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新モード「武士の挑戦状」を引っさげ、不朽の名作『侍道2』がPSPに登場

2009.08.11

関連URL:「侍道総合サイト」
 
 独特の世界観と高い自由度、そして時代劇の「殺陣」を意識した迫力あるアクションで定評のある、スパイク×アクワイアの人気シリーズ『侍道』。その第2作目として、2003年にPS2で発売された『侍道2』が、この秋PSPでさらなるパワーアップを果たして登場する。


 本作『侍道2ポータブル』では、PS2でのちに発売され、さらなる新要素が多数追加された『侍道2 決闘版』をベースに、PSPならではの新モードをさらに追加。シリーズの評価を決定づけた名作を、PSPでいつでも手軽に楽しめるのが最大の特徴となっている。

 今回は第一報として、『侍道2ポータブル』の基本的なゲーム内容および、PSP版で追加されることになる新モードの情報を中心にお届けしていくことにしよう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

PSP版だけの新モード「武士の挑戦状」とは?
 PSP版では「ゲーム本編で鍛えた刀で腕試しをしたい」、「とことんバトルを楽しみたい」というユーザーからの要望に応えて、ステージクリア型のバトルモード「武士の挑戦状」を新たに収録。このモードはゲーム本編ともリンクしており、ステージを勝ち抜いていくことで、使用可能キャラクタが増加したり、お金を取得したりすることが可能。


 また高難易度でクリアすることで、本編で限界まで鍛えた刀の鍛錬限界値を上げることも可能とのこと。やり込み派のプレイヤーにとっては嬉しい新モードとなりそうだ。

純粋にアクション部分だけを楽しみたい人にはぴったりの新モード。かすみや京太郎、おぼろなど、シリーズの人気キャラクタを使えるのも魅力だ

アドホックモードで白熱の対戦プレイ
 PS2版で好評だった「対戦モード」は、もちろん本作でも健在。PSPのアドホック通信機能により、友達同士で白熱の対戦プレイを楽しむことが可能となっているぞ。
 対戦モードでは、プレイヤーは好きなキャラクタや好みの刀を選んで戦うことが可能。またステージもアドホック対戦専用のものが全12種類収録されており、キャラクタやシチュエーションを変えながら、バリエーション豊かな対戦が楽しめるのだ。

対戦ツールとしても評価が高かった『侍道2』。相手の思考を読み、必殺の一撃を叩き込め!

様々なスタイルを選べる主人公
 本作の主人公は、ある日天原にふらりと現れた素浪人。どこから来て、どこに向かっていったかは一切不明で、彼がどのように人々と触れあい、そして天原の行く末にどのように関わっていくのか、すべてはプレイヤー次第となっているぞ。
 
幼さの残る中性的な顔立ちとは裏腹に、その眼光は鋭い「青年タイプ」 荒々しい表情と、宮本武蔵さながらの二刀流が特徴の「荒武者タイプ」 「達人タイプ」は、袈裟をまとい、浮世離れした落ち着いた風貌が特徴

 なお主人公の外見は3タイプから自由に選択することが可能。本作の主人公は、文字どおりプレイヤーの「分身」となる。なるべく自分の好みに合ったタイプを選択するのが、ゲームを楽しむためのポイント?

多くの人種と思惑が交差する「天原」
 本作の舞台となるのは、異国との貿易でにぎわう出島「天原」。ここには多彩な人種が集まるとともに、様々な思惑や利権、トラブルなどがあちこちで渦巻いている。

舞台となる天原には、遊郭や奉行所など多くの建物や施設が存在。まずは天原という独特の土地に馴染むのが先決だ

 ここ天原を訪れた主人公は、10日間の滞在期間のなかで、ここで起こる様々な事件や出来事に介入。誰に味方し、誰と敵対するかによって物語は幾通りにも分岐し、変化していくことになる。

訪れた場所によって、時にまったく違った表情を見せる天原。はたしてここでプレイヤーを待ち受けている物語とは?

物語の中心となる「3つの勢力」を紹介
 多くの人々が入り乱れ、それぞれの暮らしを営む天原だが、その勢力図は大きく3種類に塗り分けることができる。遊郭「天風」の人々を中心とした庶民たち、天原の裏を牛耳る「青戸組」、そして天原を実質的に統治する「天原奉行所」……。
 これら3勢力のどれに味方するかが、物語を進めていくうえで最大の分岐点と言えるだろう。

【遊郭「天原」にまつわる人々】
 天原の地の主役ともいえる庶民たち。貿易で栄えるこの地で平和と自由を謳歌していたが、青戸組の先代が急逝してから事態が一変。やくざ者と奉行所の圧政に苦しめられるようになってしまった。

舞風(まいかぜ)

 遊郭「天風(あまかぜ)」で一番の花魁。その不遇な身の上にあって、自分を強く持ち誇り高く生きる女性。少女に辛くあたっているように見えるが、それは生きることの厳しさを教えるためであって、本当は誰よりも少女のことを気にかけている

天風の名なしっ子(あまかぜのななしっこ)

 言葉の不自由な心優しい少女。人に言葉を伝える術を持たないため、その名を知るものはない。身寄りもなく、 天風に雑用として置いてもらっている。困っているものを見かけると放っておけない性格で、よく野良犬や野良猫に自分の飯を分け与えているようだ

団八(だんぱち)

 遊郭「天風」で雑事を取り仕切っている。いろいろと気のつく男で、機微にたけ、事情通である。最近は天原も物騒になってきたせいか、腕の立つ用心棒を探しているという噂だが……


【天原の闇「青戸組」】
 かつては任侠道を体現する組織として町人からの信頼も厚かった青戸組。しかし、先代頭領の死をきっかけに、現在は町人を踏みにじり奉行所との抗争に明け暮れる荒くれ集団へと変貌してしまった。

今や無法者の集団となってしまった青戸組。どうやら先代統領の死に原因があるらしいが…

青戸組の屋敷は、天原のもっとも西に位置している。深い竹藪に覆われ、いかにも近寄りがたい印象だ

【天原を治める「奉行所」】
 天原を実質的に統治しているのがこの「天原奉行所」。奉行の黒羽は民からの人望も厚く、その手腕により天原の平和は保たれていた。しかし、幕府の介入と青戸組との抗争激化にともない、従来の寛容さが消え、悪事に対し厳しい取り締まりを見せるようになった。

民の信頼も厚かった奉行所が変わってしまった背後にも、どうやら何か理由があるようだ

本来は悪を取り締まり、庶民に味方する組織であるはずの奉行所だが…

何をするのも自由! リアルな「侍生活」を満喫しよう
 本作の魅力と言えば、何と言っても細部まで作り込まれた街並みのなか、どこまでもリアルな侍生活を満喫することができる点。各勢力から受けることができる依頼に応えて報酬をもらったり、その報酬を使って買い物や刀の鍛錬を楽しんだりと、ここでの生活はまさに「侍」そのもの。

 
もちろん依頼を受けるのも自由なら、受けないのもまた自由。プレイヤーが誰と関わり合い、どんな行動を取ったかによって、キャラクタの信頼度や組織間のパワーバランスが変化し、新たな仕事が発生したり、物語が大きく展開していったりする。

【依頼を請け負い、お金を稼ぐ】
 町を歩いていると、様々なトラブルを抱えた人々から仕事を依頼されることがある。依頼内容は人捜しや暗殺、抗争鎮圧など様々だが、見事達成することができれば侍としての名をあげることができる。


【稼いだお金でお買い物】
 出島である天原には、当然たくさんの品物が自然と集まってくる。稼いだお金で、これらのアイテムを買い集めていくのも本作の楽しみのひとつ。


戦闘では「読み合い」と「判断力」がカギ!
 時代劇の「殺陣」のような、爽快感溢れる戦闘シーンも『侍道』シリーズの魅力のひとつ。といっても決して複雑なものではなく、誰でも慣れればすぐに豪快な殺陣を演じられるようになるので安心してほしい。ここではそのカギとなる、二つの戦闘システムを紹介しよう。

【捌きシステム】
 本作の主な攻撃方法は「縦斬り」と「横斬り」の2種類。相手の攻撃がこのどちらなのかを見切り、防御することで相手の体勢を崩すことができるのが「捌きシステム」だ。敵の攻撃が縦斬りなら、防御時にスティックを前に、横切りならスティックを後ろに。たったこれだけの操作で、相手の攻撃を受け流し、大きなチャンスを呼び込むことができる。


【一撃必殺システム】
 上記「捌きシステム」で体勢を崩した相手に、さらに絶妙なタイミングで斬撃を加えると、なんと一撃で敵を倒すことが可能! 迫り来る敵たちの攻撃を華麗に受け流し、一撃のもとに切り倒していく爽快感は、一度味わってしまえばヤミツキになること必至!?


刀を鍛え、最強の侍を目指せ
 本作の主人公には、経験値や攻撃力といったパラメータはなく、かわりに「刀」を育てることで主人公のパワーアップをはかっていくことになる。刀の強さは当然、刀そのものを持ち変えることによっても変化するが、気に入った刀は鍛冶屋に持ち込むことで、さらに強力なものへと鍛えてもらうことも可能。
 自分だけの刀を鍛え、育てていく楽しさも『侍道』シリーズの大きな醍醐味のひとつと言える。

「侍道」シリーズ歴代の鍛冶屋として活躍する堂島。毎度、風貌は瓜二つだが、それぞれの関係についてはまったくの不明

刀の強化方法は「硬度を上げる」、「攻撃力・防御力を上げる」、「冠名を付ける」の3種類

■関連コンテンツ
[プレスリリース]
『侍道ポータブル』&『忍道 焔』PS Storeでダウンロード販売開始
最新情報が満載『侍道』シリーズポータルサイト開設
投稿先はニコニコ動画『侍道3』オリジナルCMを募集開始
■関連リンク

『侍道2ポータブル』
ハード: プレイステーション・ポータブル
メーカー: スパイク
ジャンル: アクションアドベンチャー
発売日: 2009年9月3日(木)予定
価格: 3,990円(税込)
プレイ人数: 1~2人(アドホックモード対応)
CERO審査: 「C」(15歳以上対象)

(C)2009 Spike/ACQUIRE

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