新作紹介
 
プレイヤーは勇者を勝利に導く神様 S・RPG『セイクリッドブレイズ』
2008.11.07
関連URL:『セイクリッドブレイズ』公式サイト
関連URL:フライト・プラン公式サイト
 
 バンダイナムコゲームスの人気シリーズ『サモンナイト』、この春セガからリリース予定の『シャイニング・フォース フェザー』等、良作のシミュレーションRPGを手がけるフライト・プラン。
 自社ブランドとして第2作目となる『セイクリッドブレイズ』を発表した。
 『セイクリッドブレイズ』は、プレイステーション2用ソフトとして開発が進められているシミュレーションRPG。
 キャラクタデザイン・イラストを飯塚武史氏、シナリオを枯野瑛氏と山内シロウ氏、世界観・キャラクタ原案を都月景氏が担当している。
 本作は、神を失い闇に呑まれた世界が描かれた物語。人々は、わずかに残った土地に身を寄せ合い、闇の浸蝕に怯えながら希望のない日々を過ごしている。
 プレイヤーは永い眠りより目覚めた神。
 地上の勇者たちと協力し、光の世界を取り戻していく。

 第一報となる今回は、『セイクリッドブレイズ』に登場する物語のキーキャラクタを紹介。
 また、プレイヤーが神という特殊な関係から生まれる本作の特徴的なゲームシステムにも触れていく。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

▼神が倒れ光を失った世界▼

かつて、この世界には光と闇の戦いがありました。
光は、生命(いのち)を育む輝蹟の力をもって、闇はその分身となる無尽の魔物をもって、創造と破壊を巡る、幾千もの争いを繰り返していました。

そんな永劫の闘争の果てに、神はついに倒れ、世界から光が消え去ってしまいます。
天は光を閉ざし、大地は暗がりに覆われ、恐ろしい魔物たちが人々を襲いはじめます。

でも、すべてが失われたわけではなかったのです…


光を取り戻すべく立ち上がった勇者たち
 長き眠りより目覚めた神の元に集まってくる地上の勇者たち。
 これら魅力的なキャラクタたちは、『サモンナイト』シリーズのキャラクタデザイン、小説『キノの旅』の挿絵などで活躍する飯塚武史氏が手がけている。
 ここでは飯塚氏のイラストとともに、各キャラクタ、そしてサーバントとなる職業を紹介。

光のナビゲーター「ナビ天使【Angel】」/CV:折笠 富美子
「はい、神様!」「こちらでよろしいですか、神様?」
目覚めたばかりの神様のナビゲーション役の天使。
どうやら神が倒れる前、最後に生み出された天使であるらしい。
この天使との対話によってゲームが進行していく。いの
またむつみ氏によるデザイン
「君主【Lord】」(マスター)
オージェンを治める若き領主「アレクシード」/CV:近藤 隆

「神よ!私に大切なものを護るための力を!」
闇との戦いで父を亡くし、若くして騎士団領・オージェンの君主となった青年。
神の導きにより、世界に光の未来を取り戻すべく騎士団とともに闇との戦いに身を投じる。
実直な性格で、若いながらも臣下からの信頼は厚い。
剣と槍、盾を自在に使いこなし、前線で兵を率いての大活躍が期待できる。
「騎士【Knight】」(サーバント)
「我が命、我等が祖国のために!」
君主に仕え、志を同じくして世界を救う為に立ち上がった勇士。
剣、槍、盾などが装備でき、闘技や防御に力を発揮し最前線での活躍が期待される。

「司祭【Sacred】」(マスター)
光の神に仕える聖女「ミルヒレーテ」/CV:佐藤 利奈

「この暖かき光が、永遠のものでありますように…」
騎士団領の古き神殿にて神に仕える司祭で、幼い頃に聖痕を授かっている。お告げにあった”灯火の勇者”を待ち望んでいる。
回復役の要として、戦いでは重要な役割を担う。
成長のさせ方によって、武器を用いて闘うことも…。
「光の聖霊【Animus】」(サーバント)
「わーい、せいじょさま〜♪」
神聖なる光の力が、司祭の持つ聖なる力に寄り添うようにして具現化したもの。幼い子供程度の知能をもっている。
戦闘では、司祭に次ぐ回復役として活躍。

「賢者【WhiteMage】」(マスター)
微睡みの森にて勇者を待つ白の賢者「セルビナ」/CV:田中 理恵

「百年の間、この日を待っていました。」
「微睡みの森」にて隠遁生活を送る、最も歴史の古い「エルフ族」の女性。その美しい姿から「白の賢者」と呼ばれている。
強力な魔力を持ち、多くの攻撃魔法を扱うことができる、魔法戦の要となるユニット。
「使い魔(ネコ)【Familiar】」(サーバント)
「ニャァ〜ン♪」
魔法によって賢者と契約を交わしたかわいい使い魔。人の言葉は話せないが、マスターとは意思の疎通ができる。
魔法使用時に必要な「SP」付与などができ、魔法ユニットのサポートとして優秀。

「道士【DousiMaster】」(マスター)
最後の巫撃道士(ふげきどうし)「ラムシン」/CV:沢城 みゆき

「これが、巫撃道士の力だ!」
「燎の国」に伝わる、秘術を用いて闇のものへと裁きを行う「巫撃道士」の最後の生き残り。剣、手裏剣による攻撃や技、符術による魔法攻撃など、育て方や戦い方によって多彩な活躍が可能なオールラウンダー。
「烈士(キョンシー)【RessiFighter】」(サーバント)
「・・・・・・。」
代々の道士に受け継がれてきた秘法によって、無念の滅びより蘇った屈強なる闘士。
体力があり、意外と器用なので、前線で受け役として活躍できる。また、敵のSPを吸収したり、道士により召喚が可能だったりと、トリッキーな使い方も考えられる。

「神楽士【Minstrel】」(マスター)
神に捧げる詩曲を紡ぎ出す神楽士「ティフェレイ」CV:千葉 進歩

「勝利の曲を捧げましょう!」
海と多くの島で構成される「サジッタ諸島」で、魂に響く詩や曲を作り神に捧げる、神職の楽士。
非常に有利な攻撃範囲を持つ弓による攻撃と、独特の「楽曲スキル」によって他では真似出来ない活躍が可能。
「踊り子【Dancer】」(サーバント)
「さあ、踊りましょう♪」
楽士と共に、神へ歌や踊りを捧げる、神職の踊り子。
範囲の広い双剣による攻撃と、身軽さで敵を翻弄するスピードファイター。楽士の曲により戦い方を様々に変化させることができる。

「冒険商【Adv-Trader】」(マスター)
世界をまたにかける冒険野郎「キダム」/CV:杉田 智和

「冒険だぜ!ロマンだぜぇ!」
冒険とロマンがたまらなく好きで、「冒険商人」として世界を駆け回っている青年。
マップに隠された秘宝を見つけ出したり、宝箱の罠の解除、魔物の弱点を見抜くといった独自の能力で仲間をサポート。ナイフや弩を扱え、戦闘でも死角は少ない。
「冒険鳥【Wingbird】」(サーバント)
「ピェーッ!(まかしとけ!)」
冒険商人の相棒として訓練された、大型の猛禽類。
言葉は話せないが、主人と意思の疎通は出来ている様子。
飛行能力、移動能力に秀でており、アイテムによるサポートなどに力を発揮。冒険商との連携も。

「機工族【Bulcannus】」(マスター)
発明家の一族、ブルカヌス族の男の子「カッテント」/CV:代永 翼

ヒト族よりも歴史の古い、発明種族「ブルカヌス族」の男の子。(人間より長生きなので、人間に置き換えた年齢は不明)
武器の力をパワーアップさせる支援能力が使える他、攻撃力が高い「斧・鎚」や飛距離のある「弩」を装備できるなど、敵との距離関係なく活躍。
「ロボット【Robot】」(サーバント)
「SF$9NW##!(了解!)」
ブルカヌス族のカッテントに創造された、自ら考え動くことができる機械の人形。言葉は喋れないが主人には通じている様子。
非常に防御力が高い盾役ユニットで、防具装備が必要無いため、資金的にも非常に助かる。

異色な設定による一風変わったゲームシステム
 『セイクリッドブレイズ』は、ユニットターン制でバトルが展開するシミュレーションRPG。
 「WAIT」という値で各キャラクタの行動が管理され、「WAIT」がたまることで移動や攻撃を実行できる。
 ここで記したゲームシステムはオーソドックスなものだが、本作の特徴は「プレイヤー=神」、「マスター&サーバント」という2つの設定から生まれるちょっと変わったゲームシステムにある。
 その特徴的なゲームシステムをここでは紹介しよう。


神様が戦闘に介入!?
 光を求め、実際に闇との戦闘に奔走するのは地上にいる勇者たち。「神=プレイヤー」がどのように本編に関わってくるのかが気になるところ。
 『セイクリッドブレイズ』では、その戦いを見守るだけでなく、戦闘に介入することができる。
 これは「輝蹟」と呼ばれるもので、「輝力」を持つ神(プレイヤー)はこの「輝力」を使って戦闘中の勇者たちにさまざまな恩恵を与えることができるというのだ。
 この他にも、キャラクタに新たな能力を与えたり、ユニット成長方針を決定する「神託」、地上の民の困りごとを解決する「祈願」、戦闘時にある特定のキャラクタの能力をパワーアップさせる「宣誓」等がある。
 実際に闘うのは勇者たちだが、その勇者たちを勝利に導くのは神様の力次第ということになる。

輝蹟
 戦闘中、敵のターンの途中であっても、神様が割って入って様々な恩恵をもたらすことができる。
 輝蹟を使うためには「輝力」というポイントが必要。


「祈願」「神託」
 神様は、地上の勇者たちの願いに応えて様々な能力を授けることができる。授ける能力は、常に2つからの選択式となっている

・神託
 神様としてユニットにお告げ「神託」を行うことで、成長パラメータの操作を行う事ができる。
 成長パラメータはユニット毎に5種類ずつあり、中には非常に効率良く成長できるパターンも存在。


・祈願
 闇に覆われた地上に住む民からは、絶えず神様に対しての願い事や悩みを告げる声が届く。これらの願いを叶える為にには「輝力」を消費。
全て願いを叶えてしまったことで、戦闘で「輝蹟」が使えず苦戦することも。


宣誓
 戦闘開始時にキャラクタが神に誓いを立てる「宣誓」。その誓いを受け入れ、手助けする事を約束すると、キャラクターの持つ能力「聖痕解放(ディヴァインブースト)」がユニットのSPの代わりに、輝力を消費して発動し、パワーアップ状態が通常より長く続く。
 宣誓が達成されると、キャラクタの神への信仰心が高まり、同時に神の力「輝力」の最大値も増加する。


「マスター&サーバント」は主従の関係であり、最強のパートナー
 先のキャラクタ紹介でも記した通り、本作でのユニットは1人の「マスター」に1種の「サーバント」という主従関係が存在する。

 マスターが「サーバント」を入隊させるのは「初心者(Lv1)」か「熟練者(適正Lv)」を選択。各ユニットの属性や外見は数パターン用意されている。
 サーバントがマスターと一緒に出撃する際、サーバントの数が多ければ多いほどマスターの能力に何かしらのボーナスが付与。

 また、マスターの方がレベルが高い場合、サーバントはそのレベル差分、定められたボーナスがパラメータに与えられる。

 さらに戦闘時に、マスターがその周辺にいるサーバントに号令をかけることで、一度に2〜7人で敵に攻撃を仕掛けることができるなど、マスターとサーバントは、相互に上昇効果を得られる関係にあり、最良のパートナーと言える。


その他スクリーンショット


■『セイクリッドブレイズ』関連リンク
『セイクリッドブレイズ』公式サイト


『セイクリッドブレイズ』
ハード: プレイステーション2
メーカー: フライト・プラン
ジャンル: 輝蹟導く神のS・RPG
プレイ人数: 1人
発売予定日: 2009年2月19日
価格: 7,140円(税込)

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