2009年6月15日(月)から、ついにオープンβテストが始まった、オンラインゲーム『SEKIHEKI』。当連載では、この「三国志」を舞台にしたMMORPGを存分に楽しむためのガイドを、全4回に渡ってお伝えしている。
前回は、ゲームに馴染めるよう基本システムと、序盤からレベル15までの冒険を紹介した。
プレイガイド第2回目となる今回は、生産や釣りなど、これまでにない要素が楽しめるようになる長安を中心にガイド。レベル16〜20で起こるクエストと、戦闘に役立つスキルや回復アイテムを使いこなすテクニックを紹介する。さらに釣りなど生産に関連するものを通じて、この世界での毎日を楽しく送るポイントをお伝えしたい。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
ここまでプレイすると、さまざまなクエストをプレイしているはず。ただし、『SEKIHEKI』では3,000ものクエストが用意されるらしい。なかには一本道ではない、味わい深い物語が展開するものもある。そのうちのひとつを紹介しよう。
ゲームを開始した序盤から、「建安の物語」というクエストを通じて、各地の伝説を聞いて回るプレイヤー。キャラクタのレベルが16になると請けられるクエストで、冀州城から西に進み、西涼・出関道にいる配達人・呂献を訪ねることになる。
その出関道では、遊牧民の馬蘭という者が、馬の放牧時に「赤墨」という刺客組織の不穏な動きに気付いた様子。赤墨は、西涼太守・馬騰の暗殺を狙っているようだ。そこで、さらに西の涼州城にいる馬蘭と義兄弟で馬騰の子・馬超らに、手紙を届けることとなった。
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| 呂献 |
馬蘭 |
馬超の説明によると、かつて曹操に対してクーデターを起こす計画があったとのこと。その計画は情報が漏れて失敗したが、馬騰は涼州に逃れ、曹操に対抗すべく、兵を立て直しているところ。赤墨は、それを阻止しようとしているそうだ。
主人公は馬超の命により、同じ涼州城にいるホウ徳へと、この事態を伝える。実はホウ徳も赤墨組織の活動を察知していたのだ。ホウ徳は呉運という者に諜報活動をさせていたが、呉運は胡楊林という場所で捕らえられ、刺客に尋問されているという。
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| 馬超 |
ホウ徳 |
刺客から鍵を奪い、捕らえられている檻より呉運を救出。呉運の無事をホウ徳に報告する。その後、呉運の働きで得た赤墨が画策するよからぬ計画を、馬超に伝えることになる。
馬超の令を受け、氏族兵士たちから、襲撃計画の書を奪う。
その計画書によると氏族は、馬騰が猪鷹丘に狩りに出かけるところを、待ち伏せして討ち取ろうとしているらしい。
こうして、プレイヤーは暗殺者を退け、赤墨の野望を打ち砕いたのだった。
その後、西涼太守・暗殺計画を阻止した活躍を聞きつけた、墨者を名乗る石元という人物と出会う。
彼によると、墨家は天下の大義のために戦ってきたが、その中の一部が、師である墨子の教えに反した暗殺集団として独立したらしい。彼らは自らを「赤墨」と呼び、元々の本家はそれと区別して「白墨」と呼ぶようになった。
石元は、この乱世において仁義の道を貫くため、プレイヤーに協力を求める。ここで始めてプレイヤーは、己の生き方を決める岐路に立たされる。それは白墨か赤墨か、どちらか一方にしか協力できないからだ。ここでは白墨の理想に力を貸す選択を取った。
主人公が力を貸すのは宝の地図を奪うこと。敵対する赤墨が軍資金を手に入れるため、西涼の宝を探しているからだ。
その宝の地図を解読するため、長安城にいる白墨の長老・左乾に渡すと、功労を認められ、墨家本家に正式に所属し、「白墨墨家」の称号を得られた。
この称号は、「体力上限 +10」、「攻撃力 +1」、「防御力 +1」の効果を持つ優れものとなる。
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| 石元 |
左乾 |
ここまで見てきたように、一本道のシナリオをただ辿るのではなく、クエストでの選択を通じて、天下の大義を取るか、己の野望を取るか、運命の選択を迫られる。今回は仁愛と大義に生きる道を選択したが、また別の道を進めば、違う世界が見えてくるだろう。このようにクエストからは、三国志の時代をどのように生きるのかという、『SEKIHEKI』のテーマが垣間見える。
| クエスト名 |
対象NPC |
クエスト内容 |
| 建安の物語・Lv16 |
呂献 |
Lv16になったら、出関道の配達人・呂献を訪ねて珍しい話を聞く |
| 馬超へ送る |
馬超 |
馬蘭の手紙を涼州城の馬超に渡す |
| 赤墨の影1 |
ホウ徳 |
調査のため、涼州城のホウ徳と話す |
| 赤墨の影2 |
ホウ徳 |
密林の暗殺者からおりの鍵を奪い、呉運を助けてホウ徳に報告する |
| 赤墨の影3 |
馬超 |
馬超に報告する |
| 赤墨の影4 |
馬超 |
猪鷹丘で氏族兵士、暗殺者・隻、氏族戦士から、それぞれ氏族計画1~3を奪い、馬超に渡す |
| 赤墨の影5 |
馬超 |
猪鷹丘で暗殺者・隻を20人倒し、馬超に報告する |
| 白墨の志 |
石元 |
石元と話して白墨に加入する(白墨と赤墨はどちらかひとつしか選べない) |
| 白墨書状1 |
石元 |
暗殺者・隻を倒し、赤墨の腰碑を奪い、石元に報告する |
| 白墨書状2 |
石元 |
鸞鳥の断崖で闇の密偵を倒し、石元に報告する |
| 白墨書状3 |
左乾 |
隗器の宝図を長安城の左乾に渡す |
ここまで来ると、スキル(武芸)のレベルも、そろそろ上がってくるころだろう。スキルはカスタマイズの余地が大きく、普段のレベル上げでも単に通常攻撃を繰り返すより、効率の良いスキル連携のパターンを考えるなどしたほうが、戦闘をより楽しめる。
スキルは、通常攻撃と異なり、攻撃しながら位置や方向を変えられるもの、ガードできるもの、特殊効果を持つものなど、種類が豊富だ。また、武器によっては、広範囲の攻撃や、体力回復を可能にする、術のスキルも用意されている。
スキルの使用には、気力、闘気、または両方のゲージを消費する。それぞれ画面左下にある顔アイコンの近くに、体力が赤色の、気力が黄色の、闘気が緑色のゲージで確認できる。
気力は、時間経過によって回復するのに対して、逆に闘気は時間経過で減少していく。闘気を増やすには、特定の技やアイテムが必要だ。そのため、ほかの技で闘気を溜めて、闘気を消費する強力なスキルを連携の最後に持ってくる、という風に順序よくスキルを使うと効率がアップするだろう。
前回紹介したように、武芸昇級クエストクリア以降は武芸のレベルを上げられるようになり。このレベル上昇に応じて得られるスキルポイントを、スキルツリー上で割り振れば、習得済みのスキルを強化できる。
スキルツリーでは、アイコン右下の「+」マークをクリックして、スキルを強化していく。一定ポイントが溜まると、次の段へとレベルアップできる。このウィンドウは、「力」と「技」など左右で系統が分かれており、それぞれ別に強化していくことになる。「力」側は、スキルの攻撃力を増すといった直接的な強化なのに対して、「技」側はスキルの速度を増すといった間接的な強化だ。
戦闘スキルには、ゲージが溜まってから攻撃する、時間が掛かるが強力な一撃を放つものがある。たとえばオープンβテストから導入された槍なら「爆壁槍」がそうだ。
この技の場合は、「力」側の「力・爆壁槍」によって、さらにダメージを増やすか、「技」面の「技・爆壁槍」によって、特殊効果を付加するか、異なるスキル強化が可能だ。また、一定時間のクールダウンが必要な技もあるので、そういった技を使った後は、再度使用できるまで通常攻撃やほかの技で戦おう。
具体的に、スキルの組み合わせで戦術の幅が広がるという例を紹介しよう。
今回のプレイで使った槍で言えば、突進する「突撃」のスキルが特に役立つ。攻撃する敵に対するプレイヤーキャラクタの向きの概念が重要な本作品。「突撃」は、攻撃と同時にターゲットした敵に正対する。つまり、後ろを向いた状態からでも、振り返って突進できる。直進しかできないので攻撃中に追尾するわけではないが、ターゲットをしておけば見当外れの方向に飛んでいくことがない。さらに、離れたところから急速に間合いを詰められるのだ。
しかも、先手を取りながら闘気を獲得できるので、連携の最初に持ってくるのに向いている。このような利点が多数あるため、普段のレベル上げで、次々に敵を倒せて、爽快この上ない技だ。
これまで述べた要素を考慮した槍のスキル連携としては、「突撃」で攻撃の火蓋を切り、途中に「豪撃」、「瞬破」、「爆壁槍」といったスキルを、クールダウンを考慮しつつ挟み、最後に闘気が溜まったところで、威力の大きい「神威槍」でキメる、といったものが考えられる。これはあくまで一例で、武器とスキルの組み合わせは限りなくあり、深い戦略性を楽しめる。
このように、キャラクタと武芸のレベルに経験値を割り振ることができる、自由度の高いバトルシステムなので、どちらに経験値を割り振るかは迷うところ。
序盤をプレイした感じでは、武芸レベルを優先して上げるのは、スキルを多用したり、対人戦を好む上級者向きだと言えそうだ。
と言うのも、キャラクタのレベル上昇に応じてクエストが発生するため、武器を優先すると委託クエストなどを利用して、効率的に経験値を稼ぐ必要があるため。さらに、武芸レベルはスキルに大きく影響するので、スキルを使いこなせることが大前提になる。
こうした理由から、キャラクタへ振るのは初級者向き、武芸レベルへ振るのはシステムを把握している上級者向き、と言えるだろう。
ちなみに、前回紹介した「ゲームガイド」では、武芸のレベルの目安を教えてくれる。キャラクタと武器の双方にバランスよく振り分けたい場合はぜひ参考にしよう。
| 名称 |
消費気力 |
消費闘気 |
獲得闘気 |
発動時間 |
クール
ダウン |
ダメージ |
特殊効果(一部) |
| 槍攻撃 |
- |
- |
- |
- |
- |
通常ダメージ |
自動発動 |
| 挑発 |
5 |
- |
- |
- |
8秒 |
なし |
敵の恨みを買い、自分への攻撃を招く |
| 豪撃 |
5 |
- |
5 |
- |
6秒 |
通常ダメージの40% |
刺傷 |
| 爆壁槍 |
10 |
- |
20 |
1.5秒 |
8秒 |
通常ダメージ |
敵の防備状態を回避 |
| 突撃 |
20 |
- |
10 |
0.5秒 |
4秒 |
通常ダメージ |
束縛、他の技で攻撃するまで、自身の攻撃速度が15%アップ |
| 瞬破 |
5 |
- |
15 |
- |
7秒 |
通常ダメージ |
刺傷 |
| 神威槍 |
5 |
40 |
- |
- |
8秒 |
通常ダメージの160% |
刺傷 |
| 鋭牙 |
20 |
- |
- |
- |
- |
なし |
10分間、自身の攻撃ポイントと攻撃強度がアップ |
| 槍断 |
10 |
- |
- |
- |
- |
なし |
敵の攻撃を5回防御。ダメージと気絶、制限効果を防げる。 |
(注:レベルアップによって、ダメージ等がプラスされる)
『SEKIHEKI』における戦闘死亡時のペナルティは、レベル15までは、装備耐久度が減るのみだ。この装備耐久度がなくなると装備は壊れる。装備が壊れそうになると武器・防具のアイコンが表示されるので、街が近ければ交換、もしくは修理しよう。
ただしレベル16からは、死ぬたびに経験値が5%減ってしまう。そこでレベル16以降は特に、敵が多い場所では慎重に行動しよう。前回紹介したようにオートランではなく自力で敵を回避しながら進んだり、後述する回復アイテムの使い方を工夫したりすれば、敗北がグッと少なくなる。
また、レベル16からPKを仕掛けられるようになる。PKを行なうとPK値が上がり、手持ちのアイテムを落としてしまう危険性が生じる。詳細については、下の表を見て欲しい。
| 戦闘対象 |
条件 |
ペナルティ |
| 対モンスター死亡時 |
レベル15以下 |
装備耐久度-10% |
| レベル16以上 |
装備耐久度-10%+経験値-5% |
| 対プレイヤー(PK)死亡時 |
|
装備耐久度-10% |
| 対モンスター・プレイヤー死亡時 |
PK値1以上 |
アイテムドロップ(数値が高いほど落とす確率が上昇) |
| 「身代わり人形」を所持 |
死亡時にアイテムを即時消費して、すべてのペナルティを回避 |
| 戦場など一部での戦闘死亡時 |
|
ペナルティは発生せず、「身代わり人形」も消費しない |
先述した一連のクエストを経たあと、プレイヤーは、白墨の長老・左乾に会いに、関中の長安城へ向かう。
このとき、涼州城からオートランで行くと、西涼を横断して東進する。レベル20程度ではまだまだ周囲の敵が強く感じられる。前述のように回避や回復を意識して慎重に進めば行けるが、他のルートを利用した方がずっと安全だ。
たとえば、転送屋を利用していったん河北に戻り、青丘から汜水関を経由して西に向かっても、長安へ行ける。また、すでに紹介した「建安の物語」のクエストで、レベル8のときに長安を訪れていれば、転送屋から直通で行くことができる。
長安城は、未央宮、学問所、集会所、東市、西市、と分かれている。今回紹介する中では、集会所に結義クエストNPCの朱俊、東市に左乾がいる。東市には、生産や商店や転送屋がいるので、頻繁に訪れるだろう。
長安の一角には、生産に関するNPCが一同に集結している。どのNPCからもレベル20前後で、習得クエストを請けられる。
生産は繰り返すことで、その熟練度が上がっていき、NPCからレシピを学習して、新たなアイテムを生産できるようになる。
生産の材料には、たとえば調理なら肉、救命や調合なら薬草、といった特定の種類のアイテムを使う。それらのアイテムは、敵を倒して拾ったり、地面から採集したりと、結構安上がりな方法で入手できる。
また生産したアイテムのほうが買ったものより強い場合もある。ここでは、そんな良いことずくめの生産に注目しよう。
どの生産も、画面右下のアイコンから生産ウィンドウを開き、材料となるアイテムを投入する、という基本的な手順は変わらない。
勝敗に直結する武器や防具の生産アイテムには、「3級、2級、1級、特級」の素材、「通常、良、匠、極」の装備という格付けが存在する。材料に課金アイテムを使用することで、より強力なアイテムを生産できるが、通常アイテムでも、低確率ではあるが同じものは獲得可能だ。その確率を下の表にまとめた。
【武器アイテム】
| 素材アイテムの生産 |
| 投入アイテム |
獲得アイテム |
| 鉱石 |
木炭類 |
3級金属 |
2級金属 |
1級金属 |
特級金属 |
| 木炭片 |
100% |
|
|
|
| 木炭 |
|
80~100% |
0~20% |
|
| 上木炭 |
|
80~90% |
10~20% |
|
| 精霊炭 |
|
|
100% |
|
| 仙神炭 |
|
|
|
100% |
| 武器アイテムの生産 |
| 投入アイテム |
獲得アイテム |
| 砂 |
金属類 |
通常 |
良い |
匠 |
極 |
| 3級金属 |
80~90% |
10~20% |
|
|
| 2級金属 |
|
80~100% |
0~20% |
|
| 1級金属 |
|
80~90% |
80~100% |
0~20% |
| 特級金属 |
|
|
60~70% |
30~40% |
【防具アイテム】
| 素材アイテムの生産 |
| 投入アイテム |
獲得アイテム |
| 糸 |
糸巻き |
3級金属 |
2級金属 |
1級金属 |
特級金属 |
| 木の糸巻き |
100% |
|
|
|
| 黄鉄の糸巻き |
|
80~100% |
0~20% |
|
| 青銅の糸巻き |
|
80~90% |
10~20% |
|
| 金の糸巻き |
|
|
100% |
|
| 象牙の糸巻き |
|
|
|
100% |
| 防具アイテムの生産 |
| 投入アイテム |
獲得アイテム |
| 針 |
金属類 |
通常 |
良い |
匠 |
極 |
| 3級布 |
80~90% |
10~20% |
|
|
| 2級布 |
|
80~100% |
0~20% |
|
| 1級布 |
|
80~90% |
80~100% |
0~20% |
| 特級布 |
|
|
60~70% |
30~40% |
生産要素は下の表にまとめた。
「名工」、「職人」以外の生産は、レベル20までに中級を習得できる。
| 生産名称 |
条件ペナルティ |
| 鍛治 |
武器製造 |
| 裁縫 |
防具製造 |
| 調理 |
食料製造(回復アイテム、平常時用) |
| 軟膏 |
薬品製造(回復アイテム、戦闘時用) |
| 秘薬 |
薬品製造(回復アイテム、即時回復) |
| 強化 |
強化製造 |
| 宝飾 |
宝物製造 |
本作品では、回復系アイテムの生産要素が、平常時用の「調理」、戦闘時用の「軟膏」、即時回復する「秘薬」の、3系統も用意されている。
序盤では、初心者にやさしいゲームバランスも手伝って、攻撃するだけで苦もなく勝てただろう。
しかし、敵がだんだん強くなり、上述のようにデスペナルティも待っている。この辺りから回復する手段を一通り身につけておきたい。
回復するには、まず座って休息するという、一番手軽なものがある。これは最初から覚えているスキルを使うもの。ただし休息中は背後からの攻撃に気をつけよう。
次の手段として、回復アイテムがある。商店のNPCから買う、クエストで入手する、生産で作る、といった方法を通じて入手しよう。
回復アイテムは、種類によって効果が異なる。たとえば、食品アイテムを使用すると、食事状態になり、少しずつ体力が回復していく。この食事中に攻撃されると、回復状態が無効化されるので、敵が密集していないところで食べよう。
生産要素の「軟膏」で作る薬品は、手当をしている状態になり、少しずつ体力が回復していく。食品と違って相手の攻撃で解除されない、戦闘用の回復アイテムだ。
「秘伝」で作る薬品は、使えば即時回復するので重宝する。しかし、そのぶん生産の学習可能レベルが高かったり、材料が入手しづらかったりするなど、入手がやや難しい。強敵を相手にするときなど、ここぞという戦いで使いたい。
これらの回復手段を、状況に応じて使い分け、さらに敵から収集するアイテムと、それを素材にした生産のサイクルを考慮に入れて敵を狩れば、短時間で効率的に経験値を稼げる。
派手な攻めの戦術を担うのがスキルだとすれば、地味ではあるが重要な守りの戦術を担うのが、回復アイテムなのだ。
| 調理アイテム |
使用効果 |
| 肉まん |
15秒内で体力値100回復、食べ終わってから10分内は、戦闘外体力回復速度が1アップ |
| 高級肉まん |
15秒内で体力値150回復、食べ終わってから10分内は、体力上限値が15アップ |
| 青谷酒 |
持続15秒・3秒ごとに気力10回復、飲み終わってから10分内は、敵を倒すたび闘気10獲得 |
| 麦茶 |
持続15秒・3秒ごとに気力10回復、飲み終わってから10分内は、敵を倒すたび気力10獲得 |
炒飯
※中級で習得可 |
15秒内で体力値250回復、食べ終わってから10分内は、体力上限値が30アップ |
※(注:上記の調理アイテムは、使用中に攻撃ダメージを受けると、回復状態が中止)
| 軟膏アイテム |
使用効果 |
| 活血薬 |
持続6秒・毎秒体力30回復 |
打身薬
※中級で習得可 |
持続6秒・毎秒体力40回復 |
強命薬
※中級で習得可 |
持続6秒・毎秒体力60回復 |
※(注:上記の救命アイテムは、使用する間隔を20秒空ける必要がある、強命薬は使用レベル条件22)
| 秘薬アイテム |
使用効果 |
| 行軍丹薬 |
体力値150回復 |
小還丹
※中級で習得可 |
体力値240回復 |
※(注:「小還丹」は使用レベル条件25)
本作品には、結義というパーティの一種のようなものがある。
結義を結んだメンバーは、「兵法」スキルが使えるようになる。兵法スキルは、結義を結んだ全員の能力をアップさせるなど、通常のスキルとは違った効果を持つ。さらに基本兵法のレベルが一定に達すると、より強力な兵法スキルを習得できるようになる。
| 結義兵法の効果 |
| 勇敢(Lv1) |
10分間、結義内の兵士の攻撃力 +3 |
| 堅陣(Lv1) |
10分間、結義内の兵士の防御力 +2 |
| 仁威(Lv1) |
10分間、結義内の兵士の体力 +30 |
| 強兵(Lv1) |
10分間、結義内の兵士の体力 +10、気力 +12、戦闘外の体力回復 +1、戦闘外の気力回復 +1 |
 |
| 孔融 |
前回、釣りを少しだけ体験できる、特別なクエストをお伝えした。
今回は、レベル16以上で訪ねれば釣りを習得できる、長安の孔融というNPCを紹介するので、本格的な釣りの醍醐味を味わおう。
彼からエサを30個もらったら、桃園村(CH3-CH14)にある池のほとりへ行く。そして水辺でもらったエサを使用して、波紋をクリックするだけの簡単な操作で魚を釣れる。釣り上げた獲物は、店で売ったり調理したりできるほか、食べると経験値が手に入るものもあり、実用面で十分に役立つ。
しかもなんと、右クリックすると中からアイテムが出てくる魚がいる。そのアイテムには、武器や防具を強化するものも。釣るときの手ごたえだけでなく、アイテムを入手できる楽しみもあるのだ。
さらには、ごくまれに、ワニなどのレアモンスターを釣ってしまうハプニングまで!
こうした何が釣れるかわからないドキドキ感も、釣りならではの面白さだ。意外なものが釣れたら、仲間にチャットなどで教えてあげよう。
もし30個のエサを使い果たしてしまっても、彼からはそのクエストを毎日請けられる。先を急ぐだけでなく、のんびりとこの釣りに精を出してみるのも、ゲームの楽しみかたのひとつだろう。
| 次回予告:「戦場クエスト」では「ifの歴史」が展開する |
長安にいる孫堅の娘・孫尚香は、腰にぶら下げた弓から“弓腰姫”と呼ばれ、武芸にも通じている。そんな彼女から「戦場クエスト」というものを請けられる。
戦場クエストにはプレイヤー同士協力してNPCを討伐するものや、一定の資材を集めるというミッション遂行型クエスト、プレイヤー対プレイヤーで勝敗を争うものなど様々な内容が用意されている。
戦場によって参加可能人数も違い、1人で遊べるものもあれば、プレイヤー対プレイヤーの戦場「潁川の戦い」では最大24人対24人、合計48人が入り乱れる戦闘が楽しめる。
このクエストでは貴重なアイテムや称号を得られる。
しかも「三国志」における”ifの歴史”が展開するという、『SEKIHEKI』最大の楽しみが待っているのだ。
ただし、戦場クエストに参加するにはレベル制限があり、レベル20以上が必要。
現在レベル20である私は漢軍殿戦のみ参加できることとなる。 そこで次回は、このクエストと合わせてレベルを30に上げるまでの道のりを紹介したい。
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| 孫尚香 |
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