新作紹介
 
3日間のサバイバルを生き残るのは誰!?『シークレットゲーム』

2007.11.21

 
  近年活況を見せる同人ソフト界で、数々のゲームをリリースしてきたサークル、FLATの代表作『キラークイーン』。この閉鎖された廃墟が舞台のサスペンスアドベンチャーを原作に、内容を大幅に変更した『シークレットゲーム -KILLER QUEEN-』がプレイステーション2で登場する。
  PS2版は原作とキャラクタや基本の設定は同じものの、ストーリーやCGは一新。さらに『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』などで楽曲を手がけた、神前暁氏が作曲するオープニングテーマが追加されている。タイトルとともに、内容も大きく生まれ変わった本作品のストーリーと登場人物をご紹介しよう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

■生死を賭けた陰惨なサバイバルゲームを生き残ろう

  物語の主人公は、いたって普通の高校生、御剣総一。いつもと同じ学校の帰り道、彼は突然拉致され、とあるゲームに参加させられることになった。
  ゲームに参加するプレイヤーは13人。その全員が大きな館に閉じ込められ、3日以内に特定の条件を満たさないと死に至る仕掛けを施された首輪を付けられている。このゲームはどこかのカジノでその様子を中継されており、お金持ちを楽しませるために提供された悪質なショーだったのだ。
  13人に用意された首輪を外すための条件はそれぞれ異なるが、いずれもプレイヤー同士を争わせるものためのもの。館の中ではさまざまな利害と思惑が交錯し、他人を信用することもままならない。そんな状況のなか、御剣総一はヒロインたちと交流しながら、3日間のサバイバルに挑む。

『シークレットゲーム -KILLER QUEEN-』ストーリー

 閉鎖された廃墟、閉じ込められた13人のプレイヤー。仕掛けの仕込まれた首輪、トランプを模したPDA(携帯端末)、72時間以内に与えられた条件をクリアしなければ首輪の仕掛けが発動する。
  こんな非現実的な状況を簡単に受け入れてしまうのは、目の前に転がったそれが、かつて人間だったモノだからなのだろう。

各PDAに仕掛けられた条件

A:クィーンのPDAの所有者を殺害する。手段は問わない。
2:ほかのPDAに偽装するという機能を持ったJOKERのPDAの破壊。なおPDAの特殊効果で、半径1メートル以内ではJOKERの偽装機能は無効化されて初期化される。
3:3名以上の殺害。首輪の発動は含まない。
4:ほかのプレイヤーの首輪を3つ取得する。手段を問わない。首を切り取っても良いし、解除の条件を満たして外すのを待ってもよい。
5:館全域にある24個のチェックポイントをすべて通過する。なお、このPDAにだけ地図に回るべき24のポイントがすべて記載されている。
6:JOKERの機能が5回以上使用されている。自分でやる必要はない。近くで行なわれる必要もない。
7:開始から6時間以降にプレイヤー全員との遭遇。死亡している場合は免除。
8:自分のPDAの半径5メートル以内でPDAを正確に5台破壊する。手段は問わない。6つ以上破壊した場合には首輪が作動して死ぬ。
9:自分以外の全プレイヤーの死亡。手段は問わない。
10:5個の首輪が作動していて、さらに5個目の作動が2日と23時間の時点よりも前で起こっていること。
J:ゲームの開始から24時間以上行動をともにした人間が、2日と23時間時点で生存している。
Q:2日と23時間の生存。
K:PDAを5台以上収集する。手段は問わない。

 PDAは全部で13台存在し、首輪の解除条件はそれぞれ異なる。誰がどのPDAを持っているのかわからず、自分の条件は隠さなければならない。しかし、単独行動は不利、条件を明かしてほかのプレイヤーと共闘すべきだ……いやまて、アイツは嘘をついているんじゃないのか?

「殺される前にコロスしかない」

 疑心暗鬼、そして何よりも死への恐怖が、プレイヤーたちの道徳と理性を蝕んでいく。

登場キャラクタ
姫萩咲実
綺堂渚
矢幡麗佳
色条優希
北条かりん
陸島文香
高山浩太
長沢勇治
葉月克巳
郷田真弓
漆山権造
手塚義光

イベントCG集
『シークレットゲーム -KILLER QUEEN-』
ハード: プレイステーション2
ブランド: イエティ
ジャンル: サスペンスアドベンチャー
発売日: 2008年春予定
価格: 未定

(C) FLAT/イエティ/Regista