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新作紹介
 
グライダーを操って未知の惑星を飛翔!『トリノホシ』

2008.02.22

『トリノホシ ~Aerial Planet~』メインページ
 

 フライトシミュレーションやシューティングゲームとは異なる、新感覚のフライトゲーム『トリノホシ 〜Aerial Planet〜』(以下『トリノホシ』)が2008年2月28日に発売される。

 『トリノホシ』は、惑星「コニウス・ブルー」の空をグライダーで飛び、冒険するアドベンチャーゲームだ。

 発売前となる今回はこの“SFスカイアドベンチャー”の物語と登場キャラクタ、そしてゲームの大まかな流れを紹介しよう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

■たったひとり、調査基地を目指すヒューゴーの運命は!?
 異星の調査を進めるチームに所属する生物学者ラマンスキー博士。地球で補給物資を積み、惑星コニウス・ブルーへと帰還する途中、彼の乗る小型宇宙船は事故で墜落してしまう。しかし幸いなことに、その宇宙船に同乗していた博士の息子ヒューゴーは、救命ポッドによって脱出していた。

 ヒューゴーが着地したのは、予定していた調査基地から数千キロも離れたところ。さらに通信機も壊れていたため、基地へ信号を送ることもできない。そんな状況のなか、彼はグライダーを使って渡り鳥を追い、基地へ戻ることを決意する。はたして彼は、はるか彼方にある調査基地まで無事にたどり着けるのだろうか——。

ヒューゴー

 異星生物学者ラマンスキー博士のひとり息子で、14歳の少年。通称ヒュー。仕事熱心で家庭を顧みない父親のことを疎んじていた。しかし宇宙船の事故で不時着した惑星コニウス・ブルーで、父親の研究対象であった鳥と触れ合ううち、その気持ちは少しずつ和らいでいく。
 なお、左腕にはリストバンド状の情報端末を巻いており、そのAIであるカールは的確な助言でヒューゴーの冒険を助けてくれる。


エミリー

 コニウス・ブルー研究チームのリーダーであるフェルドマン教授の孫娘。
 年齢はヒューゴーと同じく14歳。活発な性格で、以前から慕っていたラマンスキー博士らの事故を知ると、周囲の反対を押し切って新型グライダーで捜索に出発した。
ラマンスキー博士

 コニウス・ブルーの調査基地で働く異星生物学者。
 物資補給のために帰省したおり、以前より関係が悪化していた息子のヒューゴーを調査旅行に誘った。
 しかし宇宙船は惑星の周回軌道に巻き込まれて墜落してしまい、博士は行方不明となっている。

コーウィット博士

 コニウス・ブルーの調査基地で務める地質学者。
 大きな体に似つかわしく、おおらかで気さくな性格をしている。ラマンスキーとは友人で、観測用の気球を使って、彼が乗っていた宇宙船の捜索を行なっている。
フェルドマン教授

 コニウス・ブルー第二調査隊のリーダーで、天体物理学者。
 エミリーの祖父でもある。研究チームを指揮しながら、不安定なコニウス星系の成り立ちについて研究している。

■冒険の拠点となるキャンプ地
 コニウス・ブルーは表面の98%を水に覆われた水の惑星。
 この惑星でヒューゴーは点在する島をグライダーで移動し、調査基地を目指す。ゲームではステージごとに異なる島が用意され、その島を中心に冒険。そして設定されたクエストをクリアして次の島(ステージ)へと進むといういう流れになっている。

 島はキャンプ地となっており、集めた鳥の世話をする「鳥」や食料を探す「散策」など、さまざまなコマンドを選択できる。この場所を拠点にグライダーに乗って飛行し、ほかの島を探し、空を飛ぶ鳥たちと交流するのだ。

 しかしゲーム中には時間の概念が存在し、コマンドの選択によって時間が経過。それに従ってヒューゴーは空腹になり、体力が減少してしまう。彼の体力が尽きてしまう前に、以下のようなコマンドと飛行を駆使して、次の島への水先案内人となる鳥を探す、食料を一定数集める、などのクエストを達成しよう。


<図鑑>

飛行中に見つけた鳥の特徴、姿などを確認する。コニウス・ブルーの鳥には名前がないので、プレイヤーが自由に名付けられる。


<散策>

キャンプ地周辺で食料を探す。散策時間を一時間刻みで設定でき、長いと収集できる食料の数が増えるが、ヒューゴーのお腹が空いてしまう。逆に短いとお腹はあまり減らないものの、食料の数は期待できない。


<食料>

「散策」で手に入れた食料を食べ、空腹を満たす。ただしコニウス・ブルーは未開の惑星なため、食料は植物や木の実、虫ばかり。さらに食料には鮮度があり、時間の経過とともに腐ってしまう。
なお、ある程度ゲームが進むと食料の加工ができるようになる。加工の方法は「加熱」と「乾燥」の2種類で、栄養価を高める、日持ちする食料にする、毒性を中和するなどの効果がある。


<鳥>

キャンプ地にいる鳥の観察や餌付けができる。食料を与えた鳥を観察すると、その食料が食べられるものかどうかが判断できる。


<休息>

ヒューゴーは普通の人間なので、休まずに行動し続けていると、空腹でなくとも体力が減ってしまう。そこで「休息」を取ると、体力の減少を抑えられ、逆に回復することもできる。ただし空腹状態では体力の回復はしないので、先に「食料」で満腹にしておこう。


<称号>

ゲーム中、条件を満たすごとに手に入る「称号」の取得状況をチェックできる。称号は「グライダー初心者」や「カメラ小僧」などがあり、全部で60種類。


■テクニカルな操縦や鳥との交流が楽しめる飛行パート
 キャンプ地からグライダーで飛ぶと、飛行パートに移行する。このパートではアクセルやエアブレーキなどの基本動作のほか、高速で移動するオーバードライブ、急速転換するクイックターンなど特殊な動作を組み合わせてアクロバティックな飛行も可能だ。
 さらに飛行中には鳥の姿の「撮影」や鳴き声の「録音」ができる。前者は撮影ボタンを押すと画面にファインダーが表示され、タイミングよくシャッターを切ってうまく撮影できると図鑑に登録される。そして図鑑に登録された鳥に近付くことで、自動的に鳴き声を収録できる。
 鳴き声は恐怖、不安、友好、謎の鳴き声の4種類があり、飛行中に録音した鳴き声を再生し、ほかの鳥に聞かせることができる。たとえば友好の鳴き声を鳥に聞かせると、同じ種類の鳥を引き連れ、群れを作って飛行できるのだ。

■同梱CDには話題のボーカリストが楽曲を提供!
 『トリノホシ』には『トリノホシ Planet Symphony(プラネットシンフォニー)』と題されたサウンドトラックが同梱される。
 このCDにはゲーム中のサウンドとイメージソングが収録。イメージソングを歌うのは、クリプトン・フューチャー・メディアの「キャラクター・ボーカル・シリーズ」第1弾こと、バーチャルアイドルの初音ミク。
 彼女によるイメージソングは公式サイト上で公開される3曲に加えて、未公開曲として、『アトリエ』、『アルトネリコ』シリーズのサウンドで人気の高い株式会社ガストの土屋暁氏が作詞をしたコラボレーションソング収録される予定だ。
『トリノホシ ~Aerial Planet~』
ハード: プレイステーション2
メーカー: 日本一ソフトウェア
ジャンル: SFスカイアドベンチャー
発売日: 2008年2月28日(木)予定
価格: 7,140円(税込)

(C)2008 NIPPON ICHI SOFTWARE INC./ NK-SYSTEM Co.,Ltd.

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