| アイヴィー(Ivy) 祝福なき血統 |
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ソウルエッジの痕跡を消し去る旅の途上、愛剣に生じた異変の原因を調べるため、バレンタイン邸に帰ってきたアイヴィー。邸宅の錬金室で、買い込んだ資料類を吟味していた彼女は、邪剣に相対する霊剣ソウルキャリバーについて記述された古文書を見付ける。だが、研究の日々を送るアイヴィーのもとに大鎌を携えた男が現われる。死闘の末、男はアイヴィーを転倒させると、その古文書を奪う。書物を灰にし、静かに去っていく男。制止するアイヴィーに、男は答えた。「邪剣と霊剣の全てを知りたければ、大剣の騎士を追え……」彼女は決意する。真実を突き止めることを。
そして、もしも実在するならば、霊剣ソウルキャリバーをこの手に…! |
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| カサンドラ(Cassandra) 凛々しき勇姫 |
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姉に代わってソウルエッジを破壊すると心に決め、勢いに任せて故郷を飛び出したカサンドラ。だが、強い邪気に包まれた、とある山あいの街を調査している時に、ヘパイストスの神殿から持ち出した剣と盾にヒビが入るというアクシデントに見舞われる。一瞬弱気になった彼女だが、すぐに気を取り直し、鍛冶屋である義兄ロティオンに相談するため、一旦ギリシャへ帰ることにした。
……だが、故郷に戻った彼女は、姉ソフィーティアが、自らの意思で再びソウルエッジ破壊の旅へ出たことを知らされる。姉の力になり、側に立って支えてあげよう。誓いを新たに、カサンドラは義兄から新たな武具を受け取り、再び旅路へと赴く。 |
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| アスタロス(Astaroth)
破壊執行人 |
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アスタロスにとって、今や邪教集団と大神官クンペトクーは、目的を阻む障害に過ぎなかった。
己の生まれた邪神殿に舞い戻り、その神殿を完膚なきまで破壊したアスタロスは、クンペトクーをすんでのところで逃してしまう。だが、彼の去り際の一言をきっかけに、自分にはモデルとなった人間が存在していたことを知る。「白い巨人」。己のモデルであるその者こそが、この地上においてもっとも大きな魂に違いない。その魂を邪剣の生贄としてくれよう……。巨体の影が動き出した。次の目標は定まったのだ。だが、アスタロスは気付いていない。その思考の根底にある、作り物ではない、完全な存在になりたいという願望に……。 |
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| ヴォルド(Voldo) 忠節の奇怪人形 |
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亡き主ベルチーの命に従い、邪剣の欠片を手にしてマネーピットへと帰還したヴォルドは、留守中に縦穴が荒らされていたことに怒りと悲しみを覚える。しかし彼は、賊がソウルエッジに関わる物のみを奪い去って行ったことに気付く。この者から邪剣について知るところを聞き出せば……。最愛の主が彼をねぎらう様を想像し、ヴォルドは興奮に打ち震えた。旅の準備を整えて、彼は思考を巡らせた。ソウルエッジを主に献上しても、自分もいつかこの世を去るだろう。その時のために、もう一人の番人を見付ける必要がある……。暗き奈落から地上へと這い出した秘倉の番人は、音もなく外界をさすらう……。 |
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| ラファエル(Raphael) 狂気の小夜曲 |
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体がイヴィル化してしまったラファエルとエイミは、東欧の地の城に隠れ住んでいた。その地で、ラファエルは世に交われぬ体となったエイミのために、世界を作り変える計画を立てる。世界をイヴィル化し尽くす計画は、近隣の村から、少しずつ、しかし順調に進められた。だがある時、イヴィル化した民の一部が「聖石」なる石の力で、正気を取り戻すという事件が起こる。その力に己の計画に対する脅威を感じた彼は、「聖石」の正体を突き止め破壊するために、旅立ちを決心する。「エイミ、私はしばらく戻らぬが、良い子にしているんだよ……」最愛なる者に別れを告げたラファエルは、下界へと降りて行った。 |
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| その他のキャラクタのストーリー |
| ザサラメール |
霊剣を守護する一族に生まれたながら、一族の戒律を破って追放されたザサラメールは、転生の秘術を修め、悠久の時を生きる存在である。だが、彼はいつしか彼は生の喜びを失い、安らかな死を望むようになる。そして、姿を顕わした霊剣と、それによって封じられた邪剣の双方の力が最高に達すれば、己の死を達成できると考える。彼は邪剣を復活させるべく、ジークフリートの精神に揺さぶりをかけ、ナイトメアには強力な魂を食らわせるよう、行動していた。そして、今一人、新たな生贄に狙いを定めた。あのセルバンテスの娘にして、邪剣に対する強烈な憎悪を抱いているという女だ。
ザサラメールは腰を上げた。仕上げの時は迫っていた。 |
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| ティラ |
ティラは、ヨーロッパの暗殺組織「渡り鳥」で、物心付く前から暗殺者としての生活を送っていた。
だが、イヴィルスパームが降り注いだ時の混乱から、偶然にも彼女は外の世界へと解き放たれてしまう。平凡な生活に馴染めず、他人の命をすすりながら放浪していた彼女は、ナイトメアの噂を聞き付ける。自分と同じ種類の人間を見付けた想いに胸を高鳴りを感じ、これを追った。そしてついに接触し、その全てを自ら受け入れたのだ。邪剣のしもべとなった彼女の使命は二つ。ソウルエッジの解放と、邪剣の新たな宿主を探すこと。ティラは、その黒き翼で、世界へ羽ばたく。 |
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| 雪華 |
身寄りもなく、日本の生まれでもない雪華は、周囲の迫害から幼くして流れ者となっていた。
そんな雪華を、ある男が拾う。雪華に優しさと、抜刀術を与えたその男は、彼女にとって師であり、父でもある、最も大切な人となり、十数年の時が流れた。そして、その生活はある時突然に終わる。男が御剣平四郎なる剣術者と立ち会い、その傷が元で帰らぬ人となったのである。その墓前で、自分自身の師匠に対する愛に気付いた雪華は、御剣への復讐を誓う。「ナイトメア」なる剣豪を追っていけば、御剣本人へと行き着くらしい。師の遺した着物に、刀を仕込んだ番傘。雪華は、まるで艶やかな喪服に身を包んだ美しき羅刹のようであった……。 |
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| 御剣 |
帰国した御剣は、能島村上氏のもとへ身を寄せていた。戦国の世も末にあって、能島村上氏は豊臣への服従を拒み、最後の抵抗を見せようとしていた。御剣は、その戦への助勢のため、戦の仕度を整えた。村上水軍の得意の夜襲によって戦の火蓋が切って落とされると、御剣はいち早く敵船に踊りこんで猛獣のように刀を振るった。戦が終わり、御剣は満たされぬまま、武功を称えられて村上軍大将に召し出だされる。報奨のやり取りののち、村上の老大将の「蒼い鎧の武者」の噂話を聞き、はっとして面を上げる御剣。そいつは、ソウルエッジの持ち主「内藤」に違いない……!
港へと駆け込み、海の彼方へと目指す御剣。俺の望みはただ一つ、死闘のみ……! |
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| タキ |
ソウルエッジの欠片を集める封魔衆頭領トキとの決着を付けるため、日本へ舞い戻っていたタキ。ついに広方寺でかつての師であり、すでに悪鬼と化したトキと対決し、死闘の末にこれを破る。
その時、タキは弱々しい声を聞く。「タキか……。ここは暗い……」はっとしたタキは、その正気の声に、思わず恩師の名を呼ぼうと口を開く。だが、次の瞬間。トキの口元から得体の知れぬ気塊が漏れ出、音もなく飛び去ってしまう……。――夜明けとともに、タキは国を出る支度を整えた。トキの行き先は、邪剣の下に違いない……。邪剣の気配は弱まっている今が、好機であった。タキは疾き影となって去っていく。 |
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