフトとなる『テイルズオブシンフォニア −ラタトスクの騎士−』(以下『ラタトスクの騎士』)が、2008年春に発売される。
『TOS』では、主人公ロイドたちの力によって、引き裂かれていたふたつの世界がひとつに戻り、新たな世界樹が誕生した。『ラタトスクの騎士』で描かれるのは、それから2年後の世界。世界の再生後も異常気象が起こり、また人種差別による争いの火種がくすぶるなか、新たな主人公エミルたちが冒険する様子が描かれるのだ。
世界観やメインキャラクタなどを紹介した前回に引き続き、今回はそのほかのキャラクタの情報を中心に紹介しよう。
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ゲームタイトルにある「ラタトスク」とは、太古の世界樹「カーラーン」を守る精霊のこと。『ラタトスクの騎士』では、その騎士となる少年エミルが主人公となる。
その一方、前作『TOS』に登場したキャラクタも、2年の間に成長をし、それぞれに事情を抱えて登場する。ここでは彼らと『ラタトスクの騎士』での新キャラクタを紹介する。
| ■キャラクタ同士の関係が垣間見える「スキット」システム |
『テイルズ オブ』シリーズでは恒例の「スキット」システムは、『ラタトスクの騎士』にも搭載されている。「スキット」は移動中などに条件を満たすことで見られる、キャラクタ同士の会話。主人公エミルとヒロインのマルタによるラブラブ(?)な会話や、『TOS』キャラと『ラタトスクの騎士』キャラとのコミカルな掛け合いなど、ストーリーに直接関係しないものも含め、愉快な会話が多数用意されている。
前作では世界各地に点在する街や村、ダンジョンなどを移動するにはフィールドマップを移動する必要があった。しかし『ラタトスクの騎士』では、地図上から行きたい場所を選択するだけで、そのマップに移動できるようになっているのだ。
なお『ラタトスクの騎士』は前作『TOS』と同じ世界を舞台にしているので、『TOS』で訪れた場所も数多く存在している。
| ■『ラタトスクの騎士』のOPムービーもプロダクションI.Gが担当 |
シリーズでは第2弾『テイルズ オブ デスティニー』以降、多くの作品に収録されているオープニングムービー。『ラタトスクの騎士』のムービーも、これまでと同じく『攻殻機動隊』や『BLOOD+』などで知られるプロダクションI.Gが担当する。ムービーには『ラタトスクの騎士』の主人公たちはもちろん、前作のキャラクタも多数出演し、エミルたちの冒険の始まりを盛り上げてくれる。。
