新作紹介
 
PSP『タクティクスオウガ』「ワールド」「チャリオット」2つの新システム

2010.09.03

『タクティクスオウガ 運命の輪』公式サイト
 
 現在プレイステーション・ポータブル用に開発が進められているスクウェア・エニックスの新作シミュレーションRPG『タクティクスオウガ 運命の輪』。
 発売日も2010年11月11日(木)に決定し、いよいよゲーム本編の詳細なゲームシステムの情報も明らかになってきた。

 第3報目となる今回は、本作のシステムにかかわっているタロットカードの存在や、登場キャラクタを紹介していく。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

「運命の輪」にまつわる新システム 「W.O.R.L.D」「C.H.A.R.I.O.T」

 『タクティクスオウガ 運命の輪』は、主人公デニムの選んだ行動により、さまざまに分岐し、壮大な物語が繰り広げられるマルチストーリー形式で進行する。

 しかし、すべてのストーリーを体験しようとすると非常に多くのプレイ時間が必要になる。

 新しく導入された「W.O.R.L.D.」は、壮大なストーリーをくまなく体験するために欠かせないシステムだ。

 一定条件を満たすことで使用可能になるこのシステムは、自軍のアイテムや所持金、ユニットのパラメータ等、一部のデータを引き継いで、過去に経験した特定の一場面に戻ることができ、別ルートを体験することができる。つまり、強くなった自軍を率いた状態で過去に戻ることができるので、助けられなかったユニットを救うといったことも可能だ。

▲シナリオの要所に「アンカーポイント」が存在。「W.O.R.L.D.」を使えばこのポイントへと時を遡り、改めてプレイすることが可能になる


 さらに新しいシステム「C.H.A.R.I.O.T.」では、戦術の試行錯誤をすることができる。
 「C.H.A.R.I.O.T.」は、バトル中でとったユニットの行動が記録されるシステム。
 迷った末の行動で仲間が倒れてしまった場合、時を遡りいくつもの戦術を試すことができるのだ。

▲バトル時にメニューから「C.H.A.R.I.O.T.」を選択すると、バトル中のユニットの行動が樹形図のように現れる
▲一度とった行動は、別の行動を選択しても記憶されたままなので、何度も行動戦略を試し、より良い結果を模索することができる


 これら2つの新システムは副題になっているタロットカードの1枚「運命の輪」より生まれたもの。タロットカードの10番目のカードである「運命の輪」とは、「自由意志と運命の対立、周期性と循環・永続」を表す。

 「もしあの時に別の行動をとっていたら…」
 プレイヤーの「自由意志」による選択とその「結果(運命)」を「考える」ことが出来る、本作を象徴するシステムだ。

▲重要な選択を迫られる主人公デニム。選んだ答えが彼の運命を大きく変えていく

タロットカードとキャラメイク

 本作には、先ほど紹介した新システム以外にもタロットカードをモチーフとしたゲームシステムが盛り込まれている。そのひとつが「キャラクターメイキング」だ。

 キャラメイク時に、主人公の名前や誕生日を訪ねられるほか、タロットカードとともにいくつかの質問が出現する。その質問の答えが、主人公の初期能力値などに影響を及ぼす。

▲タロットカードの「大アルカナ」と呼ばれる22枚の中から、ランダムで5枚のカードが現れる
▲バトル中に敵を倒すと、敵ユニットがタロットカードを落とすことも。カードはさまざまな効果をもっている

プレイのフォローまでするデータベース「ウォーレンレポート」
 『タクティクスオウガ 運命の輪』には、さまざまなデータが収められた「ウォーレンレポート」が用意されている。
 この「ウォーレンレポート」には、物語を進めるたびに更新されていき、ストーリーに登場した人物の詳細を確認できる【人物】、ストーリーの流れを確認できる【時事】などが記されている。

 この他、部隊の戦闘回数や戦死者数、ヴァレリア島のニュース、ゲームシステムの紹介まで収められており、「W.O.R.L.D.」もここから使用することができる。

【登場キャラクタ】

・ドルガルア・オヴェリス・ヴァレリス(Dorgalua Oberyth Valeria)

民族:バクラム人
年齢:享年65歳

旧ヴァレリア王国の国王。
ヴァレリア島が覇権争いに揺れる中、その卓抜な頭脳と深い人望によって全島をまとめた男。
国王となった後は「民族融和」政策を打ち出し、人民から名君と讃えられた。
しかし、ドルガルアの死後、後継者不在によりヴァレリアは再び内乱に突入してしまう。
偉大な功績を讃え、「覇王ドルガルア」と呼ばれる。

・ランスロット・タルタロス(Lanselot Tartaros)

「不満をこぼしたいからこそ、弱者の立場に身を置く。
 彼らは望んで“弱者”になるのだよ」


民族:ローディス人
年齢:38歳
地竜の月22日生まれ

北方に位置する大国「ローディス教国」が、バクラムの指導者ブランタとの密約に応じてヴァレリアに送り込んだ「暗黒騎士団ロスローリアン」の総長を務める男。
同騎士団は同国の国主・サルディアン教皇直属の騎士団であることから、ランスロットは教皇の片腕的存在と推測される。

・ブランタ・モウン(Brantyn Morne)

「この世に“公平”なんて言葉はない。
 人は生まれつき“不公平”なのだ」


民族:バクラム人
年齢:49歳
闇竜の月11日生まれ

バクラム・ヴァレリア国の摂政
ヴァレリア王国のドルガルア王の亡き後、司教の立場から一気に摂政に成り上がり、その実績を握った野望に燃える男。ドルガルアの絶対的な信頼を得ていながら、何故か、王家をないがしろにするような行為に及んだが、その真意は不明である。

・ジュダ・ロンウェー(Juda Ronwey)

「何を心配しておるのだ?
 大丈夫だ、ヴァレリアの神々が我らに味方している」


民族:ウォルスタ人
年齢:52歳
闇竜の月14日生まれ

内戦突入後、全人口の1割に満たない少数派民族であるウォルスタ人の指導者としてガルガスタンに抵抗してきた。果敢にも半年間に渡って戦闘を続けたが敗北。現在は虜囚の身。


・レーウンダ・バルバトス(Leundar Balbatos)

「卑しきウォルスタ人ごときに
 この私が屈するとでも思うのか!」


民族:ガルガスタン人
年齢:43歳
白竜の月3日生まれ

ガルガスタン王国の指導者。
ヴァレリア等の南半分を手にするため「民族浄化」を掲げてウォルスタ人の排斥を画策。
その強引な政策は同民族からも反発を受けたが、それすらも軍事力によって粛正を行っている。
ガルガスタン王国を支配する冷酷な男。



■関連リンク
『タクティクスオウガ 運命の輪』公式サイト

■関連コンテンツ 『タクティクスオウガ 運命の輪』関連情報
[新作紹介]
『タクティクスオウガ 運命の輪』新クラス「ローグ」が明らかに
『タクティクスオウガ 運命の輪』新キャラ・騎士ラヴィニス登場で新展開も
[プレスリリース]
PSP『タクティクスオウガ 運命の輪』発売日は11月11日!
スタッフ再結集! PSP『タクティクスオウガ 運命の輪』発売決定

『タクティクスオウガ 運命の輪』
ハード: プレイステーション・ポータブル
ジャンル: シミュレーションRPG
メーカー: スクウェア・エニックス
発売日: 2010年11月11日(木)
価格: UMD版:5,980円(税込)
ダウンロード版:4,980円(税込)
CERO: B(12歳以上対象)

(C)1995,2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

PCオンラインゲーム ニュース
Monthly アクセスランキング
1位
第1クールフィナーレは4月!? 『ROギルドマスターズ』長期計画が明らかに!
2位
『RO』待望の「ビフロスト」アップデート第2弾を体験レポート!
3位
『RO』運営インタビュー! 2012年の『RO』は攻城戦関連にも力を入れる!?
4位
『Dragon Nest』新キャンペーン発表!道重さゆみ & 嗣永桃子が対決!!
5位
『ペーパーマン』全国大会で新キャラの情報発表!声優陣のトークも…
6位
『MHF』新モンスター「タイクンザムザ」も!「フォワード.3」の新情報
7位
『MHF』フォワード.3最新情報!新武具「ザムザシリーズ」や新要素など
8位
『メイプルストーリー』「究極の冒険者」実装!ヤッターマンとコラボも
9位
「ビフロスト」や忍者上位職も公開!『RO』カンファレンスレポート
10位
『神羅万象フロンティア』最新弾「七天の覇者 第4弾」カードを追加
最近記事が追加されたゲームタイトル
スポンサーサーチ
    ◆体質改善 ◆注目のワード ◆リアルラブプラス
よく見られている画像