新作紹介
 
鳥の力を借りて果たす、未知の惑星での生還劇PS2『トリノホシ』

2008.03.05

『トリノホシ ~Aerial Planet~』メインページ
 

 『魔界戦記ディスガイア』シリーズや『ファントム』シリーズなど、数々のシミュレーションゲームをリリースしてきた日本一ソフトウェアによる新作『トリノホシ』。
 ジャンル名に“SFスカイアドベンチャー”と名づけられたこのゲームでは、惑星「コニウス・ブルー」に降り立った主人公ヒューゴーが、数千キロ離れた惑星の調査基地に帰ろうとする物語が描かれる。

 発売中の今回は、ゲームの流れなどを紹介した前回に続いて、冒険中に起こるイベントや、飛行を手助けしてくれる鳥について紹介しよう。


※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

■各島で待ち受けるイベントとクエスト
  『トリノホシ』の舞台「コニウス・ブルー」は、その表面の98%が海面。そのためヒューゴーはグライダーを使って点在する島々を渡りながら調査基地を目指す。
 それぞれの島(ステージ)はキャンプ地となっており、空腹を満たす食料を手に入れたり、次の島へ案内してくれる鳥の世話をしたりして生活する。そして島ごとに設定されたいくつかの条件をクリアすると、次の島へと移動できる。これを繰り返して、調査基地へ生還するのだ。
<会話形式で進行するイベント>

 『トリノホシ』の物語は、キャラクタの独白、あるいは会話によって描かれる。各島で発生するイベントの一部を紹介しよう。

<竜の襲撃>

 狭い峡谷に入ったヒューゴーは、情報端末のAIであるカールから付近に伝説の竜が住んでいることを知る。注意して飛行したヒューゴーだったが、竜に襲われてしまう。

<航空機のような鳥>

 飛行中に事故に合い、ヒューゴーは3日間昏睡してしまう。気付くと、そこは見知らぬ島だった。その島は次の島まで数千キロもあるような孤島。この絶望的な状況のなか、彼は航空機のような鳥を見つける。

<夜空の下の祈り>

 調査基地へ、そして地球には果てしないほど遠い島で、夜を迎えたヒューゴー。険しい旅に挑まなければならない彼は、星空の下で無事の帰還を祈るのだった。

<父が残したデータ>

 グライダーの制御チップが誤動作し、修理することもできなくなったヒューゴー。しかし彼は、行方不明になった父・ラマンスキー博士が残した記録から、付近に無人の調査基地があることを知る。

<エミリーとの出会い>

 ラマンスキーを探すヒューゴーは、墜落した小型宇宙艇の破片を見つけた。その場所に、同じくラマンスキーを救助しに調査基地からやってきた少女・エミリーが現れる。彼女はヒューゴーになぜか厳しい態度を取り、グライダーのテクニックで勝負を挑んできた。

<島ごとに発生する複数の「クエスト」>

 各島ごとに「クエスト」が発生する。「クエスト」には「必須クエスト」と「エクストラクエスト」の2種類があり、前者はストーリーを進めるために達成しなければならない。
 グライダーを使った飛行やキャンプ地での行動を通じて条件を達成すると「クエスト」のクリアとなる。なお「クエスト」には、以下のようなものが用意されている。

<黒い鳥の縄張り>

 東へと進むヒューゴーの行く手には、大きな森が広がっていた。この森は、上空を飛行する者を攻撃する黒い鳥たちの縄張りだった。彼らの攻撃を避けるため、ヒューゴーは一旦引き返して策を練ることにした。

<父の残した写真>

 小島が連なる海域で、ヒューゴーは父が残した航空写真がこの場所で撮られたものだと知る。
 そして本当に写真と同じ場所かどうかを見比べるため、彼は写真が撮られた高度まで上昇することを決めた。

<宇宙船の残骸の探索>

 小さな火山島で、ヒューゴーは黒い焼け跡を発見する。
 焼け跡には宇宙船「ペリカン号」の部品が散乱していた。
 ヒューゴーは父親の生死を確認するため、島中に散らばった残骸を探し始める。

<調査基地手前のブリザード>

 調査基地の手前に広がる凍土地帯。その上空の飛行中、ヒューゴーはブリザードに見舞われてしまう。
 いつまでも続く吹雪のなか、彼は暴風にもかかわらず飛ぶ鳥を発見。そして彼らを追って離陸を開始した。


■「コニウス・ブルー」の空を飛ぶ、不思議な鳥たち
 ヒューゴーが島々を渡るのに手助けしてくれるのが、空を飛ぶ鳥だ。鳥は島によって種類が異なり、見た目や鳴き声などが違っている。彼らの鳴き声は録音することができ、ほかの種類の鳥に聞かせることによって、仲間にすることができるのだ。そして仲よくなった鳥は次の島へと導いてくれる——つまり、鳥といかに仲よくできるかが、生還への重要な要素となるのだ。

巨大なオレンジ色の鳥。海面際を飛びながら、長い首を活かして魚をすくい取って暮らす。夜明けと日の入りに多く飛び交う

嫌な匂いを発する、流線型の鳥。頭には大きな角が生えている

雨上がりの晴れの時だけ空を飛ぶという、珍しい鳥。虹色に輝く美しい羽毛を持つ

鯨のように巨大な鳥。体内に軽いガスを溜めて浮かぶという、気球や飛行船のような飛行スタイル


その他『トリノホシ』のスクリーンショット
【関連コンテンツ】
グライダーを操って未知の惑星を飛び探索!『トリノホシ』
日本一スタジオBBS
【関連リンク】
『トリノホシ~Aerial Planet~』公式サイト

『トリノホシ ~Aerial Planet~』
ハード: プレイステーション2
メーカー: 日本一ソフトウェア
ジャンル: SFスカイアドベンチャー
発売日: 2008年2月28日(木)予定
価格: 7,140円(税込)

(C)2008 NIPPON ICHI SOFTWARE INC./ NK-SYSTEM Co.,Ltd.

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