バンダイナムコゲームスの人気3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの最新作であり、現在アーケードで稼動中の『鉄拳6』。同作の家庭用移植版が、プレイステーション3、Xbox 360、プレイステーション・ポータブルの3機種で、2009年秋に登場する。
家庭用『鉄拳6』は業務用の「鉄拳6 BLOODLINE REBELLION」がベースとなっており、アーケード版にも登場する新たな新キャラクタが登場し、シリーズ史上最多のラインナップが実現。さらに、鉄拳キャラクタを操作して、複数のステージをクリアしていく家庭用オリジナルの「シナリオキャンペーンモード」など、多数の要素が用意されている。
今回は、家庭用移植版『鉄拳6』で追加された3人の新キャラクタについて紹介。さらに、新要素「シナリオキャンペーンモード」や、漫画家集団「CLAMP」が手がけたコスチュームについての情報もお届けしよう。
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| 一八に復讐を誓う少年、女戦士、肉体改造の巨漢… 新キャラ紹介 |
◆レオ
格闘スタイル:八極拳
国籍:ドイツ
年齢:19歳
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世界的に有名なスペランカーである父と、G社の幹部である母の間に生まれたレオ。レオがまだ幼い頃、尊敬していた父が探査中に行方不明になってしまうという不幸に遭うものの、父と同じ探検家になる事を目指し、やさしい母の下で明るく真っ直ぐな性格に成長していった。
しかし幸福な日々は、母が何者かに殺されるという事件によって突然の終焉を迎える。悲しみに暮れ、塞ぎ込んでいたレオであったが、警察が説明もなしに捜査を打ち切ってしまった事で、自らの手で真相を突き止める決意をするのであった。
やがて地道な調査を続けていく中で、G社の三島一八という男の存在が浮かび上がってくるが、現在G社は世界を救う英雄として持てはやされており、一八に近づく事は容易ではなかった。そんな折、三島財閥が「The King of Iron Fist Tournament」という格闘大会を開くというニュースが流れる。その大会に一八が直接参加すると知ったレオは、これが仇を討つ唯一無二のチャンスだと判断し、大会へ参加するのであった。
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◆ザフィーナ
格闘スタイル:古代暗殺術
国籍:不明
年齢:23歳 |
古代王朝時代から脈々と続く、禍祓いの一族に生まれたザフィーナ。優れた霊感を持ち、幼少の頃から王家の墓を守護する戦士として育てられたザフィーナは、数年前、一族が守っていた陵墓が異国の武装集団によって襲撃される事件が起きた際、一人で武装集団を壊滅させ、以来一族の長老の命による暗殺を一手に請け負うようになっていた。
一方、表ではその霊感を生かし占星術師として活動を行っていたが、最近になって全ての占いに凶兆が現れるようになってしまう。日に日に大きくなる胸騒ぎに駆られ、ザフィーナが長老に助言を求めると、長老は限られた者のみ伝えられるという古代の伝承を語り始めるのであった。それによると、世界を揺るがす二つの凶星が接触を果たす事で、一族が代々守ってきた魔の封印が解かれ、世界は滅亡するのだという。
話を聞き終え、長老の意を汲み取ったザフィーナは、今世界を揺るがしている二つの凶星を滅ぼすため、凶星が集うであろう遥か東方の地を目指して旅立つのであった。
◆ボブ
格闘スタイル:フリースタイル空手
国籍:アメリカ
年齢:27歳 |
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強くなることに対し、非常にストイックなボブ。子供の頃から格闘技の天才としてもてはやされ、その引き締まった体と整った顔立ちからファンも多かった。しかし体格の大きい相手にはどうしても勝つことができず、「ウェイトとパワーを増やしつつもスピードを保つ」という極めて難しい肉体改造に着手するため、表舞台から姿を消した。
それから数年に渡る肉体改造を終え、ボブは帰ってきた。しかし以前のボブを知る者は、彼のあまりの変貌ぶりに驚愕と落胆、失笑を隠せなかった。端整な姿は影も形もなく消えうせ、ただ太っただけに見えたためである。ボブはそんな周囲の反応など気にも留めず、「スピード、パワー、ウェイト、全てにおいてパーフェクトだ。正に究極の肉体の完成だ!」と、自分の体に非常に満足気であった。
そして機が熟した判断したボブは、己の肉体を試すため、有名な格闘技大会である「The King of Iron Fist Tournament」に出場することを決意するのであった。
◆既存キャラクタたち
| 「CLAMP」デザイン! 風間仁の「エクストラコスチューム」 |
今回、本作の登場キャラクタ「風間仁」のエクストラコスチュームを、「XXXHOLiC(ホリック)」や「カードキャプターさくら」などのコミックを手がける漫画家集団「CLAMP」がデザインすることも判明。「CLAMP」が手がけたデザイン画、およびそれを元に仕上がった3Dモデリングが公開されたので、お届けしていく。
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| こちらが「CLAMP」が手がけたデザイン画。白を貴重にした色使いや、左肩にあしらわれた銀の紋章が高貴さを漂わせる |
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| こちらは、「CLAMP」の制作したデザイン画を元にして作られた、3Dモデリング。銀の装飾具も細かく再現されている |
さらに、実際に「CLAMP」デザインのエクストラコスチュームを装着した仁が戦闘するシーンも公開された。豪華な装飾が施された衣装でプレイすれば、通常時とは違った雰囲気で戦闘を行えるだろう。
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| 「CLAMP」デザインのコスチュームで戦闘に臨めば、普段とはまた違った雰囲気を味わえる |
| 様々な条件&ステージでバトル 「シナリオキャンペーンモード」 |
本作には「シナリオキャンペーンモード」という、新たな形のストーリーモードが用意されている。従来の『鉄拳』シリーズ作品でのストーリーモードは、各キャラクタとのバトルを繰り返し、クリアすればキャラクタごとのエンディングを見られるというものだった。
「シナリオキャンペーンモード」ではそれを一新し、仮想マップを舞台に、襲い来る様々なキャラクタを撃破していくという内容になっている。基本的に、アーケードモード同様の操作で技を繰り出すことが可能だが、登場する火炎放射器や棍棒、銃といった武器を使用することもできる。
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| 襲い来る様々な敵を次々と撃破していくという、アクション性がより増した内容に |
ステージに関しても、吊天井が迫る中で敵を撃破していったり、姿の見えない相手を「暗視ゴーグル」を装備して発見したりと、様々なシチュエーションが用意されている。いくつかのステージをクリア後にはボスが登場。これを倒すことで、キャラクタを強化できるアイテムや、ファイトマネーを獲得可能だ。
また、バトルの合間には映画のワンシーンのようなリアルタイムデモが挿入されるので、ストーリーをさらに盛り上げてくれることだろう。
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| 古代の遺跡や、羊の群れが行き交う牧場など、様々なエリアが用意されている |
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| 激しい銃撃戦が行われるシーンも。画面上の巨大なロボットは一体…? |
また今回さらに、プレイステーション・ポータブル版『鉄拳6』のスクリーンショットも公開されているので紹介する。
◆プレイステーション・ポータブル版『鉄拳6』
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| プラットフォームは携帯機に移っても、戦いの迫力は遜色無く再現されている |
| 『鉄拳6』 |
| ハード: |
プレイステーション3/Xbox 360/プレイステーション・ポータブル |
| メーカー: |
バンダイナムコゲームス |
| ジャンル: |
3D対戦格闘 |
| 発売日: |
2009年秋予定 |
| 価格: |
未定 |
| プレイ人数: |
1~2人 |
| CERO審査: |
審査予定 |