●「ジークフリート」バックストーリー
盗賊団「黒い風」のリーダーを務めていたジークフリート。
彼はとある事件により、神聖ローマ帝国の騎士であった父親を失ってしまう。
剣技と優しさを教えてくれた父親を失ったことはジークにとって抗し難い現実であった。
父親が彼にかけた最後の言葉、「母さんを頼む」それだけがジークの耳にこだまする。
「力さえあれば、父さんを失わずにすんだのに…」
そしてジークは求めたのである、もう二度と大切なものを失わない、絶対的な力を。
そのときジークはこんな噂を耳にする。
「古い伝承にあるソウルエッジは実在するらしいぞ!」
「なんでも手に入れた者はすべてを超越する絶対の力を手に入れられるってさ!」
彼は「黒い風」の仲間を捨て、ソウルエッジを求めて旅に出る。
彼がスペイン海岸に座礁する海賊船と思しき残骸にもぐりこんだのは、旅に出てちょうど一年が過ぎようとしていたときのことであった…。 |